とんだり はねたり

kinoppyの一日

国分寺跡の桜 vol1.お鷹の道から楼門まで

2023-04-12 | 季節
Hi!みんな元気?お久しぶり。今年は国分寺跡の桜を見に行こう!と考えたんだけど、のんびり歩いて桜を目指していくうち、そうだった、国分寺跡に至る遊歩道のある地域はこんなに美しい自然に恵まれた地域だったんだ、と思い起こされたので、まずは、その散歩道からご紹介。

湧水で有名な国分寺、たどって行くのは、江戸時代徳川家のお狩場であったことから、「お鷹の道」と呼ばれる小川に沿った小道から。



地域のみんなで蛍を育てている。



この湧水と森は周囲の農家に見守られて、美しい自然を保っている。途中右手を曲がって湧水に沿って歩き、森の階段を上ると突然大きな道路に出て、森歩きから呼び覚まされて驚く。



この大木!いっぱいに根を張って。



もと来た道を戻ろうか。



小道には新緑に映える農家の美しい自然が



モクレンがすてき!



大根の花?美しい。








すぐ傍には本多家長屋門や国分寺跡などの資料館がある。

満開だね。



資料館



白くて可愛い小花と舞い散り積もる桜花







ここを曲がると



楼門が見えてきた。



次はいよいよ国分寺跡の桜を見放題(笑)だよ。お楽しみに。


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1 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
国分寺 (鬼城)
2023-04-13 07:47:06
江戸時代は地名になった場所ですか?
各都道府県に国分寺が置かれたのは奈良時代だったか?
伊予国は今治にあります。
国分寺跡と言うことはお寺は?
遺跡と言うことは移動かな・・・
桜楽しみです。
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