見るからに怪しい店構え
朝から会社のMさんと一緒に大門のお客さんのところへ。
終わったところで、もうじき11時。
ちょっと早いけど昼飯でも喰おうかという話しに。
近くに以前から気になっていた店があるので行ってみた。
11時5分前
店の入り口には大きく「やってるよ」の文字。
では、入りましょう。
判りづらい入り口を開けて恐る恐る入ってみると、
狭い店内の奥の厨房でお爺さんが仕込みをしている様子。
どう見ても80歳は超えていそうな感じの爺さんだ
わたし「あの~、もうやってますか?」
爺さん「やってるかって!(怒)だから日本人って奴はよぉ(怒怒)
なんっだってんだよ!まったくよぉ(怒怒怒)」
わたし「もう、営業してるかと思いまして・・・」
爺さん「もう、入ってきてんじゃねぇかよ!」
わたし「あっ、、、スミマセン」
かなり腰が引けたファースト・インパクトだったが、
露骨にイヤな顔をして店を出ようとするMさんを引き止めて
強引に席に着いた、わたし。
そこに
爺さん「牛肉丼かマーボ丼しか作ってやんないからな!(怒怒怒怒)」
「作ってやんないからな」じゃなくて、
「作れないからな」の間違えではないかと思いつつ、
わたし「じゃあ、牛肉丼下さい」
Mさん「わたしも・・・」
実はそれが目当てで来たので問題なし。
爺さん「むぅ~、まったくまだ朝だろうが。朝飯喰ってないのか」
もう11時まわってますが、
わたし「朝飯は喰ってないんですよぉ」
と低姿勢。
Mさんは超不機嫌。
おもむろに準備をやりだした中国人らしき爺さん。
なんだかしきりと独り言を繰り返す。
「××××やりてえなぁ、チクショウ」
よく聞き取れない。
ん~よくよく聞いてみた。
「オ×ンコ、やりてぇなぁ、チクショー(怒怒怒)」
爺さん、放送禁止用語ですよ!
放送禁止用語をつぶやきながら
業務用トマトケチャップの空き缶の中に入っている
白菜漬物を手で皿に盛り付ける。
唐辛子やら山椒の実などがゴロゴロ入ったスパイシーな漬物。
Mさん「うん、旨い!」
ややご機嫌回復。
そしてかなりとろみの強いスープが出てきた。
気が付かずに飲んで口中ヤケド(´・ω・`)
さて、
「牛肉丼」登場!!

量が凄い!
八角(もしかしたら五香粉かも)の強烈な香り!
まずは一口。
旨い!
しかし、味が濃い!
山椒の刺激が凄い!
そして後からピリピリ来るぐらい辛い!
ブロック肉をトロットロになるまで煮込んだ牛バラを
濃厚でかなりのとろみがある餡で絡めてご飯の上に。
そして茹でたもやし、ニラ、ニンジンが付け合わせに。
辛さに我慢ができなくなったら、茹で野菜に逃げる寸法だ。
しかし、、、、、
喰っても喰っても減らない。
爺さんは後から入ってきたお仲間みたいな人を相手に
「オ×ンコ、やりてぇなぁ~」連発。
お仲間に「朝からなに言ってんだよぉ~」と呆れられていた。
この店、
噂ではちょっと前まで店内にはヘアヌード・カレンダーが
所狭しと貼られていたという「エロ中華店」。
90歳過ぎている(らしい)爺さんの趣味なんでしょうね。
開店時間も過ぎてるわけなので、ひとりのお客さんが入ってきた。
お客「マーボナスの定食下さい」
爺さん「オ×ンコ、やりてぇなぁ、チクショー」
お客「あの~、マーボナス定食できますか?」
爺さん「オ×ンコ、やりてぇんだよ」
お客「・・・・・・・」
お仲間「おぅ、お客さんだよ。マーボナス定食だって」
爺さん「あぁ、わかってるよ。日本人って奴はよぉ。よっこらせ~」
手早く、マーボナス定食が作られて出された。
しかし、我々はまだ牛肉丼(通称「牛丼」)を喰いきれない。。。
そのお客さんが喰っていたマーボナスも辛そうだったなぁ。
次回行くときは、
もうひとつの人気メニュー「ピーマン・レバ炒め」を喰おう。
思いっ切り入っているピーマンは
しっかり油通しされているからシャキシャキ感が凄いらしい。
レバは厚切りでレアな火の通りで生臭さはまったくないそうです。
怪しいけど、仕事はキッチリ、ってか?
