大雪の空

46歳から始めて嵌ってしまった山歩きの記録と野球などの雑記帳。時々帰郷中の島暮らしの日常。

塩山で山と温泉と酒

2018年12月12日 | 中央線沿線
今度の日曜は恒例の山と酒。

残念ながら参加者が少ないが初めての温泉付。

今年の締めなので是非とも温泉を絡めたかったんだ。

天気は曇りで温泉は持ってこいで 
湯上がりのビールは最高だろう。

中央線沿線の温泉では隼温泉が掛け流しで湯量も多いし食事もできる。

山は恩若峯を途中までで止めて降りれば時間調整に好都合。
日当たりの良い南西の尾根なので日溜り山行できたが曇りでは残念。

しかし一年経つのの早いのには呆れる。
本当にアッと言う間だよなあ。

来年は峠巡りとか何かテーマを作るのも面白いかも。
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高尾山の大混雑に絶句

2018年11月19日 | 中央線沿線
山仲間との歩きで高尾山の琵琶滝コースで稜線に出て、
そのまま下山する予定だった。
しかし高尾山口駅の改札を出て愕然。
人だらけでとんでもない事になっていた。
紅葉が始まっているにしても想像を遥かに超えていた。
今の時期の土日は避けないと駄目だな。

さっさとコースを変更する事にして東側の尾根歩きへ。
四辻から南へ歩き途中で拓大尾根に乗り換えて高尾霊園へ降りた。

それでも高尾山だけあって拓大尾根分岐までに、
トレラン3組の他40人前後と行き交った。

さすがに拓大尾根では鉄塔オタクの中年女性に追い抜かれただけ。

その分岐手前で遭った同世代のオジンが凄かった。
古いザックをパンパンにしたのを半袖短パンで担いでるのに
Y氏が興味をもって話しかけた。

するとゆっくり歩くためにわざと30キロの重荷にし、
花やら木やら昆虫やらを見ているんだと。

俺達は植物観察だけで手一杯なのに凄い人がいるもんだ。

後半の飲み会はいつものサイゼリヤだったが、
幸いパーティールームが空いていて気兼ねなく楽しめた。

来月は温泉を絡められたらと思うが、なかなかコースの選択が難しいな。


季節外れのヤマツツジ


シラキの紅が見事


鉄塔オタクの女性と見たJRの物
東電のしか見た事がなかったからちょっとビックリ





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西沢渓谷の紅葉早かった!

2018年11月01日 | 中央線沿線
昨日行ってみたが結論から言えばイマイチ。

滝の周りの紅葉がさっぱりでちょっとなあ。

後一週間程度がジャストかな?

滝その物も「七ツ釜五段の滝」以外はそれほどでもない。

3度目で初めて歩いた軌道敷跡の道からの紅葉が良かったのが救い。

タイムは軽い食事と写真込みで一周4時間だった。

せっかくだから再度チャレンジする手もありだが、
紅葉自体が外れなのかもだから来年だな。


三段の滝


途中の景色


七ツ釜五段の滝3枚







軌道敷跡の「しゃくなげ橋」


鶏冠山の頭と紅葉


軌道敷が残ってる


トロッコの由来


展望台からの鶏冠山と甲武信ヶ岳?


ネトリ大橋からの鶏冠山

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明日は山と酒と日本シリーズ

2018年10月26日 | 中央線沿線
久し振りの仲間達との山と酒。

天気もイマイチだし久し振りの歩きなんで
2時間程度のにする。

いつもの通りに高尾での飲み会だから、
例によって高尾山のバリエーション。

藪漕ぎなんて無いし今どきは歩かれてない
尾根なんて無いからなあ。

静かな歩きをしたいなら高尾山は持って来いだ。

それとスマホのGPS 歩きを試すのにも良いし
一石二鳥。

飲み会途中で日本シリーズ始まるのがなあと
思ってたらナイターだったよ。

今年は勝てるかもと思ってるし負けたら負けたで、
来シーズンのモチベになるしな。

丸もまだ広島に残って日本シリーズ挑戦だろうから
どう転んでも嬉しい。




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九鬼山はまあまあだった

2018年09月29日 | 中央線沿線
予定通り行ったことは行ったが出発が10時近く。
平日の混雑が嫌だったのと仕事道具の片付けで押した。

それでも駅から登山口まで15分だし登り2時間だったから
1時近い歩き出しだったが5時前には降りた。

ピーカンで汗だくを覚悟してたが前半は沢沿いで、
その後は樹林帯の日陰で楽だった。
湿度が低かったのと風があったからだな。

植林もそんなに気にならなかったのは山ツツジや
モミジなどがあったからなあ。
その山ツツジが一本咲いていたのにはビックリ。
急登コースと言っても最後だけで大した事なかった。
さすがに昔は一本登りだった処はジグザグの道に
付け替えられていた。

