呑んベエSTING

ロック、やきとん、丼、ERをこよなく愛するオヤジのたわ言

シリーズ「1曲目」 時に愛は オフコース

2010-12-07 23:26:08 | ロック




時に愛は オフコース

カラオケビデオみたいな映像でスミマセン。。。。


実は凄く好きです。
オフコース。

「どんばじゃお」でも何度か歌いましたが、
上手く行くわけないか・・・・

「We are」は売れに売れたオフコース絶好調時のアルバム。

その1曲目の「時に愛は」
1曲目にふさわしい。。。

名曲です。

インタビューでギターの鈴木康さんが言っていたのを憶えているが、
当時のボズ・スキャッグス、TOTO、ジャーニーといった
AORサウンドの歪ませないクリアーなギタープレイを心がけている、と。

その通りのプレイが聞ける「時に愛は」のギターソロ。

エンディングはもう1人のギター松尾とのかけ合いは
イーグルスの「ホテル・カリフォルニア」を彷彿とさせるもの。

さすがにちょっと時代を感じさせるサウンドですが、
ベースの清水仁とドラムの大間ジローもなかなか演奏上手いよね。

しかし、
このアルバムを境に
小田和正と鈴木康さんの間には音楽的な相違で
大きくて埋めようがない溝ができてしまう。

この後のアルバム「over」「I LOVE YOU」は
二人の別れの歌を綴ったものになり、、、、康さん脱退。
そして康さんを欠いたオフコースは活動の甲斐なく解散へ。

個人的には二人が老いるまでに、
もう一度二人だけのステージを見てみたい。

初期の「ワインの匂い」までのアルバムの曲を聴きたいなぁ。

「ありえへん話し」なんだろうか。


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