福ちゃんの散歩道

コロナ禍で関空での遊びも卒業、栂地区ウオーキングコースを中心に近場の日々の散歩で何か見つけよう。🚶‍♂️🚶‍♂️

1月31日デビュー予定 、ANA(全日空)の特別塗装機「鬼滅の刃じぇっと -壱-」

2022-01-30 09:15:00 | 飛行機の話題(乗り物ニュース)
1月31日デビュー予定

ついに初公開! ANA「鬼滅」デザイン機の全貌とは? 見た目も機内も”全集中”の特別仕様


ANAからデビューする『鬼滅の刃』特別塗装機。外観と機内が初めて報道陣に公開されました。担当機はボーイング767-300ER国内線仕様機「JA616A」です。

1月31日デビュー予定

 2022年1月末にデビュー予定のテレビアニメ『鬼滅の刃』のキャラクターが胴体に描かれたANA(全日空)の特別塗装機「鬼滅の刃じぇっと -壱-」。就航直前となる1月29日(土)、ついにその全貌が公開されました。



この特別塗装機は、2021年12月から始まったANAと『鬼滅の刃』とのタイアップ企画の一環。同機の定期便デビューは31日のNH241便(羽田7時25分発→福岡9時30分着)の予定です。そこから2月15日までの期間は、固定スケジュールで運航され、羽田~伊丹、福岡、新千歳線へ投入されます。なお、担当機はボーイング767-300ER国内線仕様機「JA616A」です。

 デザインには、炭治郎・禰豆子(ねずこ。正しい表記はネ+爾)・善逸・伊之助など、同アニメの主要キャラクターたちが登場。左右で異なったデザインとなっており、塗装に使用されたデカールの大きさは、胴体片面につき高さ3m、長さ32mにもおよびます。特別塗装をまとう作業は8日を要しました。

機内はどんな感じ?

 ANAから就航する「鬼滅の刃じぇっと -壱-」の機内では、『鬼滅の刃』の世界感をイメージした限定デザインのヘッドレストカバーやCAエプロン、キャラクターによる機内アナウンスなどの特別なサービスが提供されます。

 ヘッドレストカバーは炭治郎の羽織柄である市松文様を型押ししたレザー仕様のもの。CAエプロンは、禰豆子の着物をイメージしたオリジナルエプロンで、ポケットに禰豆子、後ろ側に竹のモチーフを配します。


なお同機以外にもANAでは『鬼滅の刃』とのタイアップを実施。機内ビデオプログラムでアニメ『鬼滅の刃』竈門炭治郎 立志編全26話を一挙上映。機内サービス時の紙コップが『鬼滅』仕様の特別デザインとなるほか、『鬼滅』デザインのメンコが子供向けの玩具のラインナップに加わります。

「『鬼滅』とのタイアップは、これまでの類のない規模で、お客様からも好評いただいています。この飛行機はこのタイアップを象徴する最初の特別機です。航空ファンのみなさまをはじめ、アニメファンの皆様にも、この『鬼滅の刃』ジェットでしか味わえないものを楽しんでいただければと思います」(ANA矢澤潤子上席執行役員)

 オーディオプログラムでも、『鬼滅』関連の放送ANAの『鬼滅の刃』特別塗装機は今後、デザインの異なる2号機の就航も計画されています。

【了】





























リアル撮影! 世界一高いビルの頂に立つCAの至近を超大型機が… 異色動画のウラ 2022.01.24 乗りものニュース編集部

2022-01-25 08:21:00 | 飛行機の話題(乗り物ニュース)

リアル撮影! 世界一高いビルの頂に立つCAの至近を超大型機が… 異色動画のウラ



建物と同じ「2700ft」

 アラブ首長国連邦のドバイに本拠を構えるエミレーツ航空が、新たな動画コンテンツを公開しています。

「世界一の高さ(828m)をもつ建物『ブルジュ・ハリファ』に頂上に立つエミレーツのCAのすぐ近くを、

総2階建ての超大型機『エアバスA380』が飛び回る」というものです。



エミレーツ航空によると、この動画はCGなどではなく、本当に撮影されたものだそう。

一方で、CAの衣装を着て「ブルジュ・ハリファ」の頂上に立ち、メッセージボードを掲げているのは、

プロの女性スタントマンです。

 撮影のための低空飛行は2021年10月に実施。

同機のパイロットは、本番前にフライトシミュレーターで複数回トレーニングを行ったといいます。

撮影本番では、ブルジュ・ハリファ周辺で建物の高さとほぼ同じ2700ft(約823m)で飛行。

建物周辺で11回の旋回が実施されました。

そのときの速度は、A380の平均巡航速度の3分の1にも満たない145kt(時速約270km)だったそうです。

 今回の広告動画は、現在開催されているドバイ万博のキャンペーン広告の一環です。

この動画に使用されたエアバスA380も、同万博の開催にちなんだ特別デザインのものとなっています。

【了】











「ヤマトの貨物専用機」誕生へ JALグループ運航 A321で羽田・成田など5空港に 2022.01.21 乗りものニュース編集部

2022-01-21 20:50:00 | 飛行機の話題(乗り物ニュース)
「ヤマトの貨物専用機」誕生へ JALグループ運航 A321で羽田・成田など5空港に
2022.01.21 乗りものニュース編集部





運航開始は2024年4月からです!

