日々の彩り、日々色直し

日々、悩みは尽きないけれど、負けず焦らず、生きていこうよ!
時には写真つきにするよ!

水耕トマト、初Get! イチゴは虫にやられました

2015-06-17 10:13:05 | 暮らし

記念写真に撮ろうと、最初に色づき始めた果実の赤さがしっかりと赤くなるのを待ち、一つだけじゃなく、幾つもが赤くなるのを待ち続けていて、遂に今日を “水耕トマトの初収穫の日” としました。
 
1本を様になるようにあちらから、こちらからと角度を変えて撮りました。この2枚は裏表を撮ったものです。
この中央のトマトを収穫したのです。
さっそくパクついた果実の美味しさといったら…。言葉にはできません。
でも、食べたのは一番最初に色づき始めた果実ではありません。完熟したであろう果実は、ワイフに献上させていただくことにしました。

今朝は、他にも、この時期の定番のキュウリ・茄子・インゲンも収穫しました。
ビニールハウス内の畝(地面)に植えているイチゴもと採ってみると、ご覧のとおり!

アリ・ダンゴムシ・ナメクジが多いハウスなので、これも“ご愛嬌!” としておきます。いや、“生存競争” と現実を見据えるべきか!?
そうそう、水を遣っていると、トカゲが “水にかかると大変だ” と走って避難していました。愛犬モモが “お風呂はキライだ!” と逃げ惑うのと同じだ、きっと!?
いやいや、“大変” と “キライ” とでは内容的には違うゾ!!

兎にも角にも、「ごめんね、トカゲさん」とは、やっぱり甘いか!?
 

 

 

 

 

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『Seeds Cace』、一つ完成!

2015-06-15 10:05:27 | 暮らし

6月12日のブログ『「Seeds Cace」、“完成!” とまではいかないけれど…』に書いて写真も載せた「Seeds Case」なんですが、僕なりに完成させました。

どんな色が適しているのか決めかねていたのですが、カーブ部分を切っていた時にできた焦げた跡をワイフが見て「焦げた感じもいいんじゃない!」と一言。
それと、5月26日のブログ『「鯛」をいただきましして、料理ました!』 でも使ったバーナーがあるので、ワイフの一言に添うことにしました。なんてったって、愛妻家(&恐妻家!?)なんですから。エヘッ!
これが、一応、僕なりの完成品!
   
 
焼いて木目が一番きれいに出たのが底板の部分でした。でも、中敷きを入れるので、まったく見えなくなってしまいます。クシュン!
それと、反省点。内側に焼き跡を付けたのですが、どうしても木と木の合わせ目が、ご覧のとおり、焼きづらいのです。
次回作る時には、組み立てる前のパーツ段階で焼いておこうと思いました。
頑張って、4シーズン用を作るゾ!
 

 

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MARSが恐い!“人”が恐い!

2015-06-14 23:09:23 | 報道

韓国で大流行のMARS! 日本は大丈夫なのだろうか!?

僕は、今、危険な状況だと考えている。

1つは、年金情報流失に見られるように、組織に緊張感がなく、危機管理が甘くなっている状況に、今、日本全体があるからである。
2つには、海外との関係で、伝染病等を食い止めようと考える時、成田国際空港と関西国際空港に対策を講じ(これはこれで重要なのであるが)、地方空港と港を後回しにするような体制になりがちだからである。

長らく “島国” であるという、意識的にも “自然の要塞” で守られてきた、したがって多民族との交流もほとんど無く、アイヌの人たちと琉球の人たちとの交流の時期は長かったが、和人に地理的な広がりをもたらす刺激も殆ど無く、政治的にも大きく制限されていたこともあった。
それが、特に安土桃山時代以降、急速なヨーロッパやアメリカと日本との双方からの人的交流の拡大によって、 “島国” という有り様が一変したのである。
交流の窓口は「四つの口(くち)」といわれる対馬・薩摩・長崎・松前であったり、函館や根室・厚岸、浦賀、大坂等々と拡大はしたものの一定限定されていた。
日本海側にもいくつもの港ができてきた。 

それが、航空機の登場と発達で、窓口は更に拡大し、 “自然の要塞” は消滅したのである。 

そんな今、海を隔てているとはいえ、隣国の韓国でMARSが流行っているのである。
厚生労働省や防衛省は2つの国際空港だけを重視しているのではあるまいな!?
地方空港での備え、日本海側の諸港での備え、密入国も考えられる海岸線への監視など、怠ってはいないだろうな!? 地方自治体任せではなく。
各地方自治体も主体的に、通達がなくても、対策を講じているのだろうか!?
今まさに、“非常事態” なのである!

