昨日の日曜日(10/16)に八幡平までバイクを走らせ、紅葉見物に行ってきました。
今の季節は朝早い時間は気温が低く、バイクには適した気候とは言えません。
オジサンは寒さには弱いので、出発時刻は8時45分頃でした。それでも1時間も走ると、手がかじかんできます。
夏用のグローブではまずかったかなと思い、途中のコンビニで温かいコーヒーを飲みながらの小休止。
グローブを防寒性の高いものに変えて、再出発。
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私は美術館には滅多に行かないが、それでも今年は美術館へは足をはこんだ方である。
秋田には都会と違って行ってみたいと思う美術展はそんなに多くはありません。
今年行ったところででは、秋田県近代美術館(ホキ美術館展)、酒田市の「土門拳記念館」、豊田市立美術(ジブリの立体建造物展)、三沢市の「寺山修司記念館」があります。
それから、行っては見たけれど入らなかった美術館もあります。
それは長野県の「美ヶ原 . . . 本文を読む
ここ数日間、CADで図面を描く作業をしていました。知り合いから頼まれたお金をもらえるちゃんとした仕事です。
たいして難しそうでもないのとお金の魅力で引き受けたのです。
建築金物に関する図面でした。
設計図とデザイン画を渡されて、それをどのように製作して、どんな風に取り付けたらよいのかを描くいわゆる施工図の仕事なのです。
図面を描き始めて2日目のことでした。
数ページ分の自分が描いた図面を開いて . . . 本文を読む
ブログを書いていて、ふと思うことがあります。
それはなぜブログなんてものを書いているのか?という事です。
誰に頼まれたわけでもなく、ましてや学校などのレポートなどでもありません。
ブログは活動報告や業務報告とも違っていますね。
ブログを書いて格別良いことがあるのでしょうか?
ブログランキングに参加していると、ランキングの上下が楽しみと励みになることはあるでしょう。
ですが、ランキンングの上 . . . 本文を読む
家庭訪問という言葉があります。
私が小学生のころには担任の先生が自分の受け持ちの児童の家に来て、子供の学校以外での生活などを見に来るというものでした。
その時には母親などは子供よりもそわそわしていた事もあったようです。
家庭訪問の目的は、その親から聞いたり、見たりして児童の生活や勉学の環境などを把握することと同時に学校での児童の様子を親に伝えることにあったようです。
さて、ここで「職場訪問」につ . . . 本文を読む
動物の世界では雄の容姿が雌のそれより美しいのが普通です。
特に鳥のクジャクの雌雄を見比べると、雄の立派さに比べると雌のほうはいかにもみすぼらしい姿をしています。
動物の世界での雄の美しさが何故必要だったのか、を考察したのがこの本です。
著者は長谷川真理子さんと言いまして、「行動生態学」と言う分野の研究者とのことです。
この本によると、クジャクの雄が美しいのは「雌に伴侶として選んでもらうため」に . . . 本文を読む
「本を読めば、何かしらためになる」と一般には言われています。
子供のころに、学校の先生や親から「本を読んでおけば、後で必ず何かのためになる」と言われたことは、誰しもあったでしょう。
ですが、読まない方がためになる本と言うのも、世の中にはあるのです。
そんな本の筆頭は西洋では、「マルドロールの詩」でしょう。
著者は「ロートレアモン伯爵」と言います。ロートレアモンは本名をイジドール・リュシアン・デ . . . 本文を読む
今まで数多くのPCを使ってきました。20台はこえていると思います。
7年ぐらい前までは主に自作機を使ってきましたが、パーツ代が馬鹿にならないので自作はやめてPCメーカーの既製品に手を加えて使っています。
現在のメイン機はヒューレッド・パーカード製のミニタワー型のサーバー機ML115に音源ボードとグラフィックボードを追加して、パソコンとして使っています。
本体価格が格安だったのが選択した理由です。
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秋田市出身の画家で橘小夢(たちばなさゆめ)という人がいたことを最近、知った。
幻想的な美人画を描いたとされる画家の様だ。この人とその時代の画家による美術展が、横手市の秋田県近代美術館で9月17日から11月27日までの日程で行われています。
その美術展に足を運びたいと思っているのですが、中々時間が取れなくていました。
そこで、橘小夢とそれに関連したものとして、当時の小説の挿絵などにどんなものがあった . . . 本文を読む