「東京チカラめし」の「焼き牛丼」 あ～体調悪い。。。。

体調不良に陥った翌日、
湿気がバリバリのもっとも苦手な気候の都内を
高熱を発しながら朦朧としながら歩いていると、

見つけてしまいました。


巷で話題の牛丼チェーン店「東京チカラめし」

八重洲北口に新店舗がオープンしたのね。

「吉野家」「すき家」「松屋」「なか卯」「らんぷ亭」など、
群雄割拠の牛丼チェーンに波紋を投げかけるがごとく、
居酒屋チェーン「東方見聞録」「月の雫」などを経営する
「三光マーケティングフーズ」が満を持してはじめた業態だ。

なんで既存牛丼チェーンに波紋を投げかけることになるのかと言うと、


「東京チカラめし」の牛丼は「焼き牛丼」だからなのだ。

タレに絡めた牛バラ肉のスライスを
鉄板で焼いてご飯に乗せる。

今だけオープン記念価格で280円。

喰らうしかないだろう！
と熱で朦朧とした頭で考えてしまった。

その行動が、
さらに体調を悪くする結果になるとは。。。。。

感想ですが、

１．焼いて出すので出てくるまでに時間がかかる。
　　正直言ってオペレーション的にはもっと何とかしないと厳しいなあ。

２．肉は280円ならではの固さ。
　　固くって噛み切れないから飯と馴染まないね。定食で喰う方がいいかも。

３．タレがいまいち。
　　甘辛が中途半端で印象が薄いタレ。
　　絡めて焼くからタレは落ちてしまって、ご飯には染みない。

４．ご飯が不味すぎ。
　　「すた丼」もそうだが、安さを売りにするローカル丼チェーンにありがちの
　　粗悪な米を使っているようだ。
　　粒も小さく揃っていない。ハッキリ言って不味い！

まあ、カレーや定食などのメニューも
バラエティに富んでるようなので、
組合わせ次第では美味しいチョイスもあるかも。


とにかく、
高熱、高湿、飯不味い、ときて
もう限界だった。

会社に戻り、早々に引き上げて
家に帰って寝込む。
晩飯も喰えなかったぐらいだぜ。

もちろん、酒なんかとんでもない！

「ガリガリくん」だけ喰った。。。。。