大雪の空

46歳から始めて嵌ってしまった山歩きの記録と野球などの雑記帳。時々帰郷中の島暮らしの日常。

夏蜜柑の小型化にビビる

2024年12月09日 | 職人修行

抜けるような関東の冬の青空と大山から丹沢山の稜線

 

梅の木だが、左側の家へ向かう枝と幹を切ってる

 

 

俺の夏蜜柑はまあまあの出来だろう。 

去年は何と800個も収穫できたそうだが、今年は20個ほどしか生ってない。

他の家のもあまり生ってないから、全般的に蜜柑類は不作なのかも。

 

崖下に公園がある庭で、その縁にある木なんだから落ちればアウト。

できれば下の公園には落ちないような位置の枝に乗りたかったが無理で、崖からはみ出した枝に乗ってカットした。

落ちれば7メートルはありそうで気持ち悪かったが、簡易ハーネスで自己確保してたからまあ不安はそんなには無かった。

最近は昔ほど余裕はなくなってるし、できれば高所作業は若い衆に譲りたいんだがなあ。

 

縦に伸びてる枝や幹を切るだけだから簡単なんだが、位置を変える時は自己確保してるロープを移すから落ちたらヤバい。

本当は新しい支点で自己確保して今までのロープを外すべきだが、カラビナの予備が無かったのは拙かった。

 

この木の他に梅と柿の大木の枝抜きがあったが、Y君とチーフがやったから助かった。

柿の木は間違って枯れた枝に乗ったら即落下なんだからやりたく無い。

この2本は隣地に新しい家が建って、越境しそうな枝や幹をカットする作業でチェーンソーも使ってた。

 

コメント
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