福ちゃんの散歩道

コロナ禍で関空での遊びも卒業、栂地区ウオーキングコースを中心に近場の日々の散歩で何か見つけよう。🚶‍♂️🚶‍♂️

エアカラン Airbus A330-900 (F-ONET) 2号機にヤット出会えた‼️

2024-08-24 06:00:00 | 2019年関空の情景
2019年12月23日
プレイバックシーン

最新鋭機  2019/9 登録 2機目

エアカラン Airbus A330-900 (F-ONET) にお初にお目にかかります。
 月曜日・木曜日の週2便 
F-ONEO は就航直後にお目にかかりましたがタイミングが合わずヤット捕捉できた。
今日(12月23日)
グアムの北辺りを関空に向けてF-ONET. エアバス A330-941  飛行中です。
am8:35 荷物搬入中です


出発は
am11:34









◉F-ONET 離陸  23 Dec 2019 Osaka (KIX) ➡︎Noumea (NOU) SB881  
     フライトタイム  8:06


✳️余談
F-ONEO  1機目
10月10日 到着(偶然、リムジンバス車中から)





余談
✳️エアバス A330 NEO 2機保有(◉F-ONEO➡︎2019/7 登録 ◉F-ONET➡︎2019/9 登録)


291座席、うち26席はクラスハイビスカス
航続距離:12時間/12,000 km

保有航空機
厳選された機材
エアカランは1983年設立のニューカレドニアの国際的企業です。
カレドニアの人々の世界各地への移動を身近なものとし、ニューカレドニアの観光業の発展に寄与することをその使命としています。
IATAの加盟メンバーであり、IOSA認証を取得したフランス企業であるエアカランは、航空産業界における最も厳正な基準に適合しています。

2機のエアバスA330型機および2機のエアバスA320型機を保有し、週22本の国際線にて11か所に就航しております。具体的には日本、オーストラリア、ニュージーランド、バヌアツ、フィジー、ワリス・エ・フトゥナ、フランス領ポリネシア路線を運航しております。また、ワリスとフトゥナ間は2機のDHC-6-300型機で運航しています。

機体整備はヨーロッパ基準(EASA Part M およびPart 145)に基づき実施しています。

機体は、ニューカレドニアのラグーン、文化、生物多様性を象徴する色や豊かな自然で彩られています。


✳️エアバス A330-900neo について
概要
従来のA330型機より25%以上の燃費向上を目標として開発された。 エアバスA320neoで採用された新型軽剛体(light composit materials)を使用することとsharklet wingsを搭載することで燃費を向上を図った。また、新型エンジンのロールス・ロイス トレント 7000を搭載することでさらなる燃費向上を行った。 さらに、ロールス・ロイス トレント7000の搭載により、騒音削減など環境性能の向上も図っている。 2014年7月14日、A330neoシリーズの「A330-800neo」と「A330-900neo」のローンチを発表した。 この改良型では、A350型と同じコクピット方式を採用し、パイロットの操縦資格をA350及びA330で共通化した。地上訓練において、コックピットの共通点が多い事で運用をしやすくし、少ない訓練、投資で対応できることを特徴としている。 燃費向上によって従来型A330(A330ceo)より航続距離も長くなり、ボーイング787と同等の距離の運航が可能となった。一人あたりの運航経費を抑えることで航空会社からの需要を見込んでいる。

