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G20で安倍首相は米中の自制を促す 日本はどっちの味方なのか

2018年12月01日 06時22分15秒 | 日記

これだけ知っトクNews(12月1日版) G20で安倍首相は米中の自制を促す 日本はどっちの味方なのか

 

 

「これさえ知っていれば、世の中の流れをつかめる」というニュースを、編集部がピックアップ。そもそモグラ博士が、ひと言コメントしてお送りします。新聞の代わりとして、ニュースチェックの習慣づくりに、ご活用下さい。

 

  • (1) G20で安倍首相は米中の自制を促す 日本はどっちの味方なのか
  • (2) 防衛大綱「サイバーの反撃能力」の明記へ 中国が米軍を超えるのは時間の問題
  • (3) ピークから1年で8割下落 "ビットコインバブル"崩壊?

幸福実現党が内閣府に「消費税10%への増税中止を求める要望書」を提出

2018年12月01日 06時20分42秒 | 日記

幸福実現党が内閣府に「消費税10%への増税中止を求める要望書」を提出

 

幸福実現党が内閣府に「消費税10%への増税中止を求める要望書」を提出

 
内閣府で要望書を読み上げる幸福実現党の松島幹事長。

 

幸福実現党は11月30日、東京・内閣府を訪れ、「消費税10%への増税を中止し、将来的には消費税5%に引き下げること」を求める要望書を提出した。

 

この日訪れたのは、埼玉県本部代表の小島一郎氏、広報本部長の七海ひろこ、幹事長の松島弘典氏、神奈川県統括支部長の壹岐愛子氏、東京都本部代表の吉井利光氏(上写真の左から順)。

 

要望書の要旨は、以下の通り。

  • 日本企業の9割は中小企業であり、こうした中小企業によって、国内雇用の7割は支えられている。現在、政府は消費の冷え込み対策として、食料品など税率を8%に据え置く「軽減税率」の導入やキャッシュレス決済で買い物をした場合の「ポイント還元」などを検討しているが、「軽減税率」や「キャッシュレス決済の機器」などの導入は、経理面で大きな負担になるという声が上がっている。

 

  • 消費増税は、低所得者や子育て世代、年金受給者など全世代の家計に重くのしかかる。消費が冷え込めば、結局はデフレに逆戻りしかねない。早期のデフレ脱却を図るためには、今回は消費増税を中止し、将来的に税率5%へ引き下げるべきである。消費者にとって「消費減税は最大の福祉」になる。

 

  • 増税で企業や国民に多大な負担を強いる前に、まずは政府が自ら行政機関のスリム化など「身を切る改革」を行うことが先ではないか。その上で「自助と支え合いの社会保障」やトランプ米政権が行っているような減税による経済活発化によって税収増を図り、「財政健全化」をこそ目指すべきだ。

 

日本の経済の6割は消費で成り立っており、消費税の減税は、「景気の特効薬」になり得る。景気がよくなれば、企業の売り上げが上がり、雇用が増え、所得も上がる。少子化や貧困などの問題は、経済が成長し所得が上がれば解決していく。

 

減税は、政府が行うどのようなバラまき政策よりも効果がある上に、日本人全員に恩恵がいきわたる、最も平等で公平な政策と言える。日本政府は、日本人全員が経済成長の実感を持ち、未来に希望が持てるような経済政策を打ち出すべきだろう。

 

【関連サイト】

https://hr-party.jp/

 

【関連記事】

2019年1月号 消費税10%で年90万円損する まだ増税は止められる!

https://the-liberty.com/article.php?item_id=15124


「中国包囲網」の強い味方 ロシアとの平和条約は「時間」との戦い - ニュースのミカタ 1

2018年12月01日 06時19分15秒 | 日記

「中国包囲網」の強い味方 ロシアとの平和条約は「時間」との戦い - ニュースのミカタ 1

 

「中国包囲網」の強い味方 ロシアとの平和条約は「時間」との戦い - ニュースのミカタ 1

 
2018年11月14日、ロシアのプーチン大統領(右)との首脳会談に臨んだ安倍晋三首相。写真:ロイター/アフロ

 