2024年4月から

 ヤマトホールディングスとJAL(日本航空)は2024年4月より、

首都圏から北海道、九州、沖縄地域への長距離輸送に貨物専用機を導入すると、2022年1月21日(金)に発表しました。

ヤマトホールディングスが機体を導入し、JALグループが運航を担当します。

なお、ヤマトホールディングスが貨物専用機を保有するのは、今回が初とのことです。

使用する機体は、エアバスA321ceoP2F型機。旅客機(中古機)を貨物専用機に改修したもので、3機を導入します。

1機あたりの最大搭載重量28t(10t車約5~6台分)とのことです。

運航はJALグループのLCC(格安航空会社)、ジェットスター・ジャパンによって行われ、

羽田・成田・新千歳・北九州・那覇の5空港で運航されます。

「ジェットスターは、A321ceoと互換性の高いA320を運航していますし、LCCであることから多頻度運航をしており、

貨物専用機を多頻度で運航したい私たちのビジネスモデルとマッチします」と、担当者は運航会社選定の理由を話します。

なお、昼は成田発着で、夜間は羽田発着で、先述の3空港へ運航する予定とのことです。

 ヤマトグループなどの物流事業者は、モーダルシフトなど環境に配慮した取り組みの推進はもちろん、

2024年4月から自動車運転業務の年間残業時間が上限 960 時間になることなどによる長距離トラックの輸送力の確保、

代替手段の検討など、対処すべき課題を抱えているとのこと。

 一方、JALグループも、長期的な人口減少による国内路線の多頻度小型化の影響に加え、

昨今の新型コロナウイルス影響下の環境変化による旅客機床下貨物スペースの減少などの課題を抱えており、

新たな供給創出の必要があるといいます。

 2社は「これまで長距離輸送を担ってきたトラック、鉄道、フェリー、旅客機床下貨物スペースにくわえ、

新たな輸送手段として貨物専用機を活用することで、

安定的な輸送力の確保やサービス品質の維持・向上を図ります」と、その狙いをコメントしています。

【了】












ついに来るぞJAL「oneworld」塗装のエアバスA350! 日本飛来はいつ? 15号機が担当 

2022-01-20 00:10:00 | 飛行機の話題(乗り物ニュース)
ついに来るぞJAL「oneworld」塗装のエアバスA350!
 日本飛来はいつ? 15号機が担当
2022.01.19 乗りものニュース編集部

似合い方半端じゃないっすね!

2月中旬ごろ受領へ

 JAL(日本航空)が国内線主力機として導入を進めているエアバスA350-900、

この15号機が現地時間2022年1月14日に初飛行を実施しました。

同機は、これまでJALへ導入されてきたA350-900とは異なったデザインをしているのが特徴です。




JALのA350-900、15号機デザインイメージ(画像:JAL)

JALのA350-900は2019年に就航。

同機の導入に際し同社では客室の仕様を全面的に刷新し、全席に個人モニターやUSBポート、電源コンセントを設置。

シートの形状も全クラス(国内線ファースト、クラスJ、普通席)で新たな仕様のものを導入しました。

 今回の15号機は、JALをはじめ、

各国の大手航空会社が加盟する航空連合「oneworldアライアンス」の特別塗装機となり、

胴体前方に青い文字で「oneworld」のロゴマークが描かれます。

これまで「oneworld」塗装機はボーイング777や767などが担当。

A350-900にこの特別塗装が施されるのは、これが初めてです。

 JALによると、15号機の受領、日本へのフェリーは2月中旬ごろを予定しているとのことです。

【了】








JALのA350-900、15号機デザインイメージ(画像:JAL)




A350XWB-1000の情報



JAL、A350-1000型機の欧米線投入は2023年度から フラッグシップはB777からA350に

JALは、2021-2025年度 JALグループ中期経営計画を発表し、

国際線・国内線のフラッグシップをB777からA350型機に更新する事を発表しました。

また収益改善向け徹底した費用削減を図ります。

国内・国際線のフラッグシップを燃費性能に優れたA350型機に順次更新し、

A350-1000型機は2023年度から欧米線に投入します。

2023年度においては、A350型機を18機体制とし、B777は2023年度において13機体制とします。(GE社製エンジン機材のみ)