観光地のために人々は日本へ来るのである。 
「風邪」で、誰が訪日を取り止めるものか!!
「風邪」の観光客を、誰が拒否するものか。今の日本では!!

繰り返すが、今まさに、“非常事態”であり、“予防” としての、今となっては緊急な対処が必要なのである!!!

 

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今朝は“みごとな豊作”だ!

2015-06-14 07:33:45 | 暮らし

今日は、僕らの地域は曇り空で、気温は25℃/16℃です。今、気持よく過ごさせてもらっています。

今、露地とビニールハウスで収穫できるのはナス・キュウリ・オクラ・ダイコン・インゲン・イチゴ・ブルーベリーなどです。
昨夜の食事の天ぷらのオクラと玉ネギ、それにダイコンおろしに使ったダイコンが残っているので、これらは収穫せず。
それとは逆に、いつもはその場でプツッ!と摘み取って頬張っているイチゴとブルーベリーをザルに入れました。少しですが。
 

ワイフはまだ睡眠中。だって、今日は息子も僕も出かけ(出勤)ないんだから。僕がコーヒーを淹れるために食堂に行った時、気配と音でモモが起きてきましたが、抱き上げて「もう少し寝ておいで」と話しかけると、ワイフの元へとかえっていきました。6時15分頃のこと。

パソコンの動作が遅かったりして、今のアップとなりました。もうワイフも起きていますよ。一応、ワイフの名誉のため!!

 

 

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『ラベンダーまつり in 北びわこ』に行ってきました!

2015-06-13 21:48:49 | 暮らし

とてもいい天気になったので、6月初めに地域の情報紙で知った、このラベンダー祭りに行ってきました。
開催しておられる畑は180㎡と少し小さ目でしたが、ハーブ50種類、ラベンダー20種類を栽培しているとのことでした。

トールペイントの看板がお出迎え。 
ステーションであるテント一張りと、咲き乱れるラベンダーとたくさんのハーブばかり。
畑の真ん中には、シンボルのようにオリーブの木が高~く育っていました。

僕がここを訪ねたのは、今年初めて、プランター3個と、露地に少しラベンダーを咲かせたのですが、花を愛でる以外にどんな楽しみ方があるのか、具体的に知りたかったからです。
4月22日のプログ『朝日の中のラベンダーに感激!』に、一番最初に咲いたプランターのラベンダーの写真を載せています。ぜひ、ご覧ください。
スティックに編んだり、小袋に入れて、香りを楽しむことを実際に目で確認して、“自分でもできる!” と確信したかったのです。
スティックにする編み方も、しっかりと目に焼きつけてきました! 種類によって花の形状が違うことも。香りの違いも。 

 
奥に見えるテントの右側が入り口です。

テントでは、ラベンダーとハーブに関わった物の販売と、ラベンダースティック作りが行われていました。もちろんラベンダースティックも売られていましたよ。
ご覧のように、メンバーお手製の、ハーブとミカンをのせたパンなども売られていました。
 

ラベンダースティック作りは、メンバーの講師さんと向き合って、習う人たちも、コツを教わりながら、熱心に作っておられました。
僕も勧められましたが、連れていった愛犬モモとワイフを待たせる訳にはいかず、家で見聞きしたことを思い出したりしながら作ってみることにしました。
1枚目の写真の右端に、メンバーのおばちゃんと話しているワイフと抱かれたモモが写っています。
     
3枚目の習っている人の手元にあるように、奇数の本数のラベンダーを編んでいくのです。7本・9本が、上品な形に仕上がるようですよ。

〈ご紹介〉
『ラベンダーまつり in 北びわこ』
●開催日: 2015年6月13日(土)、14日(日)、20日(土)、21日(日)
●会場: みずラベンダーの畑(長浜市宮司町)
●時間: 10:00~16:00(雨天決行)
●料金: 鑑賞無料(各体験は有料)
●問い合わせ先: みずラベンダー  TEL:090-3840-7793 

 

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