ヒマジンの独白録(美術、読書、写真、ときには錯覚)

田舎オジサンの書くブログです。様々な分野で目に付いた事柄を書いていこうと思っています。

スイフトに乗ってみて(その1)

2017年04月30日 20時57分24秒 | 日記
長年、下駄代わりにしていたタウンボックスという軽自動車にガタが来て修理費が高くつくようになってきましたので、このたび思い切って車を取り替えました。

今度の車はスズキのスイフトです。
これです。


今年の1月にモデルチェンジをした事を知り、スズキの販売店に行き、展示車を観たりカタログを見たところよさげに思われたので購入を決意したのでした。

選んだグレードは近頃流行りのハイブリッド車ではありません。
スズキが言うところの「マイルド・ハイブリッド」は「なんちゃってハイブリッド」とでもいうべき代物で、トヨタなどのハイブリッドとは大違いのものに思えましたので、あえて、ハイブリッド車ではなく、最も動力性能が高いと思われるターボエンジンを搭載したRStにしました。

まだ180キロぐらいしか走ってはいませんが、この車を買って、気が付いたところなどを述べ、これからスイフトを購入しようと思っている方への一助になればと思っています。

まず走り出して一番に感じたことは、足回りがしっかりしているという印象を持ちました。
ショックアブソーバーは硬めでコツンと路面の継ぎ目を拾う事はあります。また、時速80キロ以上でのレーンチェンジも車体の揺れも少なく、コーナーリングでもロールは少なめと感じました。

エンジンは小排気量(1000CC)のターボ付きに似合わず低回転から過給が効き始めるので、中速域での追い越し加速でもストレスを感じることはありません。
高速道での走行はまだしてませんので、高速域での加速がどんなものかは試しておりませんが、このターボの効き具合からすると期待が持てるかもしれません。

市内での用足しにしか使っておりませんが、燃費は車に備え付けの燃費計によれば最も良い時で15キロぐらいでした。
カタログ燃費が20キロなので、この数値は悪くはないと思います。また悪い時の燃費は10.5キロぐらいでした。

5月2日に遠出をする予定がありますので、はたして燃費はどうなるやら。そして山道での操縦性などはどんなものか気になるところです。




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