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トランプ政権が「ウイグル数十万人を拘束」と中国当局を批判 日本も声を上げるべき

2018年07月29日 06時30分28秒 | 日記

トランプ政権が「ウイグル数十万人を拘束」と中国当局を批判 日本も声を上げるべき

 

中国の新疆ウイグル自治区の少数民族のウイグル人について、トランプ政権が「中国当局がテロ対策を名目として数十万人を不当に拘束している」と明確に批判の声を上げました。

 

アメリカのペンス副大統領はこのほど、米ワシントンD.C.で初めて開かれた、80か国の外相が出席して「信教の自由の促進」をテーマに話し合う閣僚会議において講演をしました。

 

講演では、「信教の自由」が認められていない国の問題点を指摘し、ウイグル人についても、「数十万、あるいは数百万とみられる人たちが、再教育施設に移され、政治教育を強いられている。宗教的な信条が脅かされている」と懸念を示しました。

 

本欄では、最近のトランプ政権の動きから、中国の人権弾圧を止める方法について考えていきます。

 


お盆前に知っておきたい 近年の地獄は、病院、ワンルームマンション!?

2018年07月29日 06時28分05秒 | 日記

お盆前に知っておきたい 近年の地獄は、病院、ワンルームマンション!?

お盆前に知っておきたい 近年の地獄は、病院、ワンルームマンション!?

 

 

大川隆法・幸福の科学総裁は28日、徳島県吉野川市川島町の「聖地エル・カンターレ生誕館」において「魂の洗礼」と題して講演した。会場には約1100人が参加し、講演は幸福の科学グループの中継網を通じて全国中継された。

 

幸福の科学では、人間の本質は魂であり、この世には魂修行のために生まれてきていると教えている。そしてこの世の人生で欲や怒りに染まった心で生きた場合は、あの世の「地獄」で一時期、反省をしなければならない。

 

もちろん、こうした世界観は代表的な宗教も説いている。しかし大川総裁は講演で、仏典や聖書には書かれていない、近年死後の世界にできた現代社会を反映した地獄も存在していると語った。

 

例えば昔の地獄絵図であれば、「鬼が金棒を持って追い回してくる」という風景が、通念としても、実際の地獄の現実としてもあった。しかし昨今は、鬼の代わりに、例えば外科医がメスで"患者"を切り刻むといった光景があるという。地獄は人々の心を映す世界でもあるので、地上社会が変われば、その風景も変わるのだ。

 

また大川総裁は、現代社会を反映した地獄として「土中地獄」というものを挙げた。

 

会社と家を行き来するだけの生活を生涯送り続け、管理社会や家庭内外の人間関係にも疲れ果ててしまった――。そんなサラリーマンが「孤独」を抱えたまま人生を終えてしまうと、赴くことになる世界だという。そこで人々は、土中の穴のようにも、ワンルームマンションのようにも見える場所に閉じ込められ、うずくまっている。

 

こうした現代版・地獄の諸相は、大川総裁の近著『あなたの知らない地獄の話。』にも詳しく紹介されている。

 

大川総裁は講演で、「現実に、毎日霊的な世界と交流しているというか、霊たちと話をしている私から見たら、こんなもの疑いの余地がもうない世界」と語り、そうした霊的世界の存在を一笑に付す現代社会の風潮を問題視した。

 

あの世を信じないまま死んだ人は、地獄に赴いても、そのことに気づかないことが多いという。例えば、地獄でいくら殺しあっても、または、自殺を繰り返しても、死なずに生き返ってしまう。自分で心の間違いに気づくまで、それは延々と繰り返される。そんな状況の意味を、自分自身で説明できないのだ。

 

大川総裁は、こうした地獄に行くか、天国に行くかどうかは、この世的な学歴や仕事の立場とは一切関係ないと指摘する。逆に、学問を積んで、多くの知識を持つ人ほど、未知の世界について耳を貸さない傾向があるという。

 

大川総裁は、「この世でたくさん勉強して、会社時代に何十年も働いて、家族を養って、社会的に一定の地位を得た人もいるし、財産をつくった人もいるし、家を建てた人もいるし、いろいろあると思うんですが、そういう人たちのこの世で成し遂げたと思ったことが、(間違った心で生きて地獄に堕ちてしまえば)まったく振り出しに戻ってしまう(中略)というのが、悲しくてしょうがない」として、生前に少しでも霊界の知識に触れておくことの大切さを強調した。

 

本講演では、他にも次のような論点への言及があった。

  • 高学歴だとあの世を信じなくなる背景
  • 自爆テロで、天国に行くか、地獄に行くか?
  • 一部宗教が偶像崇拝を否定する理由
  • 成功するほど、謙虚にならなければならない理由
  • 先祖供養の本当の意味
  • 香港の雨傘革命に見る信仰の重要さ

 

ここに紹介したのは法話のごく一部です。詳しくは幸福の科学の施設で、ぜひご覧ください(下記参照)。

お問い合わせは、以下の連絡先まで。

・幸福の科学サービスセンター

 Tel:03-5793-1727 : 火~金/10:00~20:00 土日/10:00~18:00

・同グループサイトの支部や精舎へのアクセス

 http://map.happy-science.jp/まで。

 

【関連書籍】

幸福の科学出版 『あなたの知らない地獄の話。』 大川隆法著

https://www.irhpress.co.jp/products/detail.php?product_id=2065

 

【関連記事】

2017年3月16日付本欄 2017年、春のお彼岸入りへ――「間違った供養」をしていませんか?

https://the-liberty.com/article.php?item_id=12720

 

杉田議員の寄稿に批判相次ぐ LGBTのスピリチュアルな意味とは?

