![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/61/c8/bf64eab3bbf052965d3ad4ee3a5f280e.jpg)
SRX250のバッテリーがすでに死んでいましたので、新調しなければなりません。
バイクや車の用品を扱っているお店で見ますとユアサの製品(国内ユアサ)ですと14500円もの価格がします。
ホームセンターにおいてある台湾ユアサと思われる物でも10000円近くしてました。
SRX250のバッテリーの規格はYB12A-Aなので互換品を探してみました。
大陸の某国メーカーの物はなるべく使いたくありません。確かに激安ですが品質に問題があるとの話が聞こえてきますのと、今の海外情勢であえて、かの国のメーカーの品を購入する気にならないからです。
安い海外製品で他の国の物を探すとなると欧州か米国のメーカーしかありません。
探しあてました。
イタリアのメーカーです。FIAMM(フィアム)というメーカーでした。日本にもFIAMM JAPANという法人があり産業用バッテリーなどを販売しているとのことです。
余談ですが、このFIAMM(フィアム)というメーカーは昔からエアーホン(クラクションの一種)で有名で、やんちゃな若者が車やバイクに取り付けて鳴らしているのを見たことがあります。FIAMMが高くて買えない人は日本製のミツバをつけていましたっけ。
FIAMMは現在では産業用バッテリー(ソーラー発電の蓄電池にも力をいれているらしい)や車の電装品をおもに製造するヨーロッパ有数の企業となっているとの事。
それならば大陸の某国製品よりは信頼が置けるのではないかと思い購入に踏み切りました。しかも価格が安い。
送料込みで5000円で少しおつりがきました。国内ユアサの価格の三分の一です。(製造国は多分アジア諸国のどこかでしょうね)
購入したバッテリーの種類は旧来からある、バッテリー液を注入するタイプのものです。
今時のバッテリーは補水不要のメンテナンスフリーのタイプか液がゲル状になっているものが主流ですがあえて旧タイプのものを使用したいのです。
その理由は、バッテリー充電器を対応するのをもってないからです。それと旧型バッテリーは液の減り具合などを見てバッテリーの健康状態を判断できるからです。メンテナンスフリーのタイプなどは本当に駄目になるまで使用者が気が付かない事があるのです。
秋田県ではバイクに乗れる時期が限られていますので、春先にバッテリー上がりになっている事が多くあります。その点、旧型バッテリーですと補水をしたり充電をしたりと対処が楽です。
さて、本日届いたバッテリーのパッケージを見てみましょう。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/thumbnail/2b/b3/06dd5877b3acaf359750da00a35a9a0c_s.jpg)
左下に製造国が書かれています。拡大してみましょう。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/thumbnail/1a/2e/5b097cf154de0baf239ed1d444789f5d_s.jpg)
「Made in Extra EU」と記載があります。Extra EU ってなんのこと?
調べましたら、EU以外で製造された という意味でした。やはりアジア諸国のどこかんなでしょうか。
届いた箱の中にはバッテリー本体のほかにバッテリー液の容器が入っています。説明書は外国語のものと国内販売業者に拠る日本語のものが同封されています。その説明書に拠ると液を注入したあと、補充電を2時間ほどした方が良いとありますが、1時間ぐらい充電したところ満充電になったようで、車体に装着しました。
セルモーターも元気良く廻り立派なもんですよ。
いぜん、車の修理屋に聞いた話ですが安物バッテリー(鉛バッテリー)は鉛の量をケチるため長持ちしないと言っていたことを思い出しました。この「Made in Extra EU」のバッテリーの重さは4kgありました。
この重さが安物の軽いバッテリーなのか、そうでないのかは今は判断できません。一冬越してみればその良し悪しはわかってくるでしょう。
次に続く
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バイクや車の用品を扱っているお店で見ますとユアサの製品(国内ユアサ)ですと14500円もの価格がします。
ホームセンターにおいてある台湾ユアサと思われる物でも10000円近くしてました。
SRX250のバッテリーの規格はYB12A-Aなので互換品を探してみました。
大陸の某国メーカーの物はなるべく使いたくありません。確かに激安ですが品質に問題があるとの話が聞こえてきますのと、今の海外情勢であえて、かの国のメーカーの品を購入する気にならないからです。
安い海外製品で他の国の物を探すとなると欧州か米国のメーカーしかありません。
探しあてました。
イタリアのメーカーです。FIAMM(フィアム)というメーカーでした。日本にもFIAMM JAPANという法人があり産業用バッテリーなどを販売しているとのことです。
余談ですが、このFIAMM(フィアム)というメーカーは昔からエアーホン(クラクションの一種)で有名で、やんちゃな若者が車やバイクに取り付けて鳴らしているのを見たことがあります。FIAMMが高くて買えない人は日本製のミツバをつけていましたっけ。
FIAMMは現在では産業用バッテリー(ソーラー発電の蓄電池にも力をいれているらしい)や車の電装品をおもに製造するヨーロッパ有数の企業となっているとの事。
それならば大陸の某国製品よりは信頼が置けるのではないかと思い購入に踏み切りました。しかも価格が安い。
送料込みで5000円で少しおつりがきました。国内ユアサの価格の三分の一です。(製造国は多分アジア諸国のどこかでしょうね)
購入したバッテリーの種類は旧来からある、バッテリー液を注入するタイプのものです。
今時のバッテリーは補水不要のメンテナンスフリーのタイプか液がゲル状になっているものが主流ですがあえて旧タイプのものを使用したいのです。
その理由は、バッテリー充電器を対応するのをもってないからです。それと旧型バッテリーは液の減り具合などを見てバッテリーの健康状態を判断できるからです。メンテナンスフリーのタイプなどは本当に駄目になるまで使用者が気が付かない事があるのです。
秋田県ではバイクに乗れる時期が限られていますので、春先にバッテリー上がりになっている事が多くあります。その点、旧型バッテリーですと補水をしたり充電をしたりと対処が楽です。
さて、本日届いたバッテリーのパッケージを見てみましょう。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/thumbnail/2b/b3/06dd5877b3acaf359750da00a35a9a0c_s.jpg)
左下に製造国が書かれています。拡大してみましょう。
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「Made in Extra EU」と記載があります。Extra EU ってなんのこと?
調べましたら、EU以外で製造された という意味でした。やはりアジア諸国のどこかんなでしょうか。
届いた箱の中にはバッテリー本体のほかにバッテリー液の容器が入っています。説明書は外国語のものと国内販売業者に拠る日本語のものが同封されています。その説明書に拠ると液を注入したあと、補充電を2時間ほどした方が良いとありますが、1時間ぐらい充電したところ満充電になったようで、車体に装着しました。
セルモーターも元気良く廻り立派なもんですよ。
いぜん、車の修理屋に聞いた話ですが安物バッテリー(鉛バッテリー)は鉛の量をケチるため長持ちしないと言っていたことを思い出しました。この「Made in Extra EU」のバッテリーの重さは4kgありました。
この重さが安物の軽いバッテリーなのか、そうでないのかは今は判断できません。一冬越してみればその良し悪しはわかってくるでしょう。
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