2019年1月号記事

 

ニュースのミカタ 1

国際

 

「中国包囲網」の強い味方

ロシアとの平和条約は「時間」との戦い

 

 日露交渉が大きく動き出しました。

 安倍晋三首相とプーチン大統領は11月14日、東アジアサミットが開かれたシンガポールで会談。「今後3年以内の平和条約締結」に向けて交渉を加速させることで合意しました。

 安倍首相は会談後、「1956年の日ソ共同宣言を基礎として、平和条約交渉を加速させることで合意した」と説明。同宣言には、平和条約締結後に北方4島のうち、歯舞群島と色丹島を日本に引き渡すと明記されています。

 安倍首相はプーチン氏に、2島が日本に引き渡された後でも、日米安保条約に基づいて米軍基地を島に置くことはないと伝えていたことも明らかになりました。年明けにもロシアを訪問してプーチン氏と会談すると意気込みを示しています。

 戦後の日露関係は冷戦時代も含め、北方領土問題で歩み寄りがなく、冷え切ったままでした。それを打開する今回の合意は、高く評価できるものです。


フランス編 Vol.2 フランス的な平等主義から見る移民政策の歩み(前編)

2018年12月01日 06時17分40秒 | 日記

【移民の成功学・失敗学】フランス編 Vol.2 フランス的な平等主義から見る移民政策の歩み(前編)

 

写真:Thanakrit Sathavornmanee / Shutterstock.com

 

城取 良太

プロフィール

(しろとり・りょうた)1977年東京都生まれ。山形県酒田市在住。成蹊大学経済学部卒業後、人材コンサルティング業界を経て、幸福の科学に奉職。HS政経塾1期生。趣味は映画鑑賞、サッカー。

生産年齢人口が減少しつつある今、日本も移民政策について考えざるを得ない状況になっている。山形を拠点に政治活動をしつつ、世界を飛び回って政策研究を行う城取良太氏が、諸外国の移民政策の実態をレポートする。

 

今回はフランス編の2回目。

 

 

小説『服従』に描かれた近未来のフランス

パリの新聞社が預言者ムハンマドの風刺画を掲載したことを発端として、「シャルリー・エブド事件」が起きた2015年1月7日、時を同じくしてセンセーショナルな小説がフランスで発刊された。

 

欧米圏ではもちろん、日本でも熱狂的なファンを持つベストセラー作家、ミシェル・ウエルベック氏の『服従』だ。

 

物語は2022年に行われるフランス大統領選の動向を中心に進んでいく。

 

反移民を掲げ、国をフランス人の手に取り戻そうとする「国民戦線(現・国民連合)」と、サウジアラビアの経済支援をもとに、移民やリベラル層の支持を取り付け、快進撃を続ける「イスラム同胞党」との間で、国を分断する大統領選挙が行われる。結果としてイスラム系の政権が誕生し、そして……というストーリーだ。

 

政治にも宗教にも距離を取った典型的なインテリ、大学教授フランソワの目線から、フランス人の享楽的で刹那的な生活や思考が描かれた、シュールでリアルな小説だ。

 

いまのフランスを遠い日本から見る限り、4年後にイスラム政権が誕生するとはさすがに思えない。しかし、この『服従』を読めば、現代フランスに大きな価値観の揺らぎが起こっていることは、少なからず実感できる。

 

「揺らぎ」を起こしている中心的な原因は、間違いなく移民問題といえる。

 

 

19世紀~20世紀―欧州圏内のカトリック移民が大半

フランスでは正確な移民統計を出すのは難しいといわれる。国勢調査で民族的な出自等を尋ねていないからだ。

 

正確な統計ではないが、大雑把に見て、フランスの移民は700万人を超える。また、生まれも育ちもフランスだが、移民にルーツを持つ、広義の移民は1500万人。実に総人口の2割強が移民をルーツとしているということだ。

 

近代以降のフランスはいくつかの移民受け入れ政策の波を経験してきた。

 

第1の波は19世紀の終わりころ。今でこそ、どの先進国でも見られる傾向だが、フランスはこの時代、世界中で唯一少子化が進行し続ける奇妙な現象が起きた。

 

