大雪の空

46歳から始めて嵌ってしまった山歩きの記録と野球などの雑記帳。時々帰郷中の島暮らしの日常。

南アルプス南部の秋の小屋事情

2024年09月19日 | 南アルプス

正確には東海フォレストが管理してる山小屋と避難小屋の情報で、もっと南や北の小屋は調べてない。

 

9月24日から10月13日宿泊分だが、千枚小屋・荒川小屋・赤石小屋は有人で、避難小屋の熊ノ平・小河内岳・高山裏・荒川中岳・赤石岳と百閒洞山の家は無人。

この無人小屋のトイレは高山裏と赤石岳の2つだけ使用可。

他は使用不可だから使い難いよな。

有人の3つの小屋も食事の提供は無いから要注意だし、予約が必要だから昔と違って面倒だよな。

要するに自分で食料とガスセットを持参しないと駄目なんだ。

おまけに有人小屋の素泊まり代が11,000円とは呆れる。

とにかく東海フォレストが収益性重視に舵を切ってるのは良く分かった。

テント場代が2000円だし、赤石小屋のみは特定日は3000円というのでも分かるだろう。

椹島ロッジは普通に営業してるが、山小屋と送迎も予約らしいから要注意。

尚3日前までなら宿代はキャンセル無料らしいが、2日前からは5000円取られる。

東海フォレストのホームページで確認して予定を組むべし。

俺が間違ってる可能性もあるかもだから。

 

北アルプスはもっとシビアだろうし、何だか遊び難くなってしまったな。

 

 

 

 

コメント (2)
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