福ちゃんの散歩道

コロナ禍で関空での遊びも卒業、栂地区ウオーキングコースを中心に近場の日々の散歩で何か見つけよう。🚶‍♂️🚶‍♂️

カナダエアラインの新塗装機 787-8 正面や横顔 操縦席正面窓の雰囲気が全く違うけど・・・黒縁でこんなに変わるか?

2024-06-19 06:00:00 | 2019年関空の情景
プレイバックシーン
2019年10月1日

エアカナダの夏季運行も今月で終わりだけど、
運行機材は旧塗装機と
新塗装機が混在して運航されている。
今日は新塗装機がバンクーバーを飛び立っている

新機材で
チョット気付いた事がある。
それは、正面や横顔が旧塗装機や
他社787ファミリー機と全く違う事だ

この時間帯 ユナイテッド 787-9 出発 
機材はボーイングフミリーなので比較できる
pm16:54
正面
横顔

エアカナダ
pm 16:58 プッシュバック開始
窓が大きく見える
アップしてみると
明るくしてみると
操縦席の窓の雰囲気が違うのは
窓枠を黒縁で塗装している事で遠方からは窓が大きく見える。
一瞬、この機材は?と 
今日は曇天で時間も17時と言う事で余計にそう見える
タキシングシーン


●9月25日 旧塗装機は旧塗装

●7月12日 新塗装機 本日と同機のC-GHPQ

新塗装は、エンジンや垂直尾翼は黒をベースにしており、
操縦席も黒で縁取りがされており雰囲気が違う。
マア、アイシャドウでアクセントつけた感じかなぁ・・・

2019.10.1. 関空 カナダエアライン 新塗装機 C-GHPQ. 

昔の話
2017年2月13日 11:30 
エア・カナダ、新塗装と新制服お披露目

エア・カナダ(ACA/AC)は、7月1日にカナダが建国150周年を迎えるのに合わせ、
新しい機体デザインや新制服を現地時間2月9日に発表した。
新デザインは、白地に黒を基調としたもので、これまでの薄緑色をベースとするものから大きく変わった。赤いメープル(カエデ)を黒い垂直尾翼や、白い前部胴体にあしらっている。胴体底部は垂直尾翼と同じく黒とし、コックピット周辺もアクセントとして黒を取り入れている。

旧塗装機

 新制服は今年後半から着用開始予定。カナダのデザイナー、クリストファー・ベイツ氏によるもので、チャコールグレーや黒を基調に、赤をあしらっている。
 9日のお披露目では、新塗装の787-8の前に新制服を着用した客室乗務員らが並んだ。

 エア・カナダの日本での動向は、6月にバンクーバー-セントレア線を、系列の航空会社で観光路線を主体とするエア・カナダ ルージュ(ROU/RV)が開設予定。ボーイング767-300ER型機で運航する。
*写真は、C-GHPQ. 飛来機材。

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