そして事業規模の適正化を図るため、低収益路線は運休とし、コードシェアを活用します。

国際線においては成田~高雄・釜山線を運休とし、

需要に応じた段階的な運航再開を目指し高収益路線から順次復便します。

そして国内線においては、成長が見込まれる沖縄路線の拡充を目指し、新規開設・機材の大型化を実施する計画です。

またA350の投入で選好性を向上させ、ビジネス需要が多い羽田ネットワークの拡充を図るほか、

欧米に加えてアジア・オセアニアの共同事業を拡大し販売を強化します。

そして成田ハブ機能強化を契機としたアジア~北米乗継の高イールド需要を獲得する計画としています。




日本じゃ激レア機「ボーイング757」まさかの22年日本就航!? 行先は懐かし極北の地

2022-01-14 00:10:00 | 飛行機の話題(乗り物ニュース)
日本じゃ激レア機「ボーイング757」まさかの22年日本就航!?
 行先は懐かし極北の地
2022.01.10 乗りものニュース編集部


日本ではレアな旅客機として分類される「ボーイング757」。海外国内線への就航がメインで生産も終了済みのモデルです。しかし2022年、日本でこのモデルが見られる、乗れる可能性が出てきました。


2005年に生産終了 767と姉妹機

 日本ではレアな旅客機として分類されるのが、「ボーイング757」です。

この機は、国内の航空会社では導入されず、現在も日本に乗り入れてくるケースは、ごく一部の海外航空会社の便、

もしくは外国の貨物便といった程度。このレア機がもしかすると、2022年以降、日常的に見られる、

そして乗れるようになるかもしれません。

ノーザンパシフィック航空のボーイング757-200(画像:ノーザンパシフィックエアウェイズ)


ボーイング757は、日本の航空会社でも数多く導入されている767の姉妹機として開発されました。

製造機数は1000機以上と好調な売上を記録したものの、日本の航空会社はキャパシティの面などから767を導入しており、

757はおもに海外の航空会社が、国内線メインで使用してきました。これが、日本で757を見ることができなかった一因です。

 757と767は共通の操縦システムが導入されており、一定の訓練を積めば同じ資格で乗務できるとされています。

一方で757は客室の通路が1本の単通路機であるのに対し、767は通路が2本。キャパシティも767の方が大きいです。

 そして、757は好調な売り上げを記録しつつも、2005(平成17)年に生産を終了。

ボーイングが生産する単通路機は、日本でも馴染み深い737シリーズに統一されることになりました。

 生産終了から15年以上が経った757ですが、なんとLCCの便として、これから日本でも乗れる可能性が出てきたのです。


まさかの「757でアンカレッジへ」LCC爆誕?


 2021年8月、とある航空会社がアメリカで立ち上がりました。

北米とアジアをアンカレッジ(アラスカ州)経由で結ぶ国際線LCC「ノーザンパシフィックエアウェイズ」です。

拠点はアンカレッジに置かれます。

 計画では、アメリカの就航地はロサンゼルス、サンフランシスコ、ニューヨーク、ラスベガスなど。

そしてアジアの就航予定地は日本、韓国です。

ちなみに、日本からアンカレッジへは、経由地としても、目的地としても行ける見込みです。


ホノルルで地上走行するユナイテッド航空のボーイング757(乗りものニュース編集部撮影)

そして9月、同社は2022年のデビューに向け、旅客機を購入しました。これがボーイング757-200です。

 海外メディアが報じたところによると、初号機は1995(平成7)年にUSエアウェイズで就航し、

アメリカン航空で機番「N206UW」として2020年まで使用されたシリアルナンバー「27808」の機体。

現在は転籍を終え「N627NP」となっています。同機のほか、5機の757-200が導入される予定です。

 公式サイトによると客席数は「最大200」で、「プレミアムエコノミー」に相当する上位クラスと普通席の2クラス仕様となる予定です。

塗装は夜空、オーロラ、氷、雪をイメージしたというシックなデザインとなっています。

 その一方で、もし順調に同社が運航を開始し、日本へ就航できたとしても、757での運航は数年に限る見通しともいえそうです。

 先出の初号機も機齢は26年。

同社は今後保有機数を50機まで増やす方針としており、当然その機数を中古の757で固めるのは困難です。

現地メディアの取材に対し、将来的にはボーイング737MAXやエアバスA321XLRといった新型機の導入も検討すると、

同社のCEO(最高経営責任者)は答えています。

【了】


関空で出会った757は

アイスランド航空 Boeing 757-200 (TF-FIW) 



UPS航空 Boeing 757-200 (N455UP) 

