プレイバックシーン
2019年4月23日
香港航空(CRK/HX)
到着機:B-LNG(332)と出発機B-LNU (333)が
タイミングよく重なる垂直尾翼の模様、偶然の産物。
二度とないだろう絵模様の様子をアップしてみた
●B-LNU. A330-300. 到着
pm 16:45
23 Apr 2019 Hong Kong (HKG)➡︎Osaka (KIX) HX618 フライトタイム 3:12
⬇︎香港へ v23 Apr 2019 Osaka (KIX)➡︎Hong Kong (HKG) HX619
pm 17:54 B-LNU タキシング 待機停止、ゆっくりタキシング・・
●到着機 B-LNG. エアバス A330-200. タキシング
垂直尾翼が交差します
上手く模様がマッチングするか?
上手く絵模様がマッチング?した
★到着機 ゲートイン
●出発機
pm 17:54 23 Apr 2019 Osaka (KIX)➡︎Hong Kong (HKG) HX619
エアバス330ファミリーのダブリシーンでした。
2019.4.23. 関空にて
✳️余談 1
香港航空(CRK/HX)は、ゴールデンウイークに計画していた茨城空港へのチャーター便運航を取り止めた。
事業計画の変更によるもので、現時点で今後の就航予定はない。
香港-茨城間を、4月27日と5月1日に1往復ずつ運航する計画で、双方で4泊5日のツアーに活用。
エアバスA320型機(1クラス174席)を投入予定だった。
✳️余談 2
香港航空、日本撤退せず 運航継続
香港航空(CRK/HX)は、日本経済新聞が報じた日本路線運休について、運航を継続する声明を発表し、撤退を否定した。香港航空によると、通常どおり運航するという。
日経新聞は現地メディアの報道として、経営が混乱している香港航空が日本から撤退すると報じた。香港航空は4月17日付の声明で「オペレーションには影響はなく、今後も業務を続ける」とし、通常どおりであることを強調。香港航空によると、日経の当該記事は、日経電子版からは削除されたという。
香港航空は中国の複合企業・海航集団(HNAグループ)傘下の中堅航空会社。日本には成田と関西、札幌、岡山、米子、鹿児島、那覇の7都市に就航している。一方で、ゴールデンウイークに計画していた茨城空港へのチャーター便運航を、事業計画の変更により取り止めている。
海航集団は香港航空のほか、LCCの香港エクスプレス航空(HKE/UO)も保有していたが、3月27日付で香港エクスプレス航空をキャセイパシフィック航空(CPA/CX)に売却。事業再編を進めている。
海航集団とは
2019/3/29付日本経済新聞 朝刊
海航集団(HNAグループ) 中国の複合企業。1989年に中国海南省から海南省航空公司としての設立認可を取得し、その後、民営企業に転じた。2018年時点で18の航空会社に出資し、航空路線は2600に上る。ホテルや不動産、金融など経営を多角化してきたが、17年ごろから資金繰りが悪化。経営の立て直しを進めている。
海南航空や、ネット関連事業を手がける海航科技など複数の上場企業を傘下に持つ。同集団のホームページによると17年時点の総資産は2300億ドル(約25兆円)、収入は1千億ドル規模という。
★海南航空 Hainan Airlines
保有機材数 166機
★マイレージサービス
金鵬倶楽部
海南航空グループの大新華航空、祥鵬航空、天津航空、西部航空、香港航空と共通のマイレージ・プログラムである。
✳️中華人民共和国 航空会社 グループ概要