昨日の記事に引き続き、スイフトでの遠出での感想です。
5月2日にスイフトで遠出してきました。
行った先は八甲田山です。八甲田から酸ケ湯温泉を通り、十和田湖を経由しての走行距離が370キロでした。
山の登りでの燃費は車に搭載されている燃費計では15キロほど。下りと平坦路での最高燃費は18,7キロを表示しました。
カタログ燃費が20キロなのでその93%の燃費を達成したことになります。
にわかには信じられない好燃費なのです。
明日、燃料を入れてみて、満タン法での数値がどうなのかが気になりますね。
さて、山の登りでの動力性がどうだったのかと言えば、Dレンジでの走りは、やはり小排気量車です。
アクセルを思いっきり踏み込み、キックダウンをさせればそれなりの力強さがありますがアクセルをゆっくり踏めば中々車は前に進んでくれません。登坂ではきついのです。
ただ、セレクトレバーをマニュアルモードに入れ、6速ATのギヤの選択を誤らなければ、かなり力強い走りをすることが出来ます。その代わり燃費はそれなりに悪くなります。
大人4人の重量を1000CCのエンジンが一生懸命頑張って走っている感じはあります。
乗車人員がドライバーだけなら、このスイフトの走りはまた違ったものになっていたでしょう。
きょうの天候は晴れでした。八甲田ロープウェイの山頂駅からは下北半島と津軽半島の先端までがくっきりと望むことが出来ました。
山頂駅にある案内写真では北海道までは写っていましたが、北海道が見れる天候はそんなには無いという事なので、本日は恵まれた方なのでしょう。
また、津軽富士と呼ばれる岩木山がくっきりと見えました。
岩木山は中腹より上はまだだいぶ雪が残っているようです。
ロープウェイの乗客の半分以上はスキーやスノーボードをする人たちでした。
来年はスキーを持ってきて滑ってみたいものです。
ゴンドラから山頂駅を望むと下の斜面にはスキーの滑った跡が見えます。
斜面の勾配もかなりきつそうでしかも樹木の間をぬって滑らなければならないので、この斜面は上級者でなければ無理だろうと感じました。
スイフトでの初めての遠出でしたが、思いのほか疲れはありませんでした。
運転しやすい車です。
5月2日にスイフトで遠出してきました。
行った先は八甲田山です。八甲田から酸ケ湯温泉を通り、十和田湖を経由しての走行距離が370キロでした。
山の登りでの燃費は車に搭載されている燃費計では15キロほど。下りと平坦路での最高燃費は18,7キロを表示しました。
カタログ燃費が20キロなのでその93%の燃費を達成したことになります。
にわかには信じられない好燃費なのです。
明日、燃料を入れてみて、満タン法での数値がどうなのかが気になりますね。
さて、山の登りでの動力性がどうだったのかと言えば、Dレンジでの走りは、やはり小排気量車です。
アクセルを思いっきり踏み込み、キックダウンをさせればそれなりの力強さがありますがアクセルをゆっくり踏めば中々車は前に進んでくれません。登坂ではきついのです。
ただ、セレクトレバーをマニュアルモードに入れ、6速ATのギヤの選択を誤らなければ、かなり力強い走りをすることが出来ます。その代わり燃費はそれなりに悪くなります。
大人4人の重量を1000CCのエンジンが一生懸命頑張って走っている感じはあります。
乗車人員がドライバーだけなら、このスイフトの走りはまた違ったものになっていたでしょう。
きょうの天候は晴れでした。八甲田ロープウェイの山頂駅からは下北半島と津軽半島の先端までがくっきりと望むことが出来ました。
山頂駅にある案内写真では北海道までは写っていましたが、北海道が見れる天候はそんなには無いという事なので、本日は恵まれた方なのでしょう。
また、津軽富士と呼ばれる岩木山がくっきりと見えました。
岩木山は中腹より上はまだだいぶ雪が残っているようです。
ロープウェイの乗客の半分以上はスキーやスノーボードをする人たちでした。
来年はスキーを持ってきて滑ってみたいものです。
ゴンドラから山頂駅を望むと下の斜面にはスキーの滑った跡が見えます。
斜面の勾配もかなりきつそうでしかも樹木の間をぬって滑らなければならないので、この斜面は上級者でなければ無理だろうと感じました。
スイフトでの初めての遠出でしたが、思いのほか疲れはありませんでした。
運転しやすい車です。
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます