久々にERネタ。
カーター無きあと、
キャラの魅力が全盛期から半減した感があるER。
その中で健闘しているのがモリスだ。
それは、今までのERで欠くことができない
「毒」のあるキャラであるということだ。
ERは歴代「イヤな」キャラが欠くことができない。
それは病院という環境の中で現実の存在でもあるし、
人命を救助するという指命を全うするという
「正義」に対するアンチテーゼでもあるのかも知れない。
登場してきたときは、本当にダメキャラだったわけだが、
最近はおちゃらけでいながらも、医師として芯のあるところも見せる
イイ存在になってきた。
もともと、ストーリーの中で救いのない結末もあったりするので、
ERでは要所でお笑い要素や癒し場面があったりしたもんだ。
最近はシリアス過ぎたり、恋愛話し一辺倒だったりで、
伝統的なERの「笑い」「癒し」そして「毒」の面が少なくなっていた。
クレメンテにロマノ以来の「毒」を感じていたが、
たった1シーズンで消えてしまった。
そんな中、モリスの存在は重要だし、ERの救いだ。
頑張れモリス!
ERに笑いを癒しを忘れさせないでくれ。
毎週見てるんだから、頼むよ。
<追記>
先週、ERの企画・脚本のマイケル・クライトンさんが
お亡くなりになったとか。
ビックリしました。
もともと医者だったクライトン氏は、
自分の経験を元にERを企画したとか。
そう、カーターは若き日のクライトン氏がモデルだったのだ。
それにしても、クライトン氏が売れっ子作家で、
「ジェラシックパーク」の原作者だったなんて知らなかったよ。
ご冥福をお祈りいたします。
合掌。
カーター無きあと、
キャラの魅力が全盛期から半減した感があるER。
その中で健闘しているのがモリスだ。
それは、今までのERで欠くことができない
「毒」のあるキャラであるということだ。
ERは歴代「イヤな」キャラが欠くことができない。
それは病院という環境の中で現実の存在でもあるし、
人命を救助するという指命を全うするという
「正義」に対するアンチテーゼでもあるのかも知れない。
登場してきたときは、本当にダメキャラだったわけだが、
最近はおちゃらけでいながらも、医師として芯のあるところも見せる
イイ存在になってきた。
もともと、ストーリーの中で救いのない結末もあったりするので、
ERでは要所でお笑い要素や癒し場面があったりしたもんだ。
最近はシリアス過ぎたり、恋愛話し一辺倒だったりで、
伝統的なERの「笑い」「癒し」そして「毒」の面が少なくなっていた。
クレメンテにロマノ以来の「毒」を感じていたが、
たった1シーズンで消えてしまった。
そんな中、モリスの存在は重要だし、ERの救いだ。
頑張れモリス!
ERに笑いを癒しを忘れさせないでくれ。
毎週見てるんだから、頼むよ。
<追記>
先週、ERの企画・脚本のマイケル・クライトンさんが
お亡くなりになったとか。
ビックリしました。
もともと医者だったクライトン氏は、
自分の経験を元にERを企画したとか。
そう、カーターは若き日のクライトン氏がモデルだったのだ。
それにしても、クライトン氏が売れっ子作家で、
「ジェラシックパーク」の原作者だったなんて知らなかったよ。
ご冥福をお祈りいたします。
合掌。