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「命乞い」の金正恩氏!? 米朝会談でトランプ氏はどんな決断をするか

2018年05月13日 06時38分07秒 | 日記

「命乞い」の金正恩氏!? 米朝会談でトランプ氏はどんな決断をするか

6月の米朝首脳会談を控えて、北朝鮮とアメリカの動きが慌ただしくなっています。

 

金正恩朝鮮労働党委員長は、北朝鮮が長年そうしてきたように、嘘をついて非核化を先延ばしし、「核を持った独裁体制」を築きたいはずです。

 

しかし最近は、「非核化」を口にし、同時に「金正恩政権の体制保証」を求めており、「命乞いを始めた」という指摘も見られます。

 

こうした状況が生まれたのは、アメリカのトランプ大統領のおかげでしょう。

 

もちろん楽観はできませんが、今回は、米朝の動きを軸に、複雑化した5月以降の主な国際情勢を整理して、日本に必要なことを考えてみます。

 


ウーバーが「空飛ぶタクシー」コンセプト機を発表 日本はライドシェアすら普及せず

2018年05月13日 06時35分52秒 | 日記

ウーバーが「空飛ぶタクシー」コンセプト機を発表 日本はライドシェアすら普及せず

ウーバーが「空飛ぶタクシー」コンセプト機を発表 日本はライドシェアすら普及せず

 
米中で普及が進むライドシェア(画像はShutterstock.com)。

 

《本記事のポイント》

  • ウーバーが空飛ぶタクシーの構想を発表するも、日本はライドシェアの普及が進まず
  • ライドシェアは、社会の変化に対応できるサービス
  • 安全面の課題は、規制をつくればいい

 

米配車サービス大手のウーバーテクノロジーズがこのほど、道路混雑の解消を目指した「空飛ぶタクシー」のコンセプト機「eCRM-003」を発表し、2020年から飛行試験を始める計画を明らかにした。

 

アメリカは、未来産業の実現に向けて動き出しているが、日本では、そもそも、乗用車の相乗りである「ライドシェア」の普及すら進まず、世界の流れから出遅れている。

 

 

ライドシェアは人手不足や高齢化などに対応可能

ライドシェアとは、タクシーの相乗りや、一般人が自家用車で客を輸送するサービスを指し、タクシー業界の人手不足(2025年には、ドライバーが約10万人減少)やドライバーの高齢化問題などを解消しつつ、格安で客を運べるメリットがある。訪日外国人が増加し、需要が高まっているにもかかわらず、供給が追いつかない可能性が指摘されている。

 

タクシー業界の問題は、参入規制のほかに、ドライバーの二種免許の取得、営業区域の制限、フルタイムの雇用などが挙げられ、新規参入が困難となっている。ライドシェアを導入すれば、これらの解決につながるだけでなく、大雪や電車の遅延などの一時的な需要の急増にも対応できる。

 

 

安全面の懸念は規制をつくればいい

一方、日本共産党は「安全性」を理由にライドシェアの導入に反対している。しかし、その懸念については、客を輸送できるドライバーを一定基準を満たした者にだけに限定したり、利用者がドライバーの運転を評価し、競争を促す仕組みをつくれば解消できるだろう。

 

最近、問題視されている訪日外国人への「白タク」(無許可タクシー)も、現行制度がニーズを満たしていないことから生じている。違法な営業行為を取り締まるだけでは根本的な問題は解決しない。社会の変化に即した規制緩和が必要とされている。

 

政府は規制改革推進会議で、タクシーやバスがない空白地帯に限って、自家用車で客を運ぶことを認めることを検討している。だが、過疎地だけに導入を認める合理的な理由は見当たらない。そこには、日本共産党だけでなく、国土交通省や既存の業界への配慮も見え隠れするが、大胆な規制緩和を進めなければ、日本は世界の流れに乗り遅れるだろう。

(山本慧)

 

【関連記事】

2018年6月号 アベノミクス後の「5本の矢」 - 編集長コラム

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公開! 映画「さらば青春、されど青春。」舞台挨拶では本音や赤裸々な青春エピソードも

2018年05月13日 06時32分17秒 | 日記

公開! 映画「さらば青春、されど青春。」舞台挨拶では本音や赤裸々な青春エピソードも

舞台挨拶の登壇者。右から、赤羽博監督、芦川よしみさん、千眼美子さん、大川宏洋さん、石橋保さん、龍輝さん

 

ただ実直に努力することしかできなかった。せつなく、いとおしい、あの頃がよみがえる――。

 

映画「さらば青春、されど青春。」が12日、全国の映画館で公開された。同日、東京・シネマート新宿スクリーンで、舞台挨拶と特別上映会が行われた。

 

同作品の舞台は、昭和50年代の東京。実直で真面目に勉学に励んできた青年が、誰も経験したことのない究極の選択を迫られる。儚くも美しい青春時代をノスタルジックに描く、神秘的なラブストーリーだ。

 

主人公の中道真一には、「君のまなざし」(2017年)で注目された大川宏洋さん、真一の恋人・額田美子にはNHK連続テレビ小説「まれ」(2015年)で話題を集めた千眼美子(清水富美加)さんが起用された。大川隆法・幸福の科学総裁が製作総指揮・原案を手掛け、監督は、「君のまなざし」で手腕を発揮した赤羽博氏が再びメガホンを取った。