眺めは当然駄目だったが一ヶ所だけ天狗岩と言う
岩場から富士吉田方面が見えたから富士も見えるだろう。
次回は猿橋まで歩いてみたいから確認してみる。

帰りは元来た道を戻り途中で田野倉駅への道に入った。
案内板に山頂から80分と書いてたがその通りだった。

降り着いてからの車道歩きが15分以上あり焦った。
結局最後は走ったりして発車2分前だったが何時もだなあ。
もうちょい余裕のある歩きにしないと余分な汗をかく。

急登コースから登って途中から田野倉駅へ抜ければ
散歩程度だが結構紅葉も楽しめそう。

来月末の次回の仲間歩きのコースに持ってこいだな。


水力発電用の橋だがもう使ってない?


愛宕神社


狂い咲きのヤマツツジ


天狗岩からの眺め
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明日は九鬼山にでも行こう

2018年09月27日 | 中央線沿線
雨ばかりでウンザリだな。

せっかく明日は晴れるみたいだし久し振りに
出かけてみよう。

20年以上山やってるのにこの山を残してたのが
よく分からない。
いつでも行ける山だからにしても長過ぎ。

まあ今の状態では普通に禾生から神社経由での
急登コースにしよう。

体調次第で大月まで歩くかどうか決める。

植林の道なら札掛峠から下山だ。

因みに「大月市・秀麗富岳12景」の一つで残りは
11かと思いきや18もある。
この19の山頂付近からの富士の景色らしいが、
未踏がここ以外で奈良倉山・岩殿山・お伊勢山と
結構あるが登る気は全く無い。

日本百名山やら何やら色々あるがほぼやってない。
登りたい山は幾らでもあるからなあ。

















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桃畑からの南アルプス

2018年04月11日 | 中央線沿線
春霞の中の南アルプス

雪山は右から 北岳 間の岳 農鳥岳 塩見岳の頭 悪沢岳 赤石岳



さすがにクリアじゃないから雪の少ない
鳳凰三山や甲斐駒はほとんど見えない



昨日は山仲間達との桃畑ウォーク。

石和温泉駅から富士山駅行きのバスに乗り、
桃源郷公園入り口まで。


ワイワイガヤガヤ

桃の花は結構残っていたが、摘花された木も
多くてピンクの色が薄いところが多い。

桃の実を大きくするには必要な作業だし、
ピンク一面の桃畑を見るのはなかなか難しい。

歩く途中でT女史が野蒜を採ってくれて
宴会でちょっとしたスパイスになった。

しかし新緑の季節の生気溢れる山を見ると
浮き浮きしてしまうなあ。

若い頃は紅葉の頃が好きだったが、
この頃は今の時期が一番になっちまった。


緑とピンクそれに山と青空


このヤマブキの黄色も好きだ


イカリソウは錨そっくり


スモモの花だがプロの農家はあまり作らないらしい

山はやめて宴会にする連絡が一昨夜だったが
各自酒を持参しT女史の山菜天ぷらが花を添えた。

遠征に備えての鍛練登山を始めたばかりだが、
たまにはこんなノンビリ歩きも良いもんだ。
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冨士はまあまあだった