トムソン航空 Boeing 757-200 (G-OOBC) 

デルタ航空 Boeing 757-200 (N822DX) 

フェデックス・エクスプレス Boeing 757-200 (N785FD)



ウズベキスタン航空 Boeing 757-200 (VP-BUH)



TAG エイビエーション UK Boeing 757-200 (G-TCSX) 


フェデックス・エクスプレス Boeing 757-200 (N792FD) 
尾翼にユナイテッド航空のマークが❗️



伊丹空港 アメリカ空軍機

ボーイング Boeing C-32 (C-32 90015)



・・・・・・・・・・・・・・


ボーイング757Boeing 757)は、アメリカボーイングが開発・製造した中型の双発ジェット旅客機である。

ボーイング727の後継機として短・中距離路線向けに開発された。ボーイングが開発したナローボディ機の中で最も大きく、座席数は200から289席、航続距離は3,150から4,100海里(5,830から7,590キロメートル)である。2人乗務のグラスコックピットターボファンエンジンを備え、空力抵抗を抑制できるスーパークリティカル翼型の設計が採用された。開発はワイドボディ双発機のボーイング767と同時並行で行われ、757と767でシステム及び操縦資格の共通化が図られた。

757シリーズには胴体長が異なる2つのモデル、757-200757-300が存在する。最初に開発されたのは旅客型の757-200で、1983年に引き渡しが開始された。貨物専用型757-200PFと貨客混載型757-200Mは、757-200と共通の胴体を持ち、1980年代後半に登場した。1999年に初就航した胴体延長型の757-300は、史上最も長い胴体を持つナローボディ双発ジェット機となった。旅客型の757-200からは貨物専用機への改造も行われたほか、米国のC-32のような要人輸送機や多目的機などの軍用の派生型、さらにはプライベート機や政府専用機なども作られ、輸送用途や研究用途に用いられた。装備するエンジンは、ロールス・ロイスRB211シリーズまたはプラット・アンド・ホイットニーPW2000シリーズのいずれかであった。

757はイースタン航空ブリティッシュ・エアウェイズによって1983年に就航した。旧式のナローボディ機を置き換え、米国の短中距離国内線やシャトル便、大陸横断路線などで一般的に使われる旅客機となった。1986年にはETOPSと呼ばれる双発機の長距離飛行に関する緩和要件が適用され、大陸間路線にも就航するようになった。主な運航者は米国の大手航空会社、欧州チャーター便航空会社、貨物航空会社である。2014年10月までに757の機体損失事故は8件発生しており、うち7件は死亡事故である。

757シリーズは54の顧客向けに総計1,050機が製造され、2004年10月28日に生産が終了した。シリーズ中では757-200が圧倒的に多く913機が製造された。やがて旅客機需要の中心が小型機に移り757の販売が縮小したため、ボーイングは小型の737シリーズに力を入れ、757の生産終了時に直接的な後継機は開発されなかった。最終機は2005年4月26日に上海航空に引き渡された。757が生産されていた当時、日本の航空会社はボーイング機を好んで使う傾向にあったが、757に関しては登場から生産終了までに1機も購入・使用されることはなかった。2018年7月の時点で666機が就航しており、最大の運用者は旅客型がデルタ航空、貨物型がフェデックス・エクスプレスである。

本項では以下、ボーイング製の旅客機については「ボーイング」という表記を省略して数字のみで表記する。また、エアバス製旅客機についても同様に社名を省略する。例えば「ボーイング747」であれば「747」、「エアバスA320」であれば「A320」とする


政府専用機・軍用機・プライベート機[編集]

757は政府専用機、軍用機、プライベート機などにも採用され、要人輸送のほか航空機の研究のためにも使用されている。これらの派生機のベースには757-200が用いられている。757を政府専用機として最初に採用したのはメキシコ空軍で、1987年11月にVIP仕様の757-200を受領した。

C-32
アメリカ空軍はVIP仕様の757-200を4機運用している。この4機はC-32Aと命名され、「エアフォースツー」のコールサインで副大統領の移動にも用いられることもある。C-32Aの機内は4区画に分けられ、通信センター区画、専用の洗面所や更衣室を備えた貴賓室区画、会議・スタッフ設備区画、一般座席区画が設けられている。アメリカ空軍は、C-32Bと名付けられた45座席仕様の757-200も運用しており、アメリカ合衆国国務省の「Foreign Emergency Support Team」と呼ばれる緊急時対処要員が使用する。C-32Aはアメリカ空軍の要人輸送機で使用される青と白の塗装が施されている。]一方で、C-32Bは白一色に塗装され最小限の識別マークのみとなっている。最初のC-32は1998年に納入され、C-137輸送機を代替した。