フランス革命によって世俗化が進み、人々の信仰心が弱まったことが少子化の原因ではないかとの説が有力だが、1890年から1914年の四半世紀は、死亡数が出生数を上回る危機的な状況を迎えていた。

 

さらに、第一次大戦後の1920年代、そして第二次大戦後の1945年以降が第2、第3の波とされる。これは、フランスが両大戦の主戦場となり、合わせて220万人以上の甚大な死傷者を出したことが背景にある。

 

低出生率と戦争による人口減少からフランスの衰退を救ってきたのが、大量の移民たちだった。

 

そのころ、フランスが受け入れた移民はほとんどが、スペインやイタリア、ポルトガル、ベルギーといった欧州圏内出身者で、そのうちの大半がカトリック教徒だった。

 

信条や価値観を同じくした彼らとの同化は極めてスムーズだったと言えるだろう。

 

 

20世紀後半-アフリカ・イスラム移民が急増

移民大国としての内実が大きく変わってきたのが、20世紀後半、特に1980年代ごろからだ。

 

フランスの植民地だったアフリカ諸国からの移民が徐々に増大し始める。75年には、移民全体の35%を占めていたアフリカ出身者が、82年には43%、90年には47%近くに達した。

 

アフリカ移民の中でも、最大集団のアルジェリアをはじめ、モロッコ、チュニジアなど北アフリカ(マグレブ系)等を中心に、アラブ系のイスラム教徒がかなりの割合を占め、一説には約500万人のイスラム系の移民がいるとされている。

 

フランス編Vol.1(https://the-liberty.com/article.php?item_id=15061)でも指摘した通り、フランスの移民政策の大きな特徴は、同化主義を基調に、平等主義を大事にして国籍、民族による選別をあまり行ってこなかった点にある。

 

だが、欧州系移民(古い移民)たちとは異なり、アフリカ・イスラム系移民(新しい移民)たちはフランスの文化にすんなり同化することが出来なかった。

 

もちろん、新しい移民の中でも、刻苦勉励し、名門校に進学したり、高所得を得たりする者も少なからずいたので、一概にうまくいかなかったとは言えない。

 

しかし、一般的なイスラム系移民と、現在30~40歳代の第二世代の立場に立つならば、経済構造の変化や製造業の雇用縮小などの影響を強く受け、彼らの経済環境は極めて厳しい。

 

移民に限らず、ただでさえフランスの失業率は慢性的に高い。中高年層の雇用保護(先任制)も法制化されており、若年層の失業率は全体で10%を超える。

 

そんな中、イスラム系移民の第二世代の失業率は30~40%を超えると言われる。

 

雇用における格差は歴然としており、フランス的平等の建前の裏側で、履歴書による民族差別も横行しているのが実態だ。

 

 

教育による同化の失敗

さらに、教育による同化の失敗という要因も重なる。

 

第二世代の「初等教育以下」の比率はアルジェリア系27%、モロッコ系17%と極めて高く、彼らは失業者・貧困層となっていく。

 

同時に、高学歴者の割合も全体と比べるとはるかに少ない。

 

教育の失敗とそれに伴う慢性的な失業によって、貧困が常態化した移民層などが集まっている場所が、フランスで「郊外(バンリュー)」と呼ばれるところだ。

 

彼らは「フランス人だ」という自覚をどれだけ持っていても、民族的ルーツや宗教で区別されていると感じてしまう。「ゲットー」のように、マイノリティの密集居住地と化してしまっているのだ。

(後編に続く)

 

【関連記事】

2018年7月号 人手不足ニッポン「親日外国人」を育て戦力化する Part.1

https://the-liberty.com/article.php?item_id=14490

 

2018年10月31日付本欄 【移民の成功学・失敗学】フランス編 Vol.1 欧州最大の移民国家の光と影

https://the-liberty.com/article.php?item_id=15061


人類史上かつてない宇宙とUFOの秘密が明らかに

2018年12月01日 06時16分53秒 | 日記

人類史上かつてない宇宙とUFOの秘密が明らかに

 

 