2018年03月05日 | 中央線沿線
一昨日は山友達との高尾の尾根歩き。

歩き始めにフクジュソウがあって得した。


最初と最後に急登があったがアオキが多くて
掴まえるのに持って来いだった。
低山では木を持てるので助かるな。

植林が多かったのはイマイチだったが
案外と日差しがあって良かった。



登り着いた城山の頂上でY氏と
山岳さんの持参した酒でミニ酒盛り。

冨士は先日の大山からのよりははっきり見えた。


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初狩殿平はポッカポカ

2018年01月15日 | 中央線沿線
今年最初の「山と酒」は日溜まり歩きに持ってこいの
南北に延びた尾根を北へ登る初狩の殿平へ。

1月14日(日)9:20ー10:45(山頂)11:15ー12:20

初狩駅から甲州街道を左に歩き藤沢入り口の信号から右に折れて
道なりに歩き中央高速の下を先へ進む。

藤沢子神社には矢立の杉についで大きい杉の巨木があったし、
富士の姿もまあまあ。








神社の裏から植林の暗い道を暫く歩いて尾根に乗ったら、
予想通りのポカポカの道だった。
少し歩いたら富士の眺めの良い所があった。
雪が付いた山梨側からが姿が良いなあ。



途中小さな瘤を越えて着いたコルが殿平峠だった。


これを越えて峠だが、日当たり抜群。



ひと登りで見通しは悪いが結構広い頂上だった。
ここで軽く食べて中休止。



食べ終えて先へ進み最初に出合う枝尾根から
藤沢集落ヘ降りるルートにした。
ピストンするつもりだったが山岳さんの薦めと
雪が全く無かったから周遊にした。

降りだしはままの斜度だったが、道脇の枯葉を踏んで
歩いたら楽勝だった。
相変わらずポカポカの道が嬉しい。

最初のピークに上がって左(南西)へ降りた。


ポカポカの道にルンルン


これに上がり下降開始したがピークを巻く道が
あったのに途中で気付いた。


これに登る必要はなかったんだ。


歩きやすい尾根

斜度はそれほどでもなかったし、途中から右へ折れたが
そのまま尾根通しの方が楽かもだ。
途中で巻道に合流するまで尾根歩きが正解かな。

いこいの村の廃屋群を抜けてしばらく歩いたら
滝子山からの道が右から合流した。

飲み会前の軽い歩きには持って来いの山だったな。



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金比羅山から高尾山

2017年12月10日 | 中央線沿線
高尾山の山頂は踏まないから、
正確には高尾山廻りかな。

昨日は随分と登山客が減ったなあと
思った電車だったのに高尾山は大賑わい。
前半の歩きを終えての登山口は人々人で、
横を普通の格好の観光客のオジンが
「こんなとこを歩いて登る奴の気が知れない」。
一緒の仲間に言ったがそのまま「こんなとこを
自分の足で登らない奴は阿呆」と返したい。

こんな山を登る奴の気が知れないなら納得だがなあ。
まあそんな銀座並みの山でも静かな歩きは
幾らでもできるのが面白い。

メンバーは何時もの8人からKy・M・S 氏の3人が抜け、
T・K両女史が参加して7人。

高尾南口に9:30に集合して金比羅山登山口へ。
直ぐに駅下を西に抜けて少し歩いて着いた登山口は
地味で見逃しそうな代物だった。

道はしっかりしていて問題無かったが、
アップダウンの多さと直進には参った。


浅川金比羅神社はしっかりした作りだった

子供の頃オヤジ達の出港を見送った後は
長崎の海援隊の亀山社中近くの金比羅神社に
皆で行って航海の安全を祈願していた。

その後浜の町まで歩いてうどん屋で稲荷と
うどんを食べるのが楽しみだった。

この神社後に見晴らしの良い場所に出て中休止をしたが、
眼前の墓の大団地には驚いた。


高所恐怖症にはとても無理そう

空気が澄んでいて遠く筑波山が見えるほどで、
スカイツリーも肉眼ではっきり見えた。
T女子は東京タワーも見えると言ったが、
さすがに俺の目では無理だった。

鳥観察者のK女子はオオタカみたいのがいると騒いでたが
俺は全く捉えきれなかった。
福江までハチクマの渡りを見に行って、
大瀬崎の灯台まで歩きシマシャジンも見たんだと。
俺もこの二つは見てみたいが9月下旬だからなあ。
それにしても全国を飛び回って凄い行動力だ。


この四辻から高尾山口へ降りて小さな尾根に乗り
金比羅台迄登って落合へ下山した。
この下山途中にキジョラン探しのオバさん二人と
出会っただけだったし、道中は前半に二人に追い抜かれ
二人とクロスしただけだった。


静かな下山路


尾根上り途中の名残の紅葉


この下山口から少し歩いて「杜々」という蕎麦屋で
小腹を満たしてから南口へ出てサイゼリヤで打ち上げた。


細い麺でまあまあ。
ネットで見たら2011年開店で結構有名らしい。

次回は来月14日だがルート選びも選択肢が
少なくなったなあ。









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高尾山でバリエーション歩き?