設計・開発
従来の機体構造を軽量化させており、機体直径内寸法はA350型機の方が数センチ広い。エンジンは2014年に開催された第49回ファーンボロー国際航空ショーにて、ロールス・ロイス・ホールディングス製のトレント7000を採用することが発表された。外観上の主な変更点は、A350型機にも採用された新設計の湾曲した主翼とウィングレット(エアバス社WEBサイトではシャークレットと呼ぶ)を搭載したこと。また、A330ceoの主翼が60.3メートルなのに対しA330neoでは64メートルに延長されたこと等が挙げられる。2015年に大韓航空の航空宇宙本部をサプライヤーとして決定し、シャークレットの供給を行っている。
客室では、「Airspace by Airbus」を初導入。客室階下にある既存の貨物室エリアを活用した航空貨物コンテナ、「LD-36」(318センチ×244センチ×163センチ)の中に、乗客が利用できるベッドを並べることができる。乗客は客室から階段を降りて寝室モジュールを利用でき、モジュールは需要に応じて従来の貨物コンテナとの積み替えも可能。これはゾディアック・エアロスペースとの提携で開発され、オプションで採用できる。
2015年9月、改良型A330neoの製造を仏トゥールーズとナントの工場で始めた。工場では最初の「メタルカット」が行われ、エンジンパイロンの加工、中央翼の製造も始まった。
2017年10月19日、A330型機の改良型A330neoのうち、A330-900neo「登録番号F-WTTN」が仏トゥールーズ・ブラニャック空港で初飛行。4時間13分のテスト飛行をし、無事終えた。
2018年2月5日、A330neoファミリー2機種のうち、A330-800neo「登録番号F-WTTO」がロールアウト。A330-800neoとA330-900neoの2型式は99%の共通性保持をし、共通の機体構造、エンジン、乗務員訓練などが採用され路線ネットワークで2機種を柔軟に運用可能としている。
2018年6月18日~7月7日の期間TAPポルトガル航空に引き渡しされる予定のA330-900「F-WWKM(エアバス登録)」で世界15都市の路線実証(ルートプルービングテスト)飛行テストを実施。
2018年9月26日、A330-900について欧州航空安全庁(EASA)から型式証明を取得。テスト飛行では試験機2機で1,400飛行時間を実施したと発表。米国連邦航空局(FAA)からも近日中に取得見込み。
2018年11月6日、開発中のA330neoのうち、短胴型のA330-800neo「登録番号F-WTTO」が仏トゥールーズ・ブラニャック空港で初飛行し4時間4分のテスト飛行を無事終えた。
2018年11月26日、TAPポルトガル航空に世界初のA330-900neo「登録番号CS-TUB(元F-WWKM)」を納入。


発注した航空会社
⚫︎ハイフライ航空
⚫︎タイ・エアアジア X
⚫︎ TAPポルトガル航空
⚫︎ルワンダ航空
⚫︎ライオン・エア
⚫︎クウェート航空
⚫︎イラン航空
⚫︎ガルーダ・インドネシア航空
⚫︎デルタ航空
⚫︎アズールブラジル航空
⚫︎アルキア・イスラエル航空
⚫︎エア・セネガル
⚫︎モーリシャス航空
⚫︎エア・カレドニア・インターナショナル
⚫︎エアアジア X

✳️2019.11.末現在
A330-900neo  ⚫︎受注数Orders 285    ⚫︎引渡し済Deliveries 37  ⚫︎引渡し待ちUnfilled 248


ZIPAIR(ジップエア)習熟飛行で、成田⇄関空・成田⇄中部 実施中だ‼️

2024-08-23 06:00:00 | 2019年関空の情景
プレイバックシーン
2019年12月23日

12月23日 関空へ  湿度が高い予想なので視界が如何かなア・・・心配です

今日のお目当てのZIPAIR 。

ベテラン氏と談笑 今日ZIP am9:00発、10時着で来る筈との事。
フライト情報確認するも出発していないので諦めていたら
am11:13 Bランに来た‼️ 知り合いが教えてくれた!垂直尾翼確認。
お目当てでしたので知り合いと安堵のため息でした。


出発は約1時間後位でしょうか?

pm12:10 機首が現れた。
逆光気味だけど・・そして・・・燃料も少なく、
客もいないので機体が軽く飛び出しはどうかなぁ?



















成田へ

シンプルな機体だけど、順光での機体は綺麗だと思う

2019.12.23

習熟飛行は12月19日から実施している。中部へも19日から22日迄飛行しているが、今日は行っていない。





✳️余談

★譲渡前 関空にて
日本航空 Boeing 787-8 Dreamliner (JA822J)➡︎ZIPAIR(ジップエア)



✳️余談

◉日本航空(JAL/JL、9201)が100%出資する国際線中長距離LCCのZIPAIR(ジップエア)は10月21日、最初の機体の塗装を終えたことを明らかにした。JALのボーイング787-8型機の導入2号機(登録記号JA822J)で、塗装した中国・福建省南部の厦門(アモイ)から近く日本へ戻る見通し。今冬の機内公開を目指す。