「UFO」「宇宙人」と聞くと、あなたはどんなイメージを抱くだろうか。

 

「見たこともないものだから信じられない」「あるかもしれないけど、私には関係がない」と感じる人も多いだろう。

 

だが、アメリカをはじめ海外では、CNNなどのニュース番組でUFOの目撃情報が報じられ、UFOや宇宙人についてまじめに議論する学会なども開かれている。

 

ネバダ州にある米軍基地「エリア51」において、UFOや宇宙人との技術交流が行われていることも「公然の秘密」となっている。

 

世界標準から見ると、もはや「あるか、ないか」ではなく、新しい情報が出てきたかどうかに注目が集まっていると言えるだろう。

 

 

次々と明かされる宇宙の秘密

私たちが、一番身近にUFOや宇宙人の存在を感じる場所といえば、やはり映画だろう。「スター・ウォーズ」や「スター・トレック」が代表的だが、宇宙をテーマにしたハリウッド映画は数多い。

 

こうした映画の"ネタ元"について、SFマニアの間では、ハリウッドにはアメリカ政府が知り得た宇宙情報が秘密裏に伝わっており、それらを基に映画が制作されているという噂も囁かれている。地球に来た宇宙人が、監督や映画関係者に直接情報を伝えているという説すらあるほどだ。

 

確かに、映画に登場する技術や宇宙人の姿は、単なる創作とは思えないリアルさがある。

 

だが今、ハリウッドを超えるUFO、宇宙人情報が、続々と明かされている。大川隆法・幸福の科学総裁は、その比類なき霊能力により、リーディングという手法で、UFOの大きさや形、乗っている宇宙人の名前、地球への飛来目的などを解明している。

 

大川総裁のリーディングで明らかになった、かつて人類が触れたことのないUFO情報を収録したものが『UFOリーディング写真集』(幸福の科学出版刊)だ。今年の7月4日から9月24日までに日本国内で目撃、撮影されたUFOについての情報が収録されている。

 

 

多様な星の存在と地球への飛来目的

本書では、宇宙人は過去の地球文明や現在の国際情勢にも影響を与えていることが明かされている。

 

白鳥座から来た宇宙人は、「中国を覇権国家にするのが目標。地球人口が百億人になったら餌にする」と語っており、習近平国家主席と関係があるようだ。

 

大犬座サザン星の宇宙人は、「直立も可能な、犬、狼、キツネに似たような生き物として存在しており、太古のエジプト文明に大きな影響を与えている」と主張した。

 

その他、地球のLGBTを守護している宇宙人、人類に超能力を授ける実験をしている宇宙人、台風の被害から人を助けようとしている宇宙人など、宇宙の価値観の多様性に驚かされる。

 

広大な宇宙の情報に触れることで視野が広がり、地球上の宗教や文化、言語の違いからくる争いを乗り越えていくことができるはずだ。

 

【関連書籍】

幸福の科学出版 『「UFOリーディング」写真集 謎の発光体の正体に迫る』 大川隆法著

https://www.irhpress.co.jp/products/detail.php?product_id=2098

 

幸福の科学出版 『UFOリーディング I 日本に来ている宇宙人データ13』 大川隆法著

https://www.irhpress.co.jp/products/detail.php?product_id=2089

 

幸福の科学出版 『UFOリーディング II 続々と解明される宇宙人データ7』 大川隆法著

https://www.irhpress.co.jp/products/detail.php?product_id=2090

 

【関連記事】

2018年10月号 ハリウッドSF映画のネタ元は宇宙人!? - 「スター・ウォーズ」「アバター」「メン・イン・ブラック」

https://the-liberty.com/article.php?item_id=14809

 

2018年11月号 相次ぐ日本へのUFO飛来 「宇宙維新」が始まっている!

https://the-liberty.com/article.php?item_id=14914


南米アルゼンチンでG20首脳会議が開幕 注目は米中会談の貿易をめぐる取引

2018年12月01日 06時14分47秒 | 日記

これだけ知っトクNews(11月30日版) 南米アルゼンチンでG20首脳会議が開幕 注目は米中会談の貿易をめぐる取引

 

 

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