ゴールデンウイーク中に勉強の遅れを取り戻そうと思っているのだが、遅々として進まず。これはひとえに集中力と持続力の不足と自覚している。次の3科目の通信課題は記述式なので適当に〇✖というわけにはいかない。
期限は5月28日必着となっている。少なくともその4日前には出来ていなければならない。ギリギリ3週間が残り時間ということになる。
1週間に1科目を消化すれば良い . . . 本文を読む
本日AM10時から成績の発表があった。試験6科目の成績は◯Aであった。面接授業2科目はA。これにより入学以来の単位取得数は115単位となった。残り9単位を取れば卒業なのだ。これまでに費やした期間は4年半。順風満帆とは行かなかった勉強であったが、昨年の2回の試験と次学期の試験は自宅試験と決まっている。自宅試験は本来の会場での試験とは違うので緊張感に欠けるのだが、今のご時世ではそれもやむを得ないだろう . . . 本文を読む
いま手もとに『日本美術史の近代とその外部』という書籍があります。これは教科書として発行されたものです。この本の前書きで著者の稲賀繁美氏は次のように言っている。長くなるが引用しよう。『この教科書は、「日本」を画定することに疑問を呈し、「美術史」という枠組みをも解体しようとする試みである。さらに「近代」という時代定義も、同様に括弧に括り、問い直さねばならなくなる。めざすところは、知識の整理ではなく、そ . . . 本文を読む
科目申請期間が終わり受講科目が決定されました。来期に受講予定の科目は以下の通り。■申請科目情報放送科目は3科目ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー1170023:遠隔学習のためのパソコン活用(’17)1529285:知覚・認知心理学(’19)1930036:エネルギーと社会(’19)ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーオンライン科目が4科目571 . . . 本文を読む
本日、単位認定試験と面接授業の結果が正式発表されました。今期、私は放送授業を6科目、面接授業を5科目を受講しました。全科目が合格ならば17単位が取得されるはずでしたが、残念ながら1科目を落してしまいました。不合格科目はメディア論でした。入学してから不合格はこれで3回目です。一度目は近代政治思想に関する原武史先生の講 . . . 本文を読む
来学期(2020年1学期)の科目申請が本日から始まりました。それと同時に先月受けた単位認定試験の結果もある方法で知ることが出来ます。試験結果を知る方法は、来学期の申請科目を選ぶとき、あえて前学期に受けた科目を選択することです。単位を貰った科目は履修済となり、その科目は再履修は出来ないからです。その方法で調べたところ、前学期に受けた6科目の内再履修が不可の科目は4科目ありました。という事は4科目は合 . . . 本文を読む
きょうで私が受ける試験は終わりました。今日の科目は「メディア論」でした。択一式の出題で持ち込み可の科目です。設問は四択のものが10問出ました。持ち込み可の問題には意地悪なものが出題されることが、あります。あるジャンルについて一つを選択させるものが4択です。しかしジャンルが異なっているにも関わらずその設問が正しい記述である時には気を付けなければなりません。一見するとその記述が正しいので、それを選択し . . . 本文を読む
きょうの試験は「ヨーロッパ文学の読み方ー近代篇」というものです。試験の形式は記述試験です。6問の課題の中から一問を選び、記述解答をします。講義の回数が15回ありますので、その中から数種の問題が出ます。その全てに対して回答は準備できませんので、過去問などを参考にして出そうな課題を予行演習をしましたが、ヤマ勘が全て外れると、回答は悲惨なことになります。出題された6問の内、私が回答できそうなのは6番目の . . . 本文を読む
三日目の試験を受けて来ました。今日の科目は、文化人類学です。この科目は持ち込み不可です。全部で12問出題されましたが、過去問を含んで、接したことのない設問が四問ありました。4問を超える不正解があれば、正答率は六割以下なので、単位が貰えないことになります。危ういところです。 . . . 本文を読む
本日から単位認定試験が始まりました。きょう、わたくしが受けた科目は二科目あります。一つは「日本の近現代」、もう一つは「日本語アカデミックライテイング」です。今日の問題はいずれも択一式でした。共に印刷教材、ノートの持ち込みが許可されています。持ち込み可となっているからと言っても、出題された問題が易しい問題だけであるとは限りません。中には意地悪な設問もあります。ここで設問の詳細は明らかにできませんが、 . . . 本文を読む