機体デザインを披露するZIPAIRの西田社長=19年4月11日 PHOTO: Tadayuki YOSHIKAWA/Aviation Wire

 英語で矢などが素早く飛ぶ様子を表した擬態語「ZIP」を冠するZIPAIRの機体は、JALと同じ白がベース。コーポレートカラーのサブカラー「トラスト・グリーン」のラインを入れ、前方胴体にロゴを大きく描いた。機首のレドームやエンジンカウルなどの交換が発生した際、JALから融通できるようにしている。
 ZIPAIRは成田空港の第1ターミナルを拠点とし、機材はJALからリース導入する2機の787-8でスタートする。座席数は290席で、JALの同型機と比べて約1.5倍となり、2機目はJALの導入初号機(JA825J)を使用する。1年に2機ずつ増やし、就航2年で黒字化を目指す。

 今回塗装を終えた初号機となるJA822Jは、JAL初の787投入路線である2012年4月22日就航の成田-ボストン線初便に使用された機体。就航時の座席数は2クラス186席仕様(ビジネス42席、エコノミー144席)で、JAL便として塗装変更前最後の運航は、9月6日のホーチミン発羽田行きJL70便だった。アモイには翌7日に成田から向かった。

 1路線目の成田-バンコク(スワンナプーム)線を2020年5月14日、2路線目の成田-ソウル(仁川)線を同年7月1日に開設予定。欧米路線の開設を視野に入れており、2021年にも米西海岸就航を目指す。

チャイナエアライン cargo 747-400 台北〜北米路線の主力機だけど、B777F 10機発注のニュース に触れて❗️

2024-08-22 06:00:00 | 2019年関空の情景
2019年12月14日
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チャイナエアライン cargo B747-400 19機運用中だ。
貨物輸送ワールドランキング10位前後だ
今日
pm12:25   13 Dec 2019 Los Angeles (LAX) ➡︎Osaka (KIX) CI5155便 ➡︎台北
Boeing 747-400 (B-18721)
ロスアンゼルスから

pm12:50   14 Dec 2019 Taipei (TPE) ➡︎Osaka (KIX) CI5238便
Boeing 747-400 (B-18716)
台北から



●出発は 
◉pm14:14  14 Dec 2019 Osaka (KIX) ➡︎Taipei (TPE) CI5155
B-18721 台北へ



★もう機首上げしている。


★台北行なので燃料も少なく離陸上昇も早い
★下記、B-18721の離陸と大違いだ!



B-18721は
Los Angeles (LAX) ➡︎Osaka (KIX)➡︎Taipei (TPE) ➡︎Shanghai (PVG)

◉pm14:57 14 Dec 2019 Osaka (KIX) ➡︎Anchorage (ANC) CI5238 ➡︎Chicago (ORD) CI5238
 B-18716.  アンカレッジ経由シカゴ
★左のポール辺り迄滑走している。台北行きB-18721 と比較すれば一目瞭然だ。
★アンカレッジ行き 燃料重量があり滑走も引っ張る

B-18716は
Taipei (TPE) ➡︎Osaka (KIX)➡︎Anchorage (ANC) ➡︎Chicago (ORD)


2019.12.14.  チャイナエアライン cargo  


✳️余談

★貨物機も双発時代になるのだろうか? 燃費&着陸料コストetc 路線により使い分けでの効率化追求でしょうか?
 幹線路線はやはりジャンボとなる
 しかし
 FedExは、ジャンボ機を一機も保有していない点も面白い。
⬇︎



中国国際航空&中国国際航空の機材大型化が加速しています❗️中国の訪日外国人客は、日本全体でダントツのトップだ。

2024-08-21 06:00:00 | 2019年関空の情景
2019年12月4日
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中国便の新規就航エアラインも増加する一方、ビッグ2エアラインの機材の大型化が加速している。
中国の新規就航エアラインの到着時間帯は夜間が多いのは日中の空きスポットが不足している。
韓国の運航休止スポットは中国便で埋まるので韓国便もこれ以上休止する訳にはいかない。

