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アメリカのシリア介入延期へ プーチンに足元を見られたオバマ!

2013年09月12日 18時51分03秒 | 日記

アメリカのシリア介入延期へ プーチンに足元を見られたオバマ

オバマ米大統領は11日(現地時間10日)、シリア内戦についての演説で、アサド政権による化学兵器の使用を非難すると同時に、国民に対して軍事介入への理解を求めた。一方でオバマ大統領は、シリアの化学兵器廃棄をロシアが提案していることを受け、軍事介入についての決議を延期するよう議会に求めたことも明らかにした。

 

先月21日にアサド政権が化学兵器で1400人以上を殺害したことを受け、オバマ政権は内戦への軍事介入を決断すると同時に、議会に承認を求めていた。

 

状況が一変したのは9日昼、訪英中のケリー国務長官が記者会見で、化学兵器を廃棄すればシリアは攻撃を受けることから逃れられるという趣旨の発言を行ったことがきっかけだ。長官の広報官は「仮定の話」としたが、この話に飛びついたロシアが同日夜に化学兵器廃棄の提案をまとめ上げて発表。これまで化学兵器保有を認めてこなかったシリアも、なぜかこの提案の受け入れを表明した。軍事介入に反対する国内世論の厳しい風当たりに直面していたオバマ大統領も、「突破口が得られる可能性がある」と発言した。

 

シリア内戦では、アサド政権軍による反体制派への攻撃などで、すでに10万人以上が亡くなっている。殺戮を止めることが焦眉の急と言えるが、オバマ大統領はそれよりも、化学兵器の使用を「超えてはならない一線」と位置づけ、あくまで化学兵器を問題にする姿勢を貫いてきた。また介入を決定したとはいえ、わざわざ議会に承認を求めたことで、攻撃に及び腰な本心が透けて見えていた。

 

そうした中で、オバマ政権は見事に、プーチン政権のロシアに足元を見られた格好だ。そもそもオバマ大統領が軍事介入の目的を化学兵器使用に対する懲罰に限定していたため、「化学兵器さえ廃棄すれば、介入が避けられる」という構図が、ケリー発言の前から生まれていた。

 

11日の演説でオバマ大統領は「アメリカは世界の警察官ではない」と宣言したが、アメリカの超大国としての責任感の欠如が、シリア内戦を長引かせてきた原因であることを、今回の出来事は象徴的に示したと言える。(呉)

 

 

【関連書籍】

幸福の科学出版 『政治革命家・大川隆法』 大川隆法著

http://www.irhpress.co.jp/products/detail.php?product_id=982

 

【関連記事】

2013年9月6日付本欄 「共同責任」でシリア問題を先送りのオバマ大統領

http://the-liberty.com/article.php?item_id=6604

 

2013年8月31日付本欄 シリア介入の目的は化学兵器の懲罰だけなのか? ブッシュ時代を世界が懐かしむ日

http://the-liberty.com/article.php?item_id=6580


震災から2年半 犠牲者が出る原因は放射線でなく、「恐怖心」だ。

2013年09月12日 17時17分33秒 | 日記

震災から2年半 犠牲者が出る原因は放射線でなく、「恐怖心」だ。
2013.09.11(Liverty Web)

東日本大震災から2年半が経った。11日付各紙は、被災地の復興状況を伝え、避難生活の中でいまだ多くの人が苦しんでいることを報じた。しかし、いまだ福島第一原発(以下、福島原発)の放射線の影響で死んだ人はいない。政府やマスコミが煽る「恐怖心」から、本来は必要のない、長期にわたる避難そのものが、多くの犠牲者を出している現実に目を向けるべきだ。

東京新聞は、独自の調査結果として「原発関連死が、この半年で120人増え、震災以降トータルで910人にのぼっている」とした。だが、この「原発関連死」は、原発の事故によって死んだ人の数ではない。あくまでも、事故に伴う避難によって、その後、体調を崩すなどして亡くなった人の数である。

 

また朝日新聞では、岩手、宮城、福島におけるプレハブ仮説住宅の9割に、まだ避難者が生活していることを報じた。阪神・淡路大震災の同じ時期が6割だったのに比べ、復興が遅れており、避難者は今も29万人近くいるという。

