この写真は、飲食店ビルの廊下を写したもの。
時刻は朝の6時ころ。
昨夜の喧騒と今夜の騒がしさとも無縁の時間。
誰一人、歩く人のいないビルの廊下。
廊下の奥の窓から差し込むわずかな陽光が今日の始まりを告げるのだ。
店の灯りはもちろんない。
だから、いらっしゃいと迎える女性(ひと)もいない静寂が支配するささやかな時間。
誰も知ろうとはしない時間がそこには、確かにあるのだ。
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