既に夏野菜は終わりましたので、来期用に種を採取しました。
枝豆とキュウリの種です。
普通であれば、キュウリは苗を購入して、また枝豆は購入した種を植え付けるのが一般的な「家庭菜園」での栽培方法ですが、「自分で出来る事は自分でやる」のが百姓の本分であるとおもっていますので、出来るだけ種は自家採取する事にしています。
種にしようとする個体は、食用にならないような「くず」ではなくて、早くから大きく育ってい . . . 本文を読む
先週までの残暑も峠を越し、ようやく秋らしい気候になってきました。
畑の様子も秋の気配ですので夏野菜には引退してもらい、秋蒔きの作物の準備を急がねばなりません。
昨日は、夏野菜の代表のきゅうりとトマトを畑より引退してもらいました。
きゅうりは一週間ぐらい前からほとんど実が付かない状態でしたが種採取用の実を成熟させるため、放置しておりました。それらの実も頃合が良くなってきましたので、いよいよ引退をし . . . 本文を読む
SRX再生の記録を順を追ってまとめてみました。
8月17日に車両を引き取りに行き、登録したのが9月3日ですので、完成まで半月以上の日時を費やしたことになります。
お盆過ぎの暑さでへとへとになりながら良くやったものだと自分でも感心します。
途中、手抜きもありましたが走れるまでに再生が出来たのもフレームの溶接などで協力していただいた方々がいなければ出来ませんでしたので、感謝しなければいけませんね。
充 . . . 本文を読む
SRX250が愛車の仲間入りをしたのを期にトップケースを装着してやりました。
リヤキャリアが付けれるとトップケースの装着は簡単なのですが、そんなのものはヤマハ純正品でも社外品でも探しても見当たりません。
例によって車庫の中から使えそうな物を物色します。
ちょうど良いものがありました。こんな時のためにと捨てないでで取っておいたものです。
以前、GIVIのトップケースのベースを中古品で購入したときに . . . 本文を読む
今日の秋田市の最高気温は30度を下回り23日振りだそうです。今日ははしばらく振りの雨の朝でした。
その雨も午前10時前には上がり地面も乾いてきましたので畑仕事にむかいました。
今日のメインの作業は秋に植えつける作物の畝を作ることです。
今の時期に植える作物は大根、にんじん、たまねぎ、白菜、それに「ひろっこ」(野蒜のこと)などです。
先日来より草取りをしておいた場所を耕運機で整地し肥料をまいておきま . . . 本文を読む
バイクの再生も一応一段落しましたので、これからは本格的に畑仕事に精を出そうと、今朝は畑仕事に行きました。
秋蒔きの野菜用に新たな畝作りのため草取りをして来ました。
夏草の生長はものすごい勢いですね。ろくに雨も降らないのによくまあ、元気でいられるものです。
草取り後、取り残した大根が少しあったのでそれを収穫して持ち帰りました。
葉を取り除いてるときに変わった大根が目に留まりました。大根の根の部分( . . . 本文を読む
本日、役所に行きバイクを登録してきました。
新しいナンバーをいただいてきました。
真夏の暑さと家人の冷たい視線にも耐え、ただひたすらがんばって来たあっという間の15日間でした。
ここで一連の作業を振り返って見たいと思います。
まずはジャンク品のSRX250を入手したところから始まりました。部品はどうやらそろっているようだし、エンジンも掛かっていたとの車体でしたが、惜しむらくは登録に必要な書類( . . . 本文を読む
昨日の宿題であった侵入した水を排出するパイプに孔が空いてしまった件は、次のようにして応急処置をしました。
要は、ガソリンタンク内からガソリンが出なければ良いのであるから、穴の開いたドレンパイプに繋がるホースの出口を何らかの方法で塞いでやれば良いとの結論に達しました。
ホースの出口に栓をしてしまいました。
使ったものは車庫の棚に転がっていた「先端にネジが切られていないボルト」です。
口径もホースとぴ . . . 本文を読む
SRX250のバッテリーがすでに死んでいましたので、新調しなければなりません。
バイクや車の用品を扱っているお店で見ますとユアサの製品(国内ユアサ)ですと14500円もの価格がします。
ホームセンターにおいてある台湾ユアサと思われる物でも10000円近くしてました。
SRX250のバッテリーの規格はYB12A-Aなので互換品を探してみました。
大陸の某国メーカーの物はなるべく使いたくありません。確 . . . 本文を読む
一昨日のタンク錆取りをしましたがその続きです。リン酸溶液で錆を取ったまでは良かったのですが、翌日タンク内を除いて見ますとうっすらと新たな錆が発生していました。あんなに良く水洗いしたのにと不思議に思いました。
どうも手順を間違えていたようです。酸洗いの後は中和の作業が先ですね。
というわけでタンク内に再度錆取り溶液を注入して、今度は溶液を4倍に薄めて一晩放置しました。
けさ、その溶液をバケツに空け . . . 本文を読む