 

だが、避難者の帰宅を妨げているのは、目に見えない放射線に対する「恐怖心」である。

 

多くの地域で避難指示が出ており、指示が解除された区域でも、怖がって帰宅できずにいる住民も多い。汚染土の借り置き場が確保できないなどの問題で、政府による除染作業もなかなか進まない。政府が定めている除染の目標は、年間1ミリシーベルト以下の被曝と非常に厳しい値だ。

 

本欄でも指摘してきたように、原発施設周辺をのぞいて、ほとんどの地域で放射線による健康被害は起きない。国連科学委員会や世界保健機関、国際放射線防護委員会、国際原子力機関など、国際的に信頼の高い国際機関は「年間100ミリシーベルト以下の被曝は問題にならない」としている。

 

また人間の細胞が常に入れ替わっていることも考えれば、恐がる必要はないレベル。そもそも原発の放射線の影響で死んだ人は1人もいない。

 

むしろ、恐怖心や避難生活が続くことによる健康被害のほうが目に見えて増えている。今夏、全国では、節電などによる熱中症の救急搬送者や死者が続出した。恐がる必要のない放射線を恐がることによって、放射線とは関係ないところで多くの犠牲者を出しているわけだ。

 

これ以上の犠牲者を増やさないためにも、政府は「年間100ミリシーベルト以下の区域は安全」として、避難している人々をいち早く帰宅させ、復興を押し進めるべきである。(光)

 

 

【関連書籍】

幸福の科学出版 『されど光はここにある 天災と人災を超えて』 大川隆法著

https://www.irhpress.co.jp/products/detail.php?product_id=920

 

【関連記事】

2013年8月30日付本欄 【そもそも解説】福島原発の「汚染水」って、何がどうなってるの?

http://the-liberty.com/article.php?item_id=6576

 

2013年8月15日付本欄 猛暑、熱中症、綱渡りの電力供給、エジプトの混乱。やっぱり原発を動かそう

http://the-liberty.com/article.php?item_id=6489


「無人機」って、どんなものなの?⇒中国の侵略作戦の無人飛行機!

2013年09月12日 14時51分34秒 | 日記

「無人機」って、どんなものなの?

中国の無人飛行機が9日、沖縄県の尖閣諸島北東の防空識別圏に侵入し、航空自衛隊のF-15戦闘機が緊急発進する事態となりました。

戦闘機のパイロットが確認したところ、操縦席がなかったため無人機と判断したそうです。

では、無人機とは一体どういう飛行機なのでしょうか。

 

無人飛行機(UAV)とは、その名の通り「人が乗っていない飛行機」のことです。

まるでSFのような話ですが、事前のプログラムやGPSによる誘導によって、それを可能にしています。

20世紀末から、偵察を始めとして活用されていますが、今では、地上への攻撃もできる無人機が登場しています。


直木賞作家・景山民夫があの世から霊界レポート//霊的復活!

2013年09月12日 14時41分39秒 | 日記

直木賞作家・景山民夫があの世から霊界レポート
2013.09.10(Liverty Web)


  あの有名な直木賞作家による、あの世の"見聞録"が、このたび発刊されることになった。


 幸福の科学では8月11日、15年前に50歳の若さで急逝した景山民夫氏の霊を招霊し、霊言を収録。今月11日に、『小説家・景山民夫が見たアナザーワールド』(大川隆法著)として発刊される。 

景山氏は生前、小説『遠い海から来たCOO』で直木賞を受賞したほか、数々の小説を執筆。放送作家としてテレビ業界でも活躍した。幸福の科学の熱心な会員としても知られ、事実無根の誹謗中傷記事に対して幸福の科学が抗議の声を上げた「講談社フライデー事件」の際には、女優の小川知子さんと共に全国被害者の会会長を務めた。

 

今回、大川隆法・幸福の科学総裁が死後15年経った景山氏の霊を招霊すると、生前と同じように気さくで明るい語り口で、冗談も交えながら質問に答えてくれた。

 

