FATE/ZERO
娘とはまっているアニメ。
すべての願いが叶うと言われている「聖杯」を巡って、
七組の魔術師(マスター)と使い魔(サーヴァント)が
殺し合いをやりあう「聖杯戦争」を描くドラマ。
実によく出来たストーリーで
登場人物の設定と相対関係がかなり複雑で面白い。
昨年10月からの1クール目が12月で終わり、
今年4月から2クール目が再開する。
楽しみだ。
<セイバー陣営>
セイバー(サーヴァント)
衛宮切嗣(マスター)
アイリスフィール・フォン・アインツベルン
<アーチャー陣営>
アーチャー(サーヴァント)
遠坂 時臣(マスター)
<アサシン陣営>
アサシン(サーヴァント)
言峰 綺礼(マスター)
<ライダー陣営>
ライダー(サーヴァント)
ウェイバー・ベルベット(マスター)
<ランサー陣営>
ランサー(サーヴァント)
ケイネス・エルメロイ・アーチボルト(マスター)
<バーサーカー陣営>
バーサーカー(サーヴァント)
間桐 雁夜(マスター)
<キャスター陣営>
キャスター(サーヴァント)
雨生 龍之介(マスター)
魔術師(マスター)たちは、
それぞれに目的やら野心を抱いて戦っているのだが、
マスターに過去の(黄泉の)世界から召還された使い魔(サーヴァント)たちは、
セイバーがイングランドの騎士王アーサー王、
アーチャーがバビロニアの英雄王ギルガメッシュ、
アサシンが中世の暗殺集団の首領ハサン・ザッバーハ、
ライダーが征服王アレキサンダー大王、
ランサーがケルト民族のフィオナ騎士団の英雄ディルムッド・オディナ、
バーサーカーがイングランド円卓の騎士の1人サー・ランスロット、
キャスターが英仏百年戦争のフランス軍元帥ジル・ド・レェ、
という具合に、英霊達なのだ。
彼らが戦う目的も、
雇い主であるマスターとは別のところで存在している。
マスターに忠節を誓うもの、
マスターに礼節を求めるもの、
マスターの師であろうとするもの、
それぞれなのだ。
この物語は「ファンタジー」なんだろう。
ゆうって言います!
まったくの間違えでした。
指摘されてもしばらく気が付かなかったのです。
ごめんチャイ!
FATE/ZEROもそろそろ終わりですね。
サーヴァントもマスターも少なくなってきて寂しいな。
いよいよ一騎打ちか。
最後の戦い、とてもきにります
私アーチャー、セイバーともに好きなので二人の戦いが悲しくて悲しくて
FBにも書き込みましたが、
正義って何だろう。
大勢の人を助けるためだと、少数を切り捨てることも正義なのか?
世界を救うために自分の大事なものを自ら葬り去ることは?
闘うってそんなことなのか?
では、守るって言葉の意味は、なに?
衛宮切嗣が来週の「FATE/ZERO」最終回で教えてくれるのだろうか。
アーチャーとセイバーの戦いは聖杯の消失と友に無に帰すのでは?
そういえば呑んべえさんって何歳ですか?娘さんも