大好き!チキンソテー
大好き!タルタルソース
(背景はお通しの甘エビの刺し身)
またまた行ってきました。
大久保駅目の前、フランス料理が喰える居酒屋「ふじ」
地下の店に降りる階段には親切にも
「当店は居酒屋です」の張り紙が・・・・
ここは、本格的なフレンチやエスカルゴが喰えても、
天皇陛下がお食べになられたビーフシチューがあろうが、
「居酒屋」として考えよう。
今回は4名以上じゃないと喰わせてくれない、
乾麺1kgのスパゲティ(イカ丸々1杯入り)に挑戦するため
メンツを集めて臨んだのだが、
1名がドタキャン。
またまた喰わせてもらえなかった(´・ω・`)
今回のメンバーは、
前回もお誘いした食品メーカーのお客様H女史と
その方と同じ会社でわたしとは20年以上お付き合いいただいているNさん。
Nさんが遅れてくる間に、
自分の趣味でオーダーをする。
「チキンソテー・タルタルソース添え」
カリッと焼かれたチキンは
皮がパリパリ、肉はジューシー。
タルタルソースは見るからに手作りで、
トロリ優しいお味。
ツボにハマッタ。。。。。
そうこうしているうちに、
Nさん登場。
とても気に入っていただいて、
呑む、喰う、呑む、喰う、呑む、喰う、、、、
もちろん、天皇陛下のビーフシチューもいただきました。
牛スネ肉をトロトロになるまで煮込んであるので、
シチューにゼラチン質が溶け込んで、これまたトロトロ。
大皿にてんこ盛りで800円!( ゜д゜)
しめサバ、白菜漬け、イナゴの佃煮、ヤシの木の芽のサラダ、
イヤ~喰った喰った。
しかしこのメニューの組合わせ・・・
一体ここはナンなんだ!
さて、Nさんと昔の話しに花が咲いていたら、
お店の厨房から古い本が出されてきた。
それを見たNさんとわたしは衝撃を受けた。
それは二人とも20歳代だった頃、
一緒にやっていた企画の中で作った本だったのだ。
当時、西洋料理の重鎮のシェフの方々に
Nさんの会社のソースを使って料理を作ってもらい、
その料理を撮影してレシピと共に飲食店向け専門雑誌に掲載する
という企画で、
長年やって来た企画を集大成した本だったのだ。
二人とも呆然。
久しぶりに二人で呑んだ日に、
遠い日の想い出が甦るものを見られるとは。。。
ということは、、、、
居酒屋「ふじ」のマスターは元フレンチの重鎮の一人だったということか。
それで納得の料理の旨さだ。
マスターは表参道の交差点にある
青山ダイヤモンドホールのシェフだったらしい。
いやいや、おみそれいたしました。
感慨に浸りながら店を出た我々は、
高円寺でもう1軒。
今度は沖縄料理屋で「シンシア」の話しに花が咲きました。
オヤジだなぁ。。。。。
大好き!タルタルソース
(背景はお通しの甘エビの刺し身)
またまた行ってきました。
大久保駅目の前、フランス料理が喰える居酒屋「ふじ」
地下の店に降りる階段には親切にも
「当店は居酒屋です」の張り紙が・・・・
ここは、本格的なフレンチやエスカルゴが喰えても、
天皇陛下がお食べになられたビーフシチューがあろうが、
「居酒屋」として考えよう。
今回は4名以上じゃないと喰わせてくれない、
乾麺1kgのスパゲティ(イカ丸々1杯入り)に挑戦するため
メンツを集めて臨んだのだが、
1名がドタキャン。
またまた喰わせてもらえなかった(´・ω・`)
今回のメンバーは、
前回もお誘いした食品メーカーのお客様H女史と
その方と同じ会社でわたしとは20年以上お付き合いいただいているNさん。
Nさんが遅れてくる間に、
自分の趣味でオーダーをする。
「チキンソテー・タルタルソース添え」
カリッと焼かれたチキンは
皮がパリパリ、肉はジューシー。
タルタルソースは見るからに手作りで、
トロリ優しいお味。
ツボにハマッタ。。。。。
そうこうしているうちに、
Nさん登場。
とても気に入っていただいて、
呑む、喰う、呑む、喰う、呑む、喰う、、、、
もちろん、天皇陛下のビーフシチューもいただきました。
牛スネ肉をトロトロになるまで煮込んであるので、
シチューにゼラチン質が溶け込んで、これまたトロトロ。
大皿にてんこ盛りで800円!( ゜д゜)
しめサバ、白菜漬け、イナゴの佃煮、ヤシの木の芽のサラダ、
イヤ~喰った喰った。
しかしこのメニューの組合わせ・・・
一体ここはナンなんだ!
さて、Nさんと昔の話しに花が咲いていたら、
お店の厨房から古い本が出されてきた。
それを見たNさんとわたしは衝撃を受けた。
それは二人とも20歳代だった頃、
一緒にやっていた企画の中で作った本だったのだ。
当時、西洋料理の重鎮のシェフの方々に
Nさんの会社のソースを使って料理を作ってもらい、
その料理を撮影してレシピと共に飲食店向け専門雑誌に掲載する
という企画で、
長年やって来た企画を集大成した本だったのだ。
二人とも呆然。
久しぶりに二人で呑んだ日に、
遠い日の想い出が甦るものを見られるとは。。。
ということは、、、、
居酒屋「ふじ」のマスターは元フレンチの重鎮の一人だったということか。
それで納得の料理の旨さだ。
マスターは表参道の交差点にある
青山ダイヤモンドホールのシェフだったらしい。
いやいや、おみそれいたしました。
感慨に浸りながら店を出た我々は、
高円寺でもう1軒。
今度は沖縄料理屋で「シンシア」の話しに花が咲きました。
オヤジだなぁ。。。。。