2018年07月29日 06時26分16秒 | 日記

杉田議員の寄稿に批判相次ぐ LGBTのスピリチュアルな意味とは?

杉田議員の寄稿に批判相次ぐ LGBTのスピリチュアルな意味とは?

 
PATARA / Shutterstock.com

 

《本記事のポイント》

  •  自民党議員の「LGBT生産性ない」主張に抗議相次ぐ
  • 「性の違和感」の背景にあるのは転生輪廻?
  •  性に違和感があるのにも、現在の性に生まれたのにも、理由がある

 

 

自民党の杉田水脈衆院議員が雑誌寄稿で、LGBTなどの性的マイノリティーに関して「子どもを作らない、つまり生産性がない」といった主張をしたことについて27日、当事者などが都内の自民党本部前で抗議活動を行った。

 

その他ネット上でも、同議員の主張を批判する声が相次いでいる。

 

「LGBTをどう受け止めるか」については、日本国内でも意見は分かれている。しかし、その答えを出す前に「そもそもなぜ、LGBTという人々が存在するのか」という点を、考えるべきだろう。

 

 

問題を解くカギは転生輪廻?

この問いは、「DNAが性別を決定づける」という考え方だけでは説明できない。世界の宗教で伝えられる"魂"の存在こそが、LGBTを理解するカギとなる。

 

人間の本質は魂であり、永遠の生命を持って、この世とあの世を何度も転生輪廻しているとしたら――。時代や環境、そして性別までも変えて生まれてくるなら、心と体の性が違ったり、同性を好きになったりする理由も納得できるのではないだろうか。

 

幸福の科学の霊査によると、複数の生まれ変わりの中で男性に生まれたことが多ければ男性の意識を、女性で生まれたことが多いと女性の意識を持つことが多いことが、分かっている。

 

性別は、その転生で学びたいことや果たしたい使命によって、自分で選んでくることが多い。人は転生の過程でさまざまな経験を積むことで、魂を磨いているのだ。

 

ある自分の性に違和感を覚えている女子大学生は、この霊的真実を知り、納得したという。本誌2018年8月号の取材に、以下のように語っている。

 

「体が女性なのに心が男性という感覚が本当につらく、家族や友人にも言えず希望が見えませんでした。女子の集団が苦手で、中学校から不登校にもなってしまって。でも、"人間の本質は魂"という考え方を知って、私の中には男性の魂が存在すると確信し、初めて納得できました。そして、この霊的人生観を学んだことで、女性の魂も私の中にいると感じるようになったんです。今は性別にとらわれるような意識は薄まり、そんな自分を受け入れることができています」

 

 

性別の選択も含め全ては魂を磨く修行

性別は自分で選んで生まれてくることが多いが、前世の"カルマ"の刈り取りの観点で性別が決まるケースも存在する。

 

大川隆法・幸福の科学総裁が、心と体の性の不一致で悩む女性のリーディングを行った際、前々世は明治維新の志士の一人で、過激派として名を馳せたため、前世では"休息"として、あえて女性として生まれたことが判明した。

 

さらに今世も女性で生まれたほうが有利と判断したものの、性別への違和感が抑えきれなかったという。

 

本人の意にそぐわない性別に生まれることがあっても、その性別で人生修行を送るようにという「神仕組み」と言える。

 

前出の女子大学生は、こう話してくれた。

 

「LGBTの人はつらさを乗り越えようと肉体を変えたり、権利のために訴えを続けたりしている方も多いと思います。それも必要なことかもしれませんが、体や環境を変えるだけでは、過去までは変えられません。私も以前は、自分の苦しみにばかり目を向けていました。

 

でも『この性別で生まれてきたことも、必ず意味があるはず』と思えるようになったら、周囲から与えられていることに目が行くようになり、今は生きていてよかったと心から感じています。今後は同じ苦しみを持つ方に霊的真実を伝え、前向きになっていただけるような活動をしたいです」

 

現在の性に違和感があるのには、しっかりした理由がある。しかし、現在の性で生まれて来たことにもまた、しっかりした理由がある。LGBTは、この二つの面で理解することができるのではないだろうか。

 

※本欄は本誌2018年8月号記事「知っておきたい LGBT 7つの知識」の一部を編集したものです

 

【関連書籍】

ザ・リバティ 2018年8月号

https://www.irhpress.co.jp/products/detail.php?product_id=2055

 

【関連記事】

2017年7月26日付本欄 相模原障害者殺傷事件から1年 障害者は「不幸」を選んで生まれていない

https://the-liberty.com/article.php?item_id=13323


実際どうなの?米朝交渉【ザ・リバティキャスト#9】

2018年07月29日 06時24分31秒 | 日記

実際どうなの?米朝交渉【ザ・リバティキャスト#9】

 

ザ・リバティキャストの第9回目を、お届けいたします。 この番組では、ザ・リバティWebに掲載された1週間の記事の中から、特に注目のニュースについて、学んでまいります。

 

忙しい方、そして、政治経済はなかなか苦手だという方でも、「時代が動いている感覚」をなんとなく感じていただければ幸いです。

 

ぜひとも、通勤、通学、そして家事をしながらの、「ながら学習」にお役立て下さい。

 

第9回目は「米朝交渉、実際どうなの?」「西日本豪雨、民間人が活躍」「火星に生命の可能性発見!!」というテーマでお送りします。

 

編集部の馬場光太郎、片岡眞有子、後藤千穂がお送りします。