とんだり はねたり

kinoppyの一日

国分寺跡の桜 vol. 2

2023-04-17 | 季節
Hi!みんな元気?お待たせ。撮影してると楽しくなって、撮りすぎる。そんな経験ない?kinoppyはいつもそれ。投稿する前に時間がかかりすぎる。深く反省。楽しく、爽やかに、スピーディに、を目標にこれからも、あちこちに出没するよ。応援ヨロピコ!

え~っと、どこまでだっけ。そうだ、楼門まで来た所だった。楼門の先は?そう、現在の国分寺。



ここから参道をまっすぐ史跡公園へ、さあ、桜を見に行こう!
おっ!見えて来た。「早く見て!」と言わんばかりに咲き誇っている中央の桜!




満開!!でも良く見ると少し葉桜に・・・。(出遅れたかも)お天気がちょっと・・。青空がない。



武蔵国分寺は奈良時代聖武天皇の命により創建された寺で、当時国分寺市は現在の埼玉、東京、神奈川の一部からなる武蔵国に属していた。国府は国分寺の少し南にある府中だった。武蔵国分寺の特徴の一つは一般の国分寺の3倍と言われる広さ。東西約1.5㎞、南北約1kmで、僧寺、尼寺、七重の塔などの遺跡があり、特に金堂は幅36mに達する。武蔵国分寺の伽藍は1333年分倍河原の戦で焼失と伝えられている。江戸時代には武蔵国分寺跡は江戸近郊の名所として、知られており、周囲の森は尾張徳川家の鷹狩の場所でもあった。1922年(T11年)国史跡に指定。kinoppyの知る限りでは、つい数年前まで史跡調査、発掘がここだけではなく市内あちこちで行われていた。昨年は100周年にあたる。
参考:国分寺市HP www.city.cokubunnji.tokyo.jp

説明が長くなった。早速花見会場の史跡公園に入ってみよう。





金堂跡の桜

右側に薬師堂の石段が見えてる。





天の助け、少しお日様が見えて来た。



今年は枝垂桜が多かった。ライトアップを始めたせいかもしれない。



金堂側の桜を後方から



ここからでないと、沢山の桜の木が撮れないのよね。









講堂跡から桜を見てみよう。整備された講堂跡に男の子が遊んでる。



後方には塔が。自転車で通り過ぎていく人もいる。枝分かれしたような大木に歴史を感じる。



講堂跡からはすぐそばにある七重の塔の公園の桜が見える。ヤマブキとのコラボが素敵!



男の子がキャチボールをしている。ボールが真上に止まって写っている。面白い!




お兄さんはもくもくとお弁当、みんなそれぞれのお花見!楽しそう!!



時間がなくなり、今日はここでお別れ。またまた長くなってごめんなさい。最後まで見てくださってどうも有難う。ほんじゃ
みんな、また、すぐ会おうネ!








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2 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
国名 (鬼城)
2023-04-19 07:59:14
昔の地域の呼び名が素晴らしい。
「武蔵国」素晴らしい響きです・・・
お寺や神社には桜がある。
精神的なもの?
染井吉野や枝垂れはピンクが強い。
国分寺の桜は真っ白!
大島桜かなあ?
天候不純だったですが、花見が出来たことに感謝ですね。
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国分寺跡の桜 (kinoppy)
2023-04-22 12:46:14
鬼城さんへ
武蔵国、確かに良い名称ですよね。この武蔵野国が現在の多摩地区に近いのかな?良く鬼城さんに埼玉県と間違われていましたよね。そういわれてみれば、ここの桜は白っぽいですね~。調べてみましょう。また、後ほど。夜はライトアップがされて、甘酒がふるまわれたそうです。
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