中国ビッグ3の中で2社 今日の中型機以上の機材(14日)を見てみよう。
中国東方航空は小型機が中心で便数は最多だ。(概ね1便A330-200は随時運行今日はない)
東方はハブ拠点の地理的な関係及び機材の保有構成からかなと素人乍ら思う


am8:59   中国南方航空   B-6528    ★Airbus A330-223
14 Dec 2019 Osaka (KIX)➡︎ Guangzhou (CAN)  CZ394 便
★CAN:広州白雲国際空港(コウシュウハクウン)へ

am9:13  中国国際航空  Airbus A330-200 (B-6093)
14 Dec 2019 Osaka (KIX) ➡︎Beijing (PEK) CA162
★PEK:北京首都国際空港(ペキンしゅとこくさいくうこう)へ

am11:54. 中国南方航空 Boeing 777-300 (B-20CK)
14 Dec 2019 Osaka (KIX) ➡︎Shanghai (PVG) CZ8390
★PVG:上海浦東国際空港(シャンハイプードンこくさいくうこう) へ

pm13:25   天津航空 Airbus A330-300 (B-1045)
14 Dec 2019 Osaka (KIX) ➡︎Tianjin (TSN)  GS7978
★TSN:天津浜海国際空港(てんしんびんかいこくさいくうこう)へ

pm13:52  中国国際航空 Airbus A350-900 (B-308M)
14 Dec 2019 Osaka (KIX) ➡︎Shanghai (PVG)  CA922



pm14:04  中国国際航空 Airbus A330-300 (B-5956)
14 Dec 2019 Osaka (KIX) ➡︎Beijing (PEK) CA928


★PEK:北京首都国際空港(ペキンしゅとこくさいくうこう) へ

pm14:34 中国南方航空 Airbus A350-900 (B-308T)
14 Dec 2019 Osaka (KIX)➡︎ Guangzhou (CAN) CZ390

★CAN:広州白雲国際空港(コウシュウハクウン)へ

 
pm16:04   中国国際航空 Airbus A330-300 (B-6512)
14 Dec 2019 Osaka (KIX)➡︎ Shanghai (PVG) CA858
★PVG:上海浦東国際空港(シャンハイプードンこくさいくうこう)へ


到着機
pm15:57   中国南方航空 Boeing 777-300 (B-20AC)
14 Dec 2019 Shanghai (PVG) ➡︎Osaka (KIX) CZ8105

★14 Dec 2019 Osaka (KIX) ➡︎Shanghai (PVG) CZ8106  
出発はpm17:17

こんな具合に大型機を飛ばしてる。南方航空は Boeing 777-300(ER) 2便だ。
関空での国際線旅客運航便数の中国路線シェアは40%を超える状況にある。

★今日の夕焼けは無理ですね
pm16:05
雲行きが怪しい!


夕方近くからカメラ教室でしょうか?Sky view デッキに三脚が並ぶ。今日は夕陽もチョット残念です。
上空の雲行きが怪しい?

★早めに退散しましたが、やはり通り雨が降りました。


2019.12.4. 関空にて  中国南方航空&中国国際航空 機材の大型化を見た。 

✳️余談

中国国際航空 小型機増便ニュース







余談
中国 ビッグ3 エアライン
          ★ハブ空港          ★機材           ワールドランキング  アライアンス       
中国東方航空・・・上海浦東・上海虹橋   機材 552機 内中型機以上  83機    RPK11位   ★スカイチームアライアンス  就航都市 165都市
中国国際航空・・・北京首都・成都     機材 429機 内中型機以上 120機   RPK 10位   ★ スターアライアンス    就航都市 186都市
中国南方航空・・・広州・北京首都     機材 616機 内中型機以上  92機.      RPK  8位   ★スカイチーム脱退!     就航都市 193都市

✳️関空から東アジア就航都市


✳️2019年11月訪日外国人客の速報です
● 香港は、前年同月比 19.4%増の 199,700 人で、11 月として過去最高を記録。増便等による航 空座席供給量の増加に加え、紅葉鑑賞を目的とした訪日需要が高まる時期であることに加え、 新規就航、航空券や訪日ツアー商品の価格の下落があったこともあり、訪日者数は前年同月 を上回った。

● 台湾は、前年同月比 11.4%増の 392,100 人で、11 月として過去最高を記録。地方への新規就 航や増便、チャーター便の運航による航空座席供給量の増加に加え、円安傾向にあること、 昨年は統一地方選挙の実施等により訪日需要が抑えられていたこともあり、訪日者数は前年 同月に比べ 2 桁の伸びを記録した。

