呑んベエSTING

ロック、やきとん、丼、ERをこよなく愛するオヤジのたわ言

なか うぅぅぅ~

2011-09-19 12:46:50 | ランチ
体調とともに更新意欲がすっかり無くなってしまった。

体調が復活したので、
そろそろ、、、、と思っていたら、

なんだか忙しかったり、

「フラッシュ・フォワード」のDVDに
はまってしまったり。

まあ、いいや。
元来B型、マイペースなもんで。。。。


「なか卯」の話し。

タイトルの「なか うぅぅぅ~」を見て笑えた人は、
かなりの「なか卯」通です。

9月上旬の週末、
渋谷の方でイベントのお仕事があって、
終わって明るいうちに中野に帰ってきたんだけど、
腹が減っていたので、
滅多に入らない南口の「なか卯」に。

これまた久しぶりの注文。

「親子丼」

ある時期から、
卵ゆるゆる、甘いツユだくの親子丼が嫌いになった。

「なか卯」の親子丼を喰うのは、
2年ぶりぐらいじゃなかにし礼。

ゆるい、、、、、、
甘い、、、、、、
ツユだく、、、、、

変わってない。

変わったのは卵の量が増量されたことかな。



「なか卯」という牛丼チェーンは、
もともと関西でうどん屋さんとしてスタート。

しかも早い時期から「モスバーガー」と資本業務提携して全国に進出。

その後、ニチメン(現双日)の子会社を経て、
現在は「すき家」を経営するゼンショーに買収されて今日に至る。

同じ牛丼チェーンの「すき家」を持っている会社が
なぜ「なか卯」を買収したのか。

「なか卯」が牛丼チェーンとして独自のノウハウを持っていたとか、
単純に牛丼業界のシェアを押さえたかったためなのか?

オレには不思議だったが、
ひとつ言えることは、
「なか卯」はもともとはメニュー開発力も高く、
魅力のあるチェーンだったんだけど、
ゼンショーに買収されてからは、
どこかにゼンショー特有の合理主義が見え隠れして、
「外食」「飲食業」の匂いがしなくなってきたことかな。

心配してたほど「なか卯」の独自性は損なわれなかったけど、
どこかで客の視線を超えた戦略的な運営のやり方を感じてしまう。

しかし、、、、、
「なか卯」のメニューにある
「からあげ」のポジションが、、、、わからん。


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