2017年11月24日 | 中央線沿線
来月の山仲間との山と酒だ。

忘年会を兼ねるから3時間以内で
飲み会の会場の高尾駅に近いのは
当然ながら高尾山だよなあ。

極力人が少ないとなると登山道を
外して歩くしかないな。
まともな登山道なんて銀座並みだろうし。

前回は稲荷山コースの途中から尾根を降りたが
今回はもっと短いしどこを歩くか結構悩むな。

世界一人が集まる山での静かな山歩き。

結構面白いがその内にこんな歩きをする
人間が増えて自然に道が出来てしまうな。

飲み会は久し振りに飲み屋でやりたいが、
日曜だし結局いつもの店に行くのかもだが。

今年は仲間とのこの会も数える程しかやれなかったな。

単独の山でさえ四回しか行けなかったんだから
当然と言えば当然か。

来年は月一回くらいはやりたいもんだ。




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終始サクサクの落葉の道だった

2017年11月13日 | 中央線沿線
久し振りの山仲間との歩きは素晴らしい晴天かつ
最初から最後まで土を踏まずに落葉の道。

Y氏は意外に初めてのトレイルだったとかで
枯葉道歩きに大感激だった。

何時ものように民家の庭を抜けて鹿柵を入り
歩き出して直ぐに北岳と鳳凰三山が見えた。
携帯で撮ったのに保存終了前にオフにしたらしく
残っていなかった。










この山域は昔は結構歩かれてたんだが最近は人気が無いらしい。
その代わりに滝子山が大人気で昨日も20人程が笹子駅で降りた。

大鹿峠までは急登も無いし悪場も無いしでリハビリ歩きに持って来いだ。

峠直前の鉄塔の下で軽く食べてたら母親と小3位の娘が
大鹿山まで行くとかで通り過ぎた。

チャージ終えて峠へ降り出したがこれが大変だった。
階段が土でほぼ斜面状態で枯葉が乗ってて滑る滑る。
この下りが一番の難所だったな。

後は林道までフカフカの枯葉を皆でガサガサと
賑やかな音を立てながらノンビリと下った。

林道から長いコンクリートの道を笹一まで歩き
新酒祭りで珍しく酒を楽しんだ。


賑わう新酒祭り。
炭火焼の焼き鳥が美味かったなあ。

その後は高尾のサイゼリヤで打ち上げた。
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快晴も南アルプスは雲の中

2016年12月18日 | 中央線沿線
素晴らしい青空だと言うのに一番のお目当ての
南アルプスはしっかり雲に覆われて顔を出さない無いまま。

頭だけの富士・左上の林先に鳳凰三山・中央奥に金峰山・南の山襞の重なり
   


勝沼ぶどう郷の駅に降り立ったら正面の南アルプスは雲の中。
辛うじて手前の鳳凰三山は薄い雲で見えていたが、
甲斐駒ケ岳と仙丈ケ岳も全く見えず稜線に出ても八ヶ岳も駄目。
辛うじて金峰山が見えておりその他の標高の低い山はバッチリだった。
三千メートルクラスの山では風が無くて雲が湧いたのか。
今年最後の仲間との歩きだったのに残念だった。
メンバーはK氏・M氏・I氏の4人パーティーで
タクシー相乗りにジャストだった。


しかし歩き出して暫くしてシモバシラの霜柱を初めて見たのは良かった。
K氏がいなっから完璧に気にもせずに通り抜けてたな。
高尾山では見られない大きさとかでK氏も大喜びで接写していた。
何本もの筋(襞)が重なっているのが綺麗だった。


入り口の門と直ぐに出てきた小さな滝とシモバシラ
  

当初は大善寺から歩く予定だったが、膝の悪いK氏が下りでもOKとの事で
普通に大滝不動から歩く事に変更した。
結果的にはこれが大成功で3時半前に高尾に戻りサイゼリヤで忘年会。
ここはゆったりできるし安くて結構美味いから皆お気に入り。
蕎麦屋や飲み屋は五月蝿いしゆったりできないからなあ。

