![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/37/3f/2c63b08fbfc2f0c9aaf855e65ba19a36.jpg)
カミサンの実家の飼い犬「ちゃげ」
毛が茶色だから「ちゃげ」
彼はもう15歳ぐらい。
人間ならすでに老人なんだろうか。
今年、わたしは3年ぶりの岩手行きだったんだが、
もちろん「ちゃげ」はわたしのことを
「散歩に連れって行ってくれる人」としてしっかり憶えていて、
しっぽをブンブン振りながら吠えかかる。
う~ん、カワイイ奴よのう。
15歳の老人犬はわたしの前で仰向けになり
腹を見せて甘えてくる。
無防備なピンク色の腹を撫でてあげると
彼は恍惚の表情で「クゥ~ン」と鳴く。
愛い奴よのう。
そんなちゃげを引き連れて、山の中にタラの芽取りへ。
山道に真っ黒な巨大糞があった。
「これは・・・・」
とイヤな予感が横切る。
ちゃげ、
クンクンと糞の匂いを嗅いだ途端、
大慌てで山道を降りようと引き綱を引っ張りだす。
やっぱりそうだ!
クマの糞だったんだ。
しかし、クマの恐怖よりも必死なちゃげの様子に
可笑しさの方が先にたち、
ゲラゲラ笑いながら山を走り降りました。
毛が茶色だから「ちゃげ」
彼はもう15歳ぐらい。
人間ならすでに老人なんだろうか。
今年、わたしは3年ぶりの岩手行きだったんだが、
もちろん「ちゃげ」はわたしのことを
「散歩に連れって行ってくれる人」としてしっかり憶えていて、
しっぽをブンブン振りながら吠えかかる。
う~ん、カワイイ奴よのう。
15歳の老人犬はわたしの前で仰向けになり
腹を見せて甘えてくる。
無防備なピンク色の腹を撫でてあげると
彼は恍惚の表情で「クゥ~ン」と鳴く。
愛い奴よのう。
そんなちゃげを引き連れて、山の中にタラの芽取りへ。
山道に真っ黒な巨大糞があった。
「これは・・・・」
とイヤな予感が横切る。
ちゃげ、
クンクンと糞の匂いを嗅いだ途端、
大慌てで山道を降りようと引き綱を引っ張りだす。
やっぱりそうだ!
クマの糞だったんだ。
しかし、クマの恐怖よりも必死なちゃげの様子に
可笑しさの方が先にたち、
ゲラゲラ笑いながら山を走り降りました。
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