呑んベエSTING

ロック、やきとん、丼、ERをこよなく愛するオヤジのたわ言

どんばじゃおの忘年会

2010-12-11 23:53:20 | ロック
どんばじゃお

オヤジバンドですが、
今年もたくさんの活動をさせていただきました。

では、
忘年会でもやろうってことで、
今年なにかとお世話になったネブラスカのマスター信さんもお誘いして
メンバーたちが金曜日の18時にこの駅に集合。

大久保駅

ディープなスポットで
ディープな店で
サプライズ忘年会をやりたくって。

ここ

ディープ大久保でなにかと話題の韓国料理店「土地(たーと)」


以前紹介したこの店の並びにあります。

呑み放題付3,500円の宴が始まりましたよ。


小皿料理やらナムル、キムチ、カクテキなどがバンバンバンと出て、
生ビール(なんと1杯350円!)から始まって
マッコリ、漢方酒の百歳酒、チャミソルと呑むわ呑むわ。

特に百歳酒とチャミソルを割って呑むと、、、、、
効くわ~!

ママ(オンマ)が勧めてくれた
木苺の酒も「ファンタグレープ」の味で旨かった。

と、
酔っぱらっている場合ではない!


おお、名物の「チーズチジミ」に「山芋チジミ」ですな。
旨すぎますぜ。


水餃子、旨い!


チャプチェは韓国ならではの歯ごたえ。


おお、これは、、、、

プルコギだぁ~!
肉だらけ。
ご飯が欲しい。。。。


また肉ですか?
今度は豚の三枚肉を焼く「サムギョッサル」ですね。
無駄な脂を落とす仕組みになっている鉄板が面白い。

まだ出るんですか?

やっぱり締めはラーメンか。
辛いスープにインスタントの麺にトック、豆腐、野菜がドサリ。
韓国のインスタント麺は煮込んでもコシが残ったままで旨い。

どんばじゃおの面々、
酔っぱらって残ったキムチやらカクテキやらプルコギの肉やらを
鍋にぶち込みだす。

もう、ヤミ鍋状態。。。。。

しかし、
これがまた旨かった。

腹一杯なのに喰ってしまった。。。。。

かなり頑張って喰ったが、
かなりの料理が残ってしまった。

そこで、
しっかりものの「たっちゃん」が鍋以外の料理をすべて「おみや」に。

そんなこんなも喜んでやってくれたお店の女の子達にも感謝です。

まあ、
繁盛してたし
優しくって親しみのあるサービスだし。

いいお店でした。
満足。

めんどくさいので会社の忘年会も「土地」にしてしまいました。

シリーズ「1曲目」 Robert Wyatt - Shipbuilding (1982)

2010-12-11 23:15:35 | ロック
Robert Wyatt - Shipbuilding (1982)


元「ソフト・マシーン」のドラマー兼ヴォーカリスト
ロバート・ワイアットの名曲「シップビルディング」

ドラマーでありながら転落事故で下半身不随に。

しかし、
彼はシンガーソングライターとしても素晴らしい才能があった。

この曲もそうだが、
やはり名曲の「BIKO」は
いろんなミュージシャンにカバーされ歌われている。

好きなヴォーカリストのひとりだ。


実はこの曲は発売当時はシングル盤として世に出た曲。

だけど、
1986年に発売されたワイアットの
コンピレーション・アルバムの「1曲目」だからいいよね。

ドカ飯バンザイ!

2010-12-11 23:02:23 | ランチ
ドカ飯バンザイ!


八丁堀「長崎菜館」の「豚肉丼」

小麦粉をつけてカリッと油通しした豚肉と、
ざく切りの玉ねぎ、にんじんを
甘辛いタレで炒めた熱々をご飯の上に。

熱々すぎて口の中は火傷する。

そして、
爆盛りの「ドカ飯」は喰っても喰っても減りやしない。

熱々を汗かきながら黙々と喰い続けること20分。

完食。

昼飯ってのはガッツリ喰って、午後の鋭気を養いたいやね。
(眠くなることも多々ありますが・・・・)

銀座で遅いランチ

2010-12-11 22:20:56 | ランチ
銀座。

午後4時。

仕事先から会社に戻る途中に通りかかった。

昼飯(2度目の)まだ、、、、腹減った。

ほとんどの店はランチ終了。

もちろん、夜の営業までも時間がある。

でも、いくつかの選択肢はある。

そうだ!「カライライス」の「ニューキャッスル」に
20年ぶりぐらいで行ってみよう。

で、
店に到着。


店頭でママさんがネコと戯れている。

いつも「ニューキャッスル」の店の前にいる、
銀座では有名猫の「あの」ネコだ。

とても二人の戯れの邪魔をする気にはなれなかった(´・ω・`)

で、
しょうがないので隣の「天津飯店」へ。

ここも通しで営業しているお店。

店員オール中国人の銀座の中では「場末」の中華屋。

確かランチはここ数年来定番メニュー。

辛い海鮮ちゃんぽん麺が人気あるらしいが、
選んだのはこれ↓

「豚バラ角煮かけご飯」

トロトロに軟らかく煮込まれた豚バラ肉がゴロゴロ。
気持ち八角の香りで、あんかけ状態。
シャキシャキした歯ごたえの小松菜がいいアクセント。

水餃子も3個付いてました。

量も十分にあって料理には満足感はあるのだが、
店がどうも落ち着きが悪く、なんだか食後は不満足。

ガラガラの店内なのに、
何故か入り口近くのカウンター席に座らされ、
店員が頻繁に行き来するごとに背中にぶつかっていく。
もちろん、そんなことを気にしたり、悪いと思うお国柄ではない。

味は悪くないんだからさぁ・・・・

対中国は、
こっちがハッキリと意思表示しないと肩身の狭い思いをしちゃうよね。

そして、
好みとしてはできれば「豚バラ角煮」じゃなくて「牛バラ角煮」がいいかな。