 

舞台挨拶では、赤羽博監督、主役の大川宏洋さん、ヒロイン役の千眼美子さん、主人公の父親役の石橋保さん、母親役の芦川よしみさん、兄役の龍輝さんが登壇した。

 

大川さんは、映画の中で恋人役を演じた千眼さんの印象を聞かれ、「すごく真面目な方です。お芝居に対する熱意もそうですし、現場で周りの方に細かい気配りをしてくださり、本当によく気が利く方だという印象を受けました」と答えた。

 

一方、千眼さんは、大川さんについて、「自由奔放な方だと思っていましたが、撮影中は『中道真一モード』なのか、真面目に静かに座っている姿をよく見ましたので、真面目な方なのかな、という"真面目返し"をさせていただきたいなと思います」と応じた。

 

さらに、大川さんは「『中道真一の役と本人のキャラクターが違う』というご指摘がありますが、その通りでして(笑)。でも撮影中は、生真面目で実直でいようと心がけていた3カ月間でした」と会場の笑いを誘う一幕も。

 

また、司会からの「ご自身の青春の甘酸っぱい思い出を教えてください」という質問には、登壇者全員が一人ずつ答え、赤裸々なエピソードの数々に会場が沸いた。

 

本作品を撮る上で特に力を入れたポイントについて、赤羽監督はこう語った。

 

「とにかく、(舞台となった)昭和50年代というのは、記憶にある方がたくさんいらっしゃいますので、映像の中に嘘があっちゃいけないと、これだけは本当に気をつけて、美術スタッフと入念にチェックしました。僕が大変だったのは、中道真一役の大川宏洋さん。この役は生真面目で実直で、ご本人と比べると、なかなか合わない。それを主人公像に近づけていくために、苦労はしました。ご覧になればすぐ分かると思います(会場笑)。一方の千眼さんは、僕ら演出する側からすると、とても楽な女優さんでした」

 

千眼さんは、瞳を潤ませながら、次のように語った。

 

「去年、出家させていただいて、『千眼美子』になってから初めての映画作品です。そういう意味では、私にとってとても大事な作品になりました。それを抜きにしても、この中道真一という主人公が、何のために自分の人生、そして青春を捧げていくのか。その後ろ姿は、やっぱりとってもカッコいいものがあって、女の子も男の子もお手本にするべき、素敵な人物像が描かれているなって思います。一人ひとりに使命があるので、自分の使命って何だろう、何のために生まれて、何のために生きていくんだろうっていうことを考えられると思うし、自分の青春を思い出したり、今、目の前にある青春を見つめたりして、流れている時間をいとおしく思えると思います」

 

大川さんは、次のように語り、舞台挨拶を締めくくった。

 

「この作品では、中道真一という主人公が人生の苦難や困難にぶつかりながら、一歩ずつ成長していく姿が描かれています。私自身にも、辛いこと苦しいことがあっても諦めずに、自分の信じる道を突き進むべきなんだということを教えてくれた作品でした。(中略)今後も、いい作品、素晴らしい作品、観てくださった方にとってプラスになるような、幸せを与えられるような作品を、またいろんな形で作っていきたいと思っております。今日はありがとうございました」

 

映画を鑑賞した来場者は、次のように話していた。

 

「すごく良かったです。感動しました。千眼さんがすごい女優さんだなって思って、印象に残りました」(20代女性)

 

「私は幸福の科学の信者ではないのですが、"イヤミス(イヤな気持ちになるミステリー)"というか、心が曇る映画が多いなかで、この映画は心がスッキリするので、信者以外の人にも見てもらいたいと思いました」(20代女性)

 

「努力の大切さを伝えている映画だと思います。就活に頑張っている子とか、試験勉強に頑張っている子とかに観てもらいたい」(30代女性)

 

「ノスタルジックな雰囲気で懐かしく感じる部分もあり、色んな世代の人が楽しめる映画だと思います」(20代女性)

 

「主人公と自分を重ね合わせて観ることができて、すごく楽しめました。夢を追いかけて一直線に頑張る姿を見て、『ここまで頑張れる人がいるんだ』と思い、自分ももっと頑張ろう! とエネルギーをいただけました」(20代男性)

 

青春映画一直線でありながら、スピリチュアルな要素も織り込まれた本作。この映画を観て、自分の青春時代を振り返る人もいるかもしれない。「本気で何かを成し遂げたい時、人は強く生きられる」という力強いメッセージを感じられる。

 

【関連サイト】

映画「さらば青春、されど青春。」公式サイト

https://saraba-saredo.jp/

 

千眼美子「眠れぬ夜を超えて」特設ページ

https://saraba-saredo.jp/special/

 

ニコニコ動画「千眼美子、ただいま修行中。」

http://ch.nicovideo.jp/sengenyoshiko

 

【関連記事】

2018年5月9日付本欄 千眼美子、"ザ・王道"映画「さらば青春」のイベントに出席

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2018年2月21日付本欄 女優の千眼美子(清水富美加)の"千眼ワールド"が炸裂 ニコ動で看板番組を初放送

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