Hi!みんな元気? kinoppyはこの暑さにバテ気味。この間こんなチラシを見つけた。通り過ぎて振り返ってみたよ。これ↓
えっ!猪熊さん?あの丸亀の?丸亀駅前の美術館とその作品、前々から気になってはいたが、ず~っと何年も行けないでいた。その猪熊さんが来る、しかも、あのハケの森美術館に!!行くきゃないでしょ!というわけで、footwork軽く、即、行ってきたよ。
東経大の裏道を通って、新次郎池を超えてしばらくすると、貫井神社。神社の向かいに駐車場がある。そこには昔プールが(お池か?)あって、子供達が楽しく遊んだそうだ。プールの碑が建っている。
この辺りまで来ると野川も美しい。どうして国分寺は暗渠なんだろう?
新小金井街道、小金井街道を超えて東へ向かってZunzun行くと間もなく、「はけの小路」に続いて、美術の森がある。はけの森美術館はこの森の入口にあるよ。まずは一息入れて、併設のカフェ「オーブンミトン」へ。
ここはもと中村研一画伯のお住まいだったところ。周囲の緑も、お家もとても素敵!!
さて、美術館。ワクワクして入った美術展。作品は、みんな大好き!!デザインタッチなのに、感じられる温もり、柔らかさ、繊細さ、、、、あの時代に、こんな日本人がいたなんて。素晴らしい作品に出会えて、kinoppy感激!今日会えたのも運命だね、きっと。はけの森さん有難う。
作品は写真が撮れないのでポストカードや、資料などで紹介しますね。三越の包装紙、1957年から2014年3月まで猪熊さんデザインが使われました。ちなみにMituskoshiの文字は当時三越宣伝部にいた「やなせたかし」さんが書き入れたそうです。知らなかった~。小説新潮の表紙も40年間続いたらしい。庶民の日常を描いた優しい絵、一部だけど展示されています。興味ある?見てきてね。
上野駅↓ 、顔などの作品。
(資料不足のため展示されていない作品ものせています。)
たった2~3時間だったけれど、別世界に浸れて幸せだったよ。 みんな、じゃまたね!!
懐かしく思い出しました、