不気味な洋食屋さん

とにかく、ハンバーグが喰いたかった。

街中を歩き回り、
外看板にそれらしきものが書かれている店に飛び込んだ。



あった、あった、、、ん？

なんだ、、、この不気味なメニューは。。。


よく店内を見回すと、
「天井桟敷」とか「唐十郎」のポスターと、
気味の悪い西洋ドールがいっぱい。


ん？

「ガロ」かよ。。。

しかも、1991年。
しかも、つげ義春特集号。

飾りですか？？


そんなエキセントリックなお店なのに、
店員はアジア人。

たぶん、インドネシアとかミャンマーとか
そっち系の人。

オーナーらしき人は、
超太った元お嬢さん。



来た！ハンバーグ。

まず、
サービスのスープの味がビミョウ。。。

コンソメ味なんだけど、、、コンソメってない。



ハンバーグはソースたっぷりで一見旨そうなんだけど、
「手こね本格ハンバーグ」とメニューにはありましたが、
手こねは手こねでも「手こねツクネ」って感じかな。



惜しいなぁ、惜しいなぁぁ。。。。

これで旨かったら、
感動もののハンバーグだったんだけどなぁ。

入店してから帰るまで、
先客も後客もナッシング。

なんとなく、
気まずい思いで、
暗い気持ちで、
お勘定をして退店。

どこか対応も素っ気なくって、
丁寧なんだけど気持ちがこもっていない。


＜おまけ＞
30分後に下痢しました。。。

さよなら「じゃんけんぽん」

テクノミュージシャンの女子にご案内いただいて、

高円寺のＤＪナイトを満喫したあと、

ダッシュで明日で店を閉めるという
「じゃんけんぽん」に向かう。




かれこれ8年ぐらい。

暑い日もあった。
寒い日もあった。

ここのラーメンを喰うために、
この店のドアを開けたね。




残念ながら、
最後に喰いたかった「味噌ラーメン」は品切れ。

こいつは「醤油とんこつラーメン」
これも旨いから好き。

もちろんバターをトッピング。

コショウかけて、
すりゴマ入れて、
揚げにんにく投入。

うん、
この味。
忘れないようにしよう。

ちょっと前に運良く、
「汁なし坦々麺」も喰ったしね。

淡々とラーメンを作り、
ぼそぼそと閉店について語り、
笑顔で見送ってくれたマスター。

「もう、ラーメン屋はやらないなぁ」なんて。。。

また元気でお会いしましょう。

新中野「平田屋」

新中野「平田屋」

関西風の串揚げ屋

1串99円が売り

でも、
関西風もどき、、、かな。

でも、
いつも実際に頼んだよりもお勘定が高い、、、かな。

まあ、
さておき。


お通しのキャベツ。

別にいらないんだけど、
システムだからしょうがないよね。



「どて煮」

串で来るかと思いきや、
本当に煮込み状態で来た。

まあ、
これはヴォリューム満点でよかった。



串揚げさんたち。

ここの店、すべての串が99円均一（らしい・・・）

あっと驚くようなものの串揚げもあるんだけど、
忘れたけどオーソドックスなもの中心に注文。

まあ、
パン粉が細かいタイプで合格ですね。



まあ、一応こだわりがあるそうです。

「ガリガリ君サワー」、、、高くねぇ？