呑んベエSTING

ロック、やきとん、丼、ERをこよなく愛するオヤジのたわ言

2018年2月のランチ

2020-05-08 10:51:11 | ランチ
怒涛のランチな日々です。



「石焼き麻婆麺」  銀座「ごまる」

ド辛いです。 花山椒たっぷりでド痺れます。



胡麻をスリスリして乗せます。



平打ち麺が大暴れして、飛びます飛びます!



さらに辛さを増して、



〆はご飯投入です。

※残念ながらこちらの店は閉店しました。





「たぬきそば」  新富町「小諸そば」

時間の無いときは助かっています。

たまに喰いたくなる中毒性もある立ち喰いそば屋チェーン。

店によってムラが激しいところも逆に好印象。





「しょうが焼き定食」  新富町「新富 おきらく」

居酒屋のランチ定食。



オカズのしょうが焼きとご飯の量のバランスが悪く、

サービスの生卵が無ければご飯が消化できなかった。



あるある、ですけどね。





「日替りランチ」  築地「キッチンスイス」

その日は、「メンチカツ」「コロッケ」「チキンソテー」が乗った安定のランチ。



元巨人軍 千葉茂氏に可愛がられていたお母さんもお元気です。



今風ではない無骨な洋食が素敵ですね。



※残念ながらこちらの店は閉店しました。



こちらはなんだか怪しい感じ・・・





「カレー南蛮そば」  八丁堀「八丁庵」

都内一二を争う(?)粘度の高いカレーそば。



苦労してそばを持ち上げて喰い終わるころには、

そばに絡んで口に入っていったカレーはほとんどドンブリには残らず。



そばもそれなりにちゃんとしてますので。



こちら、やっぱり怪しい。









「ハンバーグステーキ シュバール風」  京橋「京橋 モルチェ」

今は無き、神戸「中央亭」の流れを汲む明治屋経営の洋食店。

このハンバーグのデミグラスソースもスタンダードできっちり仕込まれたもの。



トロ~リ卵がたまらん!



大きなフロアは昔の大食堂のようで心が踊る。



年配のお客が多いのは、洋食がご馳走だった世代だからだね。





「ロースカツ定食」  築地「かつ平」

おなじみ、わらじロースカツ。



脂身が1/3以上あって、その脂身が塩をかけることで甘くなるのです。



肉を大きくカットする理由は、

ロースの部分とサーロイン(牛肉で言うところの)の両方を一枚のカツにするためだとか。



先代からの味を一番弟子の方がしっかりと引き継ぐ名店です。





「カツカレー」  日本橋小網町「桃乳舎」

丁寧に作られたカレーのカツカレーが昔ながらの値段で喰える店。



特別なものではないのだけど、どこか懐かしい。



ウスターソースをかければ、昭和の味に。



年配のご夫婦が営むお店。

いつまでもあって欲しい。





「焼き牛丼」  横浜駅「松屋」

期間限定のメニューだったかな。



あまり記憶に残っていない。



ここのところ「松屋」一押しの「黒七味」は悪くないよね。





「グリルチキンライス」  築地「洋食 ながおか」

チキンのグリルはシンプルな調理であるがゆえに料理人の力量が問われる料理。



チキンの皮面の仕上がりは火加減の技なんだろうな。



その日も美味しくいただきました。





「カツカレー」  入船「萬金」

昭和な街中華の昔ながらの黄色いカレー



やはり、ウスターソースが味を引き立ててくれる。



カツはそれほど主張しないぐらいがちょうどいい。



キムタクの大ヒットドラマのロケ地で使われたお店も今は更地になってしまいました。

※残念ながらこちらの店は閉店しました。



その日はバレンタインディだったのでチョコを買った。

なぜか、オレが・・・





「ジンジャーライス」  築地「洋食 ながおか」

タマネギへの火の入れ加減が絶妙なこちら。

タマネギの味を楽しめるしょうが焼きは、こちらで喰って初めてでした。



生おろし生姜もたっぷり入っているので、ご飯がススムくんです。





「天丼セット」  磯子「辰味」

実家のある磯子に、家族が住む前からあった蕎麦屋。



蕎麦も天丼も旨いのだが、このセット向けの器に困ってしまった。

丼ものは、できれば器を持って喰いたいのだがこれじゃできない。

もっと箸使いが上手ならば問題無いのでしょうがねぇ。



磯子に二軒あった蕎麦屋もこちらだけに。

この客の入りなら仕方の無いことなのだろうか。



出前はやらないみたいだしね。

頑張ってくださいね。





「カツ丼」  阿佐ヶ谷「東海楼」

阿佐ヶ谷で街中華を探して彷徨った末にハッケン!