朝から会社のMさんと一緒に大門のお客さんのところへ。
終わったところで、もうじき11時。
ちょっと早いけど昼飯でも喰おうかという話しに。
近くに以前から気になっていた店があるので行ってみた。
11時5分前
店の入り口には大きく「やってるよ」の文字。
では、入りましょう。
判りづらい入り口を開けて恐る恐る入ってみると、
狭い店内の奥の厨房でお爺さんが仕込みをしている様子。
どう見ても80歳は超えていそうな感じの爺さんだ
わたし「あの~、もうやってますか?」
爺さん「やってるかって!(怒)だから日本人って奴はよぉ(怒怒)
なんっだってんだよ!まったくよぉ(怒怒怒)」
わたし「もう、営業してるかと思いまして・・・」
爺さん「もう、入ってきてんじゃねぇかよ!」
わたし「あっ、、、スミマセン」
かなり腰が引けたファースト・インパクトだったが、
露骨にイヤな顔をして店を出ようとするMさんを引き止めて
強引に席に着いた、わたし。
そこに
爺さん「牛肉丼かマーボ丼しか作ってやんないからな!(怒怒怒怒)」
「作ってやんないからな」じゃなくて、
「作れないからな」の間違えではないかと思いつつ、
わたし「じゃあ、牛肉丼下さい」
Mさん「わたしも・・・」
実はそれが目当てで来たので問題なし。
爺さん「むぅ~、まったくまだ朝だろうが。朝飯喰ってないのか」
もう11時まわってますが、
わたし「朝飯は喰ってないんですよぉ」
と低姿勢。
Mさんは超不機嫌。
おもむろに準備をやりだした中国人らしき爺さん。
なんだかしきりと独り言を繰り返す。
「××××やりてえなぁ、チクショウ」
よく聞き取れない。
ん~よくよく聞いてみた。
「オ×ンコ、やりてぇなぁ、チクショー(怒怒怒)」
爺さん、放送禁止用語ですよ!
放送禁止用語をつぶやきながら
業務用トマトケチャップの空き缶の中に入っている
白菜漬物を手で皿に盛り付ける。
唐辛子やら山椒の実などがゴロゴロ入ったスパイシーな漬物。
Mさん「うん、旨い!」
ややご機嫌回復。
そしてかなりとろみの強いスープが出てきた。
気が付かずに飲んで口中ヤケド(´・ω・`)
さて、
「牛肉丼」登場!!

量が凄い!
八角(もしかしたら五香粉かも)の強烈な香り!
まずは一口。
旨い!
しかし、味が濃い!
山椒の刺激が凄い!
そして後からピリピリ来るぐらい辛い!
ブロック肉をトロットロになるまで煮込んだ牛バラを
濃厚でかなりのとろみがある餡で絡めてご飯の上に。
そして茹でたもやし、ニラ、ニンジンが付け合わせに。
辛さに我慢ができなくなったら、茹で野菜に逃げる寸法だ。
しかし、、、、、
喰っても喰っても減らない。
爺さんは後から入ってきたお仲間みたいな人を相手に
「オ×ンコ、やりてぇなぁ~」連発。
お仲間に「朝からなに言ってんだよぉ~」と呆れられていた。
この店、
噂ではちょっと前まで店内にはヘアヌード・カレンダーが
所狭しと貼られていたという「エロ中華店」。
90歳過ぎている(らしい)爺さんの趣味なんでしょうね。
開店時間も過ぎてるわけなので、ひとりのお客さんが入ってきた。
お客「マーボナスの定食下さい」
爺さん「オ×ンコ、やりてぇなぁ、チクショー」
お客「あの~、マーボナス定食できますか?」
爺さん「オ×ンコ、やりてぇんだよ」
お客「・・・・・・・」
お仲間「おぅ、お客さんだよ。マーボナス定食だって」
爺さん「あぁ、わかってるよ。日本人って奴はよぉ。よっこらせ~」
手早く、マーボナス定食が作られて出された。
しかし、我々はまだ牛肉丼(通称「牛丼」)を喰いきれない。。。
そのお客さんが喰っていたマーボナスも辛そうだったなぁ。
次回行くときは、
もうひとつの人気メニュー「ピーマン・レバ炒め」を喰おう。
思いっ切り入っているピーマンは
しっかり油通しされているからシャキシャキ感が凄いらしい。
レバは厚切りでレアな火の通りで生臭さはまったくないそうです。
怪しいけど、仕事はキッチリ、ってか?