例年、暮れの30日には餅つきをしています。
餅つきと言っても、杵や臼でつくのではありません。家庭用餅つき機で行うのです。
我が家で使っている餅つき機は次のもの。
この機械は実に便利です。
餅米をいれるだけで、米を蒸して、捏ねてくれて出来上がりを知らせてくれます。
一升の餅がつき上がるのに約45分かかります。前日にお米を研いで、水に浸しておき、30分ほどザルにあげて水切りをしておきます。
それを . . . 本文を読む
例年の今どきならば雪は根雪になり、道路にも雪があるの頃なのです。
しかし、今年は道路にも里山にも雪はありません。
昨年も雪は少なかったのですから、このままでは2年連続で雪のない正月を迎えることになります。
正月休みはスキー場のかき入れ時なのですが、この状態では期待できそうもありません。
秋田県内のスキー場で滑走可となっているのは3カ所しかありません。
八幡平スキー場、阿仁スキー場、ジュネス栗駒 . . . 本文を読む
今回はCpture Oneの2回目の記事です。
撮ってきた写真のホワイトバランスを調整してみましょう。
サンプルの画像は夕方もかなり暗くなってからのものです。
薄暗くなっているので、ホワイトバランスがかなり崩れて肉眼での印象とかなりかけ離れている画像です。
この画像を明るさだけを調整しても色合いは変わることはないので、日中での印象に近づけることは出来ません。
ですが、ホワイトバランスを調整してや . . . 本文を読む
現在、私が主に使っているカメラはソニーのα55です。
最新鋭機ではありませんが使いやすく良いカメラだと思っています。
近頃は画像はRAWのみで撮ることが多いです。
以前はJPG形式でのみ撮っておりました。
ある時ホワイトバランスの設定を誤り変な色合いの写真になった事がありました。
どんなに補正をかけて修正を施してもJPGで撮った画像では限界がある事がわかりました。
そこで、手間はかかりますが、R . . . 本文を読む
友人たちとの会合の日が25日だったので、クリスマスケーキなんぞを買っていきました。
集合場所へと行く途中のセブンイレブンで煙草を買おうと、立ち寄ったのですがクリスマスケーキが棚にちょっこりと置いてあったのです。
4人で食べるので、そんなに大きいのは要りません。たぶん4号ぐらいの大きさだったと思います。
白いものと茶色のものがありました。白いほうが安かったのでそれにしました。
白いほうは普通のクリ . . . 本文を読む
いよいよ、年の瀬も迫ってきました。
そこで今年はどんな所へ出掛けて遊んだのかなどを、振り返ってみました。
自分で撮ってきた写真などを参考に記憶をたどってみます。
4月 刺巻湿原 水芭蕉まつり
5月 鳥海高原菜の花祭り
7月 ホキ美術館展(秋田近代美術館)
7月 土門拳記念館(酒田市)
8月 バイクツーリング(長野、愛知、群馬)
9月 森山大道写真展(三沢市寺山修司記念館)
1 . . . 本文を読む
先日、「トランボ<ハリウッドで最も嫌われた男>」と言う映画を観ました。
この映画は冷戦期の初期にアメリカ合衆国で吹き荒れたマッカーシズムに引っかかり、ハリウッド10(テン)と呼ばれた一人の脚本家の男の不屈な生き方を描いた作品です。
映画には様々な立場の人たちが登場します。当時のハリウッドの俳優達や映画人は大まかに言うと二つの陣営に分かれていました。
トランボたちの共産党同調者とみなされた人達、 . . . 本文を読む
前から欲しいと思っていたフラッシュを買いました。
私のカメラはソニーのα55ですが、それ用のフラッシュの出物を探していました。
現行のソニー純正品は値段もそれなりにしますので、ミノルタの旧製品で使えるものをと探していました。
調べたところ、ミノルタ製品でα55のTTL調光機能が使えるものは以下のものがあるらしい。
プログラムフラッシュ5600HS(D)と3600HSとの事。
どちらもほぼ同じ機能で . . . 本文を読む
先日の「ダリ」についての続きです。
今回はダリの映画についてのお話です。
「アンダルシアの犬」と「デステイ―ノ」と言う映画が会場で上映されていました。
まずは「アンダルシアの犬」を見ました。これこそシュルレアリスムだと言って良い作品です。
ルイス・ブニュエルという映画監督とダリとの共同製作の映像作品です。
人の眼球を剃刀で切り裂くという衝撃的な映像から始まるのです。
観客はまず、これに度肝を抜 . . . 本文を読む
12月の初め上京の折り、お上りさん気分で、ダリ展を観てきました。
ダリと言えば、だれ?と言うオヤジギャグは冗談でして、まじめな美術ファンには怒られますね。
とにかく、大勢の入場者でごった返しておりました。
私がが入場するときの待ち時間が10分でしたが、2時間後に出てきた時の待ち時間は50分にもなっていました。
それだけ人気のある現代美術の大家という事なのですね。
年代を区切った作品の展示がされ . . . 本文を読む