MY HERO キース・エマーソン
今日はカミサンも娘も出かけて自分一人。
久しぶりに
エマーソン、レイク&パーマー(ELP)の『WORKS Vol.1』を聞いた。
『庶民のファンファーレ』は本当に素晴らし曲だ。
※“Fanfare for the Common man”ユージン・グーセンス&アーロン・コープランドによる20世紀のアメリカ合衆国が生んだクラシック音楽の最高峰
ムーグ・シンセサイザーやYAMAHAのトリプル鍵盤のGX-1やハモンドオルガンなどのキーボードを操るキース・エマーソンはわたしのヒーローだ。
若いころはシャープでワイルドでKAWASAKIのナナハンを乗りこなしていたキースは、
ロックしていたミュージシャン。
『ミュージック・ライフ』のキーボーダー・ランキングで10年以上トップに居座ってた、
日本でも絶大な人気を誇ったミュージシャンだ。
彼の音楽のルーツはクラシック・ミュージック。
恐らく、バッハだったりシューマンだったりムソルグスキーだったり。
ムソルグスキーの『展覧会の絵』をロックにアレンジして組曲そのままライヴ演奏したのは有名な話し。
だけでなく、旧約聖書系カトリックの賛美歌を『聖地エルサレム』と言う曲で演奏したのも凄いことだ。
(『恐怖の頭脳改革』というELP最高傑作のアルバムに収録されています)
もうじき、またキースは日本に来日してコンサートをやるらしい。
今のキースを観に行く気持ちはないが、
もう倒れたハモンドオルガンの下に身を置いて演奏するのはやめて欲しい。
今日はカミサンも娘も出かけて自分一人。
久しぶりに
エマーソン、レイク&パーマー(ELP)の『WORKS Vol.1』を聞いた。
『庶民のファンファーレ』は本当に素晴らし曲だ。
※“Fanfare for the Common man”ユージン・グーセンス&アーロン・コープランドによる20世紀のアメリカ合衆国が生んだクラシック音楽の最高峰
ムーグ・シンセサイザーやYAMAHAのトリプル鍵盤のGX-1やハモンドオルガンなどのキーボードを操るキース・エマーソンはわたしのヒーローだ。
若いころはシャープでワイルドでKAWASAKIのナナハンを乗りこなしていたキースは、
ロックしていたミュージシャン。
『ミュージック・ライフ』のキーボーダー・ランキングで10年以上トップに居座ってた、
日本でも絶大な人気を誇ったミュージシャンだ。
彼の音楽のルーツはクラシック・ミュージック。
恐らく、バッハだったりシューマンだったりムソルグスキーだったり。
ムソルグスキーの『展覧会の絵』をロックにアレンジして組曲そのままライヴ演奏したのは有名な話し。
だけでなく、旧約聖書系カトリックの賛美歌を『聖地エルサレム』と言う曲で演奏したのも凄いことだ。
(『恐怖の頭脳改革』というELP最高傑作のアルバムに収録されています)
もうじき、またキースは日本に来日してコンサートをやるらしい。
今のキースを観に行く気持ちはないが、
もう倒れたハモンドオルガンの下に身を置いて演奏するのはやめて欲しい。