風は8ノット

日々の思い出記録

捻挫記録2日目

2024-03-02 | きしもと鍼灸治療院
【2日目】24時間経過
起床して足を着くと荷重痛あり。
昨日より傷みは増しているが、
腫れは増していない。

鍼治療とお灸をする。

生活内はテーピングによる内反制限固定。

午前中は体重が出来るだけかからないように、イスに座って行う仕事をする。
午後からの動き仕事では足関節が出来るだけ動かないように気を付けながら、時々荷重をかけて回復具合を確認する。

夜には荷重での痛みは軽減してきたが、つま先立ち動作では痛い。

捻挫をした時はスネが張るのでそこをほぐすために鍼を行う。



小指で押すくらいの軽い圧でも痛いところにお灸。



弾性テーピングで圧迫


捻挫の治療記録

2024-03-02 | きしもと鍼灸治療院
【受傷1日目】
3月1日の午後6時40分頃、
ジョギング中に、
舗装歩道の割れていた敷板を踏んでしまい、
左足首の内反捻挫を誘発。
トレイル(山中)ランニングをしているとたまに有り、そのまま走れる程度だったが、今回はもう走れないレベル。

受傷地点から出発点まで2km程を歩いて帰る羽目に。
これがより悪化させる原因になります。

通常、内反捻挫の場合は外くるぶし(外果)の靭帯を傷める(断裂音や断裂感)ことが多いが、
今回は外側面には損傷はなく、
内くるぶし(内果)の下(脛骨)と距骨の衝突(ゴリッ、等の衝突感)による受傷パターン。

帰宅後、患部の観察をすると、右に比べると若干の腫れが診られたが、骨折や剥離骨折(急速に大きく腫れる)では無さそうな腫れ具合。

患部の“RICE処置”を就寝までに2回行い、
就寝中は弾性包帯で圧迫固定。
ところが、夜間に痛みが強くなったので包帯を外す。


2日目の観察に続く