同氏の霊は、火災で亡くなった直後の感覚や、「霊」となって見た地上とあの世の様子などについて、小説家ならではの詳細な描写で語った。夏目漱石やH・G・ウェルズなどあの世での文豪との交流や、霊界の時間感覚や空間感覚の不思議さ、自身の意外な過去の生まれ変わりについても面白おかしく話している。幸福の科学が2012年に製作した映画「神秘の法」にも突っ込みを入れるなど、あの世に還ってからも幸福の科学の活動に関心を持ち、応援を続けているようだ。

 

霊言を通じて、景山氏の霊が一貫して伝えようとしていることは、「あの世はある」ということだ。生前の景山氏を知っている層はもちろん、小説家を目指す人やマスコミ業界に関心のある人にとっても参考になる内容に満ちている。何より、生前の振るまいとうり二つの景山氏の霊言そのものが、「あの世は本当にあるのか」という疑問を持つ人に対する答えになるだろう。

 

【関連書籍】 

幸福の科学出版 『小説家・景山民夫が見たアナザーワールド』 大川隆法著

https://www.irhpress.co.jp/products/detail.php?product_id=1020

 

アマゾンの同書紹介ページ

http://www.amazon.co.jp/dp/4863953844

 

【関連記事】

WEB記事 秋元康氏(守護霊)がAKB成功の「秘密」を明かす!

http://the-liberty.com/article.php?item_id=6508


世界自殺防止デー// 霊的真実は本来の寿命まで自縛霊で苦しむ!

2013年09月12日 11時27分51秒 | 日記

 

 

 

世界自殺防止デー 霊的真実の周知徹底が真の予防になる
2013.09.10(Liverty Web)

 

10日の「世界自殺防止デー」に合わせて、自殺防止に取り組む各種団体が、各地の街頭でリーフレットを配りながら「一人で悩まないで相談を」と声をかけるなどのキャンペーンを行った。「世界自殺防止デー」は2003年に世界保健機関(WHO)が制定したもの。

 

日本の自殺者数は1998年から14年連続で3万人を超え、近年では若干減りつつあるものの、それでも2011年の自殺率はOECD中3位と高い。自殺率が特に高いのは40代から50代の働き盛りの男性で、その理由は健康問題や経済問題などが多いという。

 

幸福の科学も2003年から「自殺を減らそう! キャンペーン」を行い、この問題に取り組んでいる。

 

幸福の科学では霊界の存在や転生輪廻を明快に説いており、自殺者は死後、本来の寿命が来るまであの世に旅立つことができないと教えている。目の前の苦しみから逃れるために死を選んでも、かえってその苦しみは倍増するという霊的真実を伝えることで、自殺を防止しようと取り組んでいる。

 

8日には沖縄県北谷町で、幸福の科学会員有志21人が、自殺にまつわる霊的真実を伝えるパンフレット「What's 幸福の科学」を街頭で配るキャンペーンを行った。知人の自殺をきっかけに自殺防止キャンペーンに取り組むようになったという参加者の女性(50代)は、こう話す。

「自殺者の遺族も辛い思いをします。そうした中で、転生輪廻や、過去世の行いが今の自分に影響を与えるというカルマの法則を学ぶことは救いになりますし、自殺を考えている人には思いとどまるきっかけになります。こうした霊的真実を、もっと広めていきたい」

 

幸福の科学では、キャンペーンを始めて10年目となる今年、自殺にまつわる霊的事実を元にしたドラマ「自殺してはいけない本当の理由――After Suicide」を作成し、関連サイト「WITH YOU」にアップしている(下記リンク参照。衝撃的なシーンがあるので注意)。

 

順風満帆な時でも、あらかじめ「自殺しても楽にならない」という霊的事実を知っておくことは、実際に追い詰められた時に思いとどまるワクチンになる。自殺について、霊的に正しい知識を得ておくことが大事だ。(居)

 

【関連サイト】

「WITH YOU」

http://www.withyou-hs.net/

 

【関連記事】

2013年10月号記事 自殺を減らそう! キャンペーン10周年

http://the-liberty.com/article.php?item_id=6527