中国は、前年同月比 21.7%増の 750,900 人で、11 月として過去最高を記録。夏ダイヤと比較 して 200 便以上となる大幅な増便や、新規就航により航空座席供給量が増加したことに加え、 1 月から開始した個人査証の発給要件緩和の効果もあり、訪日者数は前年同月に比べ好調な 伸びを記録した。

韓国は、前年同月比 65.1%減の 205,000 人であった。一部旅行会社・航空会社で日本旅行商 品の広告再開の動きがあるものの、最近の日韓情勢もあり減便や運休による航空座席供給量 の減少や訪日旅行を控える動きが発生していることに加え、韓中関係の改善による中国への 渡航需要の回復や旅行先としてベトナムが人気になるなど海外渡航先が多様化していること、 韓国経済が低迷していることもあり、訪日者数は前年同月を大幅に下回った。





✳️ニュース
★2019 関空冬ダイヤ、中国便増加、韓国便をカバー
2019.10.24 18:59

 関西国際空港を運営する関西エアポートは24日、関空の国際線の令和元年冬期ダイヤ(27日~来年3月28日)について、ピーク時の就航便数が、冬期としては開港以来最多の週1553便となるとの見通しを発表した。旅客便は日韓関係の悪化などで韓国路線で前年冬期から108便(約31%)減る一方、新規就航が相次ぐ中国路線で168便(約40%)増える。

国際旅客便は週1409便で、前年冬期の実績より69便増加する。

 韓国路線は、関空を拠点とするピーチ・アビエーションをはじめ各航空会社が軒並み運休や減便を決定。11月の提供座席数は週平均で前年同月比37%減る見込みとなった。一方、中国路線は江西省南昌や浙江省温州などへの就航や増便が予定され、座席数は65%増加。東南アジア路線も好調で座席数は20%増える。

 欧米路線は来年3月にスイス・インターナショナル・エアラインズがチューリヒ線を就航するほか、今年夏ダイヤからロンドン線やシアトル線が新規就航しており、長距離便でも路線拡大が進んでいる。

 方面別の便数シェアでは、韓国が26%から17%に縮小する一方、中国が31%から41%にふくらみ、関空の「中国依存」が強まる。

 関西エアのグレゴリー・ジャメ専務執行役員は会見で、韓国便の減少について「一時的なものと考えている。関西は人気のある観光地を抱え、外交問題が解決されれば旅客は戻る」と楽観的な見通しを示した。 

 また、関西エアは運営する関西、大阪(伊丹)、神戸の各空港について、今年度上期(4~9月)の利用状況を発表。関空の総旅客数は過去最高の1634万人(前年同期比17%増)で、年間で3千万人を超える可能性が高くなった。

✳️余談

香港航空のニュース


✳️キャセイパシフィック  ニュース





ベトジェットエア Airbus A321-271NX (VN-A520) 日本初飛来です❗️ 世界初となる「エアバス・キャビン・フレックス(ACF)

2024-08-20 06:00:00 | 2019年関空の情景
2019年12月14日
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日本初飛来の最新鋭機 
世界初となる240席で「エアバス・キャビン・フレックス(ACF)」
まあ、外見からは識別は出来ないけれど
従来機のA321型機の座席数は230席だけど、240席と10席増加している。
新機材の導入も訪日客増加に支えられている

昨日(18 日)発表速報
★2019年11月のベトナムからの訪日客数も堅調の様だ
ベトナムは、前年同月比 23.3%増の 41,900 人で、11 月として過去最高を記録。訪日セミナー 及び商談会の実施やイベント出展、訪日旅行商品の販売促進等の訪日プロモーションにより、 紅葉鑑賞を目的とした旅行商品の販売が好調だったことに加え、新規就航、増便、チャータ ー便による航空座席供給量の増加やインセンティブ旅行を目的とした渡航の増加もあり、訪 日者数は堅調に推移した。

●ベトジェットはデイリー運航

2019.12.14.  関空Sky view に到着したら、VN-A520が到着タキシングしている。
機首の広告は初めて見る。
ベテラン氏と談笑。これお初ですよ・・・・と❗️
 Airbus A321-271NX
14 Dec 2019 Ho Chi Minh City (SGN) ➡︎Osaka (KIX)  VJ828便
am8:27 ホーチミンから
★広告主:Petrolimex ペトロリメックス ➡︎原油、ガソリン・石油製品、石油化学製品 等  上場企業上場日 2017年04月21日
★垂直尾翼のベトジェットは、ハノイ便で早く到着している。

