散歩道🚶♀️🚶♀️
自宅前に綺麗に咲かせている
日頃見かけない
ムギワラギク
目の保養にアップして見る
【ムギワラギクについて】 |
ムギワラギクは、オーストラリア原産のキク科の秋まき一年草です。花が一斉に咲きますので、大変見栄えのする草花で、丈夫でつくりやすい点も魅力です。ムギワラギク属(ヘリクリサム属)の花に特有のカサカサした花ですので、ドライフラワーとしてよく利用されます。 本来は宿根草ですが、暑さに弱いので一般には一年草として扱われています。高性種と矮性種があり、プランターや鉢に植えるときは矮性種が管理がしやすいですが、花壇で立体感を出したいときは高性種が向いています。 別名を帝王貝細工と言いますが、これは昔から使われていて、ムギワラギクよりもなじみのある名前かもしれません。なぜ帝王貝細工と言われるようになったのか、確実ではないですが、アンモビウムの別名が貝細工ですので、それよりも大きくて華やかな花が咲くので、貝細工の上に帝王と付いたのではないかと推測されます。 散歩道🚶♀️🚶♂️ |