世にも恐ろしい「スマホ認知症」 「情報の過剰摂取」に注意を!
2018.07.23(liverty web)
最近、人の名前や、次にしようとしていたことをよく忘れる。漢字が書けなくなった。つまらないミスをよくする。何となくやる気が起きない――。
そんな症状を引き起こしている犯人は、「スマホ」かもしれません。
スマホの普及によって世の中はより便利になりました。その一方で、スマホの使い過ぎで脳が疲労し、「スマホ認知症」とでもいうべき症状に陥っている人も、増えています。
2018.07.23(liverty web)
最近、人の名前や、次にしようとしていたことをよく忘れる。漢字が書けなくなった。つまらないミスをよくする。何となくやる気が起きない――。
そんな症状を引き起こしている犯人は、「スマホ」かもしれません。
スマホの普及によって世の中はより便利になりました。その一方で、スマホの使い過ぎで脳が疲労し、「スマホ認知症」とでもいうべき症状に陥っている人も、増えています。
2018.07.22(liverty web)
《本記事のポイント》
西日本豪雨の被災地では、酷暑の中、数千人のボランティアが連日活動している。約3万人の自衛隊員も現地に投入され、住民救助や行方不明者の捜索などに当たっている。
そうした中、米海兵隊のHPによると、山口県岩国基地の隊員や日本人従業員が、12日から15日にかけて、午前7時から午後1時まで行われるボランティア活動に協力。海兵隊員独身の会が中心となって企画された活動には、これまでに150人以上が有志で参加した。
基地で勤務するラバノフ氏は、「住民の方々は、基地関係者の援助にとても感謝していました。そして隊員たちがこなした仕事の量にも驚いていました」とコメント。憲兵隊のリハマン伍長は、「私たちは住民の方々のためにここに居ることを示し、住民の方々が困っているときに援助を提供できなければいけません」と述べたという。
在日米軍司令官ジェリー・マルティネス中将は、同司令部のツイッターで「西日本豪雨の被害者の方々に心よりお見舞い申し上げます。自衛隊の皆さん、私たちはあなた方の英雄的な救助活動を称えます。この悲劇からの回復において、在日米軍は日本の皆様とともにあります」と投稿している。
さらにビル・ハガティ米国大使は、日本に10万ドルを寄付するとツイート。「我々が支援を必要としたときに日本の皆さまがしてくれたように、日本が援助を必要とするとき、米国は常に皆さまと共にあります」とする声明を発表した。
在福岡アメリカ領事館のスタッフも19日、多数の住宅が浸水被害を受けた福岡県久留米市のボランティアに参加した。
一方、アメリカは、日本から遠く離れたタイでも人命救助に参加していた。
沖縄県嘉手納基地をベースにする第353特殊作戦群は、タイ政府の要請を受け、同国北部チェンライ郊外の洞窟に閉じ込められた少年ら13人の救出活動にも協力している。
アメリカは、世界各地で起きる災害や人命救助活動などに協力し、世界の平和に貢献している。日本のマスコミは、そうした活躍をあまり報道しないが、日本国民としては、受けた恩を忘れてはならないだろう。
(山本慧)
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