出発は
am9:36  VN-A651.  14 Dec 2019 Osaka (KIX) ➡︎Hanoi (HAN) VJ939便 
 Airbus A321-211

★この機体はエアバスの9,000機目のデリバリー
★ハノイへ

ホーチミンへ   
VN-A520    ACF仕様のA321neo
14 Dec 2019 Osaka (KIX) ➡︎Ho Chi Minh City (SGN) VJ829
am9:50. プッシュバック開始   Airbus A321-271NX




ホーチミンへ

2019.12.14. ベトジェットエア    エアバス・キャビン・フレックス(ACF) 日本初飛来❗️

ベトジェットは機体を広告媒体として積極的に・・・LCCとして収入源の広告収入策は当然といえば当然かなぁ・・
過去に広告塗装機の機材は





✳️余談

★ベトジェットエア、ACF仕様のA321neoを受領 240席を搭載

ベトジェットエアは2019年9月26日(木)、世界初となる240席で「エアバス・キャビン・フレックス(ACF)」仕様のA321neoを受領したと発表しました。この機体は、ハンブルクのエアバス工場で受領し、ホーチミンにフェリーされた機体記号(レジ)「VN-A520」です。

この機材は、革新的なキャビン構造で、搭乗者に最高のフライト体験を提供するとともに、燃費を16%以上、騒音は最大75%、排出量も最大50%削減します。現在、ベトジェットエアは現在、世界で最新かつ現代的な機体を有し、機材の平均機齢はわずか2.7年で、最適化されたな運営費を通して、リーズナブル価格な航空券を提供しています。

A321neo ACFは、9月26日(木)の朝、ホーチミン・タンソンニャット国際空港に到着し、すぐに中距離路線に導入されます。

期日: 2019/09/26から

別のニュース

◉ベトジェット、世界初となる240座席のA321neo ACFを就航
[ベトジェットエア]

ニューエイジ・キャリアであるベトジェットエアは、このたびコード名VN-A520となる、240座席のA321neoエアバスキャビンフレックス(ACF: Airbus Cabin Flex)を世界で初めて導入し、同社のモダンで機体年齢の若い機体の一つとして追加されました


A321neo ACFは標準的な座席エリアを保持する、革新的なキャビン構造で、お客様に最高のフライト体験を提供します。

A321neo ACFでは、燃費を16%以上削減し、騒音と排気もそれぞれ最大75%、50%の低減が可能となります。現在、ベトジェットは機材の平均年齢はわずか2.7年と、世界有数の最新型かつモダンな機体を有しつつ、効率的な運営コストを通してお客様にはリーズナブル価格でフライトの提供を可能にしています。

業界をけん引する航空機メーカー、エアバスによると、A321neo ACFはA321LRに匹敵する長距離用ナローボディ機の開発基盤となります。
国内線および国際線で129路線を展開するベトジェットは現在、技術的信頼性において99.64%という世界トップレベルを誇る機体にて運航しています。
2019年9月25日の朝にタンソンニャット国際空港に到着したA321neo ACFは、ベトジェットの中距離フライトにて運航を開始します。

■ベトジェットについて
ベトジェットは、乗客のあらゆるニーズを満たし、低価格かつ多様なサービスを展開する、ベトナムで初めてのニューエイジ航空会社です。旅客輸送事業を行うだけでなく、最新の e-コマース技術を導入し、乗客のみなさまに様々な製品・サービスを提供しています。また、国際航空運送協会(IATA)に加盟、国際安全監査プログラム(IOSA)の認証も受けています。

2018 年には「ベストウルトラローコストエアライン 2018」に選出、さらに航空会社の安全格付けを行う Airline Ratings発表の世界の安全な航空会社」では7つ星の評価を獲得しました。さらにはエアーファイナンス誌の「健全な財務状況航空会社 top50」にも選出されています。現在毎日400便以上を運行し、ベトナム国内のみだけでなく、日本や香港、シンガポール、韓国、台湾、中国、タイ、ミャンマー、マレーシアやカンボジアなど 129 の路線で、これまでに 8,000 万人以上の方にご利用いただいています。

企業プレスリリース詳細へ (2019/09/27-20:40)


✳️余談
韓国 LCC再編ニュース

✳️2019年11月 訪日外国人客数の速報値