それにしてもここの下りは大変だ。
急な上に枯れ葉が乗っているから滑る滑る。
皆はストックや枯れ枝の杖だったが俺は
良さそうな枯れ枝が見つからずにてこずった。
少しでも滑りを少なくする為に枯れ葉の無い
地面や石を踏むようにしたが疲れた。
太腿が張って来るし久し振りのI氏は脚に来て
ゆっくりな歩きになって電車が心配だったが、
無事予定の発車時刻25分前に大善寺の駐車場に下り着いた。

このルートでは一箇所注意しなければならない所がある。
「富士見台」から歩き出して最初に出てきた道標が90度
右を指すべきなのに真っ直ぐに東を向いている。
大きなピークを越えて少し下りた途中に右に派生する尾根があり、
その枝尾根に乗るのだが、道標はそのまま真っ直ぐ指している。
先着の4人組が少し進んでたが戻ってきた。
時々こんないい加減な道標があるから地図を見て確認すべし。

中央線も高尾行きが14:17の後は15:13だから要注意。
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土曜日の「山と酒」は甲州高尾山

2016年12月12日 | 中央線沿線
今年は殆どやれなかったなあ。

島帰りの5月の「イカパーティー」と10月の
「高尾山のマイナールート」の2回だけとは。

あまりの暑さで9月にやらなかったし、6月は雨や暑さで
やらないしでまあそんなにはやれないんだが。

1月・2月は寒いが南向きの尾根を歩くルートなら
日溜りをホンワカしながら歩ける。

その点では中央線の北にある山が最適で
自然と足繁く通う事になってしまう。

標高が低いし短いがバリエーションルートも結構楽しめる。
それでも思わぬ難しい所が出て来たりするから
ロープとカラビナ・シュリンゲは持って行く。
怪我などしたら仕事仲間に顰蹙を買うのは当然として
残り短い人生を縮めてしまうかも知れないし。

間違っても初心者なら下りでバリエーションは駄目だぞ。
最初は登りでやる事と単純な尾根を選んでトライすべし。

本当は11月にやる予定だったが初狩からの「殿平」にでもと
思っていたが、一応締めの山だし富士と南アルプスの大展望が
楽しめそうだったら「甲州高尾山」にしよう。

激下りがある大善寺への道を登りに使いたいから
普通とは逆ルートで歩く事にする。
4時間くらい歩くのがちと辛いかも知れないが
十分に報われる大展望だから仲間も頑張るだろう。
極力酒・ワインなど持って来るなと言っても駄目だろうなあ。

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高尾・稲荷山から高乗寺

2016年10月16日 | 中央線沿線
久し振りの「山と酒」だったが
立山散歩以来の山歩きで左脚が攣りそうになった。

高尾山口駅前は結構な人だったが予想よりは少なかった。
物凄い人混みかと思ったがそうでもなかった。

M氏・K氏・T女史・Ky氏・S氏と俺の総勢6名。

ちょっとでも人の少ない所を歩きたいから
稲荷山から東に降りて20号に出る事にした。

人だらけだった道から道も定かでない尾根歩きで
静かな物だったが、高速の高尾山JC付近から
右側へ廻り込み小さな沢を越えて更に右へ。

今度は結構な幅の川にぶつかりその際を上流へ歩き
梅ノ木平付近に出て峰の薬師入り口へ。

「うかい竹亭」を過ぎて左手に草戸峠への登山口だった。
俺の古い地図では何も無いがしっかり道ができていた。

草戸峠からちょっと右に歩いて中休止の後
元来た道を戻って四辻方面へ。

小さなアップダウンがさぼり過ぎた脚に堪え、
高尾駅へ歩くのは諦めて四辻から高乗寺へ抜けた。

宴会は駅傍の蕎麦屋で盛り上がったが
酒が結構安くて気に入っている。

久保田や八海山が一合630円で枡の中のコップに
なみなみと注いだ上に枡一杯に注ぐのが嬉しい。


稲荷山からの下降で出てきたJC


草戸峠への入り口


草戸峠

四辻方面へ歩いたが小さなアップダウンが続いた


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