カツ丼旨いよ!



ビールも呑んだよ。



「野菜炒め」も、普通だよ。



でも、カツ丼は旨かった。



閉まっていることの多い老舗な店です。





「ハンバーグカレー」  三越前「あらじん」

カレーは人気があって名物です。

ハンバーグも人気があって名物です。

ふたつ合わせてみましたが、見た目ちょっと寂しかったかも・・・



ハンバーグは小さくて少しガッカリしたけど味はかなりのもの。



カレーは十分に堪能できる量だったので良しとします。



「オムライス」が一番人気の店。



よくテレビにも出てるらしいが、今どきランチで喫煙OKはどのようなものか。



近くには「銭洗い弁天」としても有名な日本橋七福神の一社「小網神社」が。

てことは、「桃乳舎」にも近い。





「ロースかつランチ定食」  京橋「とんかつ 富士」

ジャズが流れる薄暗い店内。

店を引き継いでいる若い店主の趣味なんでしょうね。



なかなか厚みのあるロースカツがいただけます。

揚げ加減もいつもムラ無く安定しています。



京橋という場所でありながら、お安くガッツリ喰える店なんです。



店構えは間違えなく昭和なんですがね。





「とりかつ重」  新富町「とり福」

かなり旨い「とりかつ重」が喰えるんですが、

こちらは鰻屋さんなのです。

でも、やきとりなどの鳥料理もやっています。



鰻屋さんは炭を起こすためでしょうか、やきとりも焼く店が昔は多かった。



そんなことを思い出したりする家族経営の昭和な店です。



でもって、安い!





「牛バラ丼」  新川「高華楼」

量が多くって、野菜の炒め具合がシャキシャキで、



牛バラ肉もそれなりに入っていて、そんで安い。



思いっ切り中国大陸な店なので店員さんは大声でうるさいし、

店員さんの家族(子ども)が店内にごった返していて落ち着かない度満点なのですが、

旨くてボリュームがあって安けりゃ、いいか。





「親子丼」  築地「辰の字」

東京一旨い親子丼だと思って疑いません。



大山鶏と奥久慈玉子だけの直球勝負の親子丼。

しかも、甘さはギリギリまで排除された丼つゆで仕上げられています。



ここの親子丼を一度でも喰ってしまったら、もう他所の親子丼が喰えなくなる。



スキンヘッドの強面なオヤジさんは調理中は不機嫌そうに見えますが、実は優しい方なのです。





「春菊天そば」  大船「かまくらそば 大船アトレ店」

駅の立ち喰いそば屋。

この手の春菊天はサクサクして旨いのだが、

繊維が残っているので噛み切れなくて、しかも歯に挟まる。

でも旨いそばで、どこかで喰ったことあるなと思ったら、

「いろり庵きらく」の系列の店なのね。



しかも大船駅にしか無い店なのに「大船店」って、どうよ?





「メンチカツ」  新川「ター坊」

街の洋食屋さんの絶品メンチカツ。

ジューシーな揚げ加減で、衣のパン粉がいい。

デミグラスソースが旨い。



定期的に喰いたくなるメンチカツ。

メンチカツ大好き!



こんなポップな店なのに店主は年配の職人気質な方。





「カレーライス」  入船「茹で太郎」

立ち喰いそば屋のなんの変哲も無いカレーなんだけど、

旨いなぁ、好きだなぁ。

カレーもライスもボリュームタップリなのがいいんだよねぇ。





「カレー南蛮蕎麦」  八丁堀「あさだ」

カレーの味がややライトだけど、そば汁の利いたカレー南蛮。



そしてなんと言ってもこちらの蕎麦は茶そばなのです。

茶そばのカレー南蛮蕎麦はあまり他では知らないかも。



小体ながらも静かな店でカレー南蛮をすする幸せ。



いろいろ試してみたい店でもある。



また暖簾をくぐりたいな。


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