![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/0c/9e/0b4c9755d333445bcd37adffe86926af.jpg)
前回オイル交換をしてから2000キロぐらいしか走ってはいませんでしたが、8月の遠出に備えて愛車のオイルを交換しました。
オイル交換の作業に必要な物が上記の画像の物です。
わがKLEにはセンタースタンドがありませんのでバイクを水平に立てておくためのバイクスタンドがどうしても必要になります。あとは一般的な工具類です。アンダーガードを外すのには4mmの六角レンチ、ドレンボルトを緩めるのには17mmのボックスレンチ、オイルフィルターレンチなどが必要工具です。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/thumbnail/09/1e/47381e862ce5ac7283e25f022d7d0589_s.jpg)
バイクスタンドで愛車を水平に立て、アンダーガードをまず外しますとオイルフィルターとオイルパン底部のドレンプラグが見えてきます。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/thumbnail/6a/b2/fbc9613e2b02a01eb085d6b94d1bc70e_s.jpg)
ドレンプラグを17mmのレンチで緩めて外すとオイルが勢い良く流れ落ちてきますので飛び散らないようにオイルの全容量以上の大きさのバケツなどに排出します。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/thumbnail/50/9a/4acc2ddb556c42d36af36c82c69b2b60_s.jpg)
その後、フィルターレンチを使いオイルフィルターを外しますとここからもオイルが流れ落ちてきます。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/thumbnail/1e/c0/5e3542e1209134c67d38d25c8a405042_s.jpg)
クランクケースの側面にもドレンプラグがありますのでそこのボルトも17mmのレンチを使い外します。
ここからの流出量はそんなには多くはありません。もう既にオイルの大半はオイルパン底部のドレンより排出されていますので。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/thumbnail/68/3d/d38f1c5da03f1a3e109b76cbc33ae388_s.jpg)
それらの3ヶ所からのオイルの排出が終わるまでは作業者はただ放置しておくだけです。
ポタポタと落ちてきていたオイルのしずくががポッタンポッタンとなってきたら排出行程は終わりに近いことになります。
オイルの排出が終わったなら、次は新規のオイルフィルターの装着です。今回、用意したのはデイトナの物。
「スーパーオイルフィルター」品番が67924と言うもの。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/thumbnail/10/86/e3f97a2d5b587bb8a6c0165c146385c4_s.jpg)
何が「スーパー」なのかは良くわかりませんがパッケージにはそのように謳ってありました。オイルフィルターのエンジンへの装着は初めは手で接触面まで締め込みして、そこから3/4回転を工具を使って締め付けなさいと外した旧い物に記載されていましたのでそのように行いました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/thumbnail/43/ba/1d2b25a8dc46c066204a70c832dc3f3e_s.jpg)
2ヶ所のドレンプラグを元通りに締め付けて後は新しいオイルを入れましょう。
今回のオイルは以前に買っておいたシェブロンシュプリームです。アメリカ製の鉱物油です。粘度が10W-40.
![](https://blogimg.goo.ne.jp/thumbnail/57/68/879660aebc2c8b6202a98b655ada307e_s.jpg)
格安オイルとして知られていますが今回始めて使用するもの。パッケージはプラボトルで容量は1QTすなわち946ミリリットルです。
オイルジョッキーにボトル1本分を全て入れると当然ですが目盛りは1リットルには達しません。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/thumbnail/6b/1c/322a9b3e4272169f24dbeda7b492c971_s.jpg)
KLE400のオイル容量はフィルター交換時は3.4リットルなのでボトル3本と500ミリリットルを入れました。
エンジン停止の状態で車体が水平ならばオイルレベルの覗き窓の上までが規定容量となります。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/thumbnail/13/f5/def6e5b7661eed2f071467796c89f612_s.jpg)
参考までに目盛り付きのジョッキーがない時には少しづつオイルを注ぎ込みこの窓の上部までオイルを入れればほぼ規定量となります。
その後、エンジンを始動させ、各部からのオイルの漏れやにじみがない事を確認してアンダーガードを元に戻してオイル交換作業は終了。
早速120キロメートルほど走ってみましたが、オイル交換によるエンジン特性には変化は感じられませんでした。
このオイルは可も無く不可もなしと言うところでしょうか。以前はカワサキ純正のT4と言う物を使っていましたが、価格が純正品の1/3以下なのを考慮するとお徳感は充分にあります。あとは初期の性能がどのくらい持つのかですがしばらく使ってみないと判りません。
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オイル交換の作業に必要な物が上記の画像の物です。
わがKLEにはセンタースタンドがありませんのでバイクを水平に立てておくためのバイクスタンドがどうしても必要になります。あとは一般的な工具類です。アンダーガードを外すのには4mmの六角レンチ、ドレンボルトを緩めるのには17mmのボックスレンチ、オイルフィルターレンチなどが必要工具です。
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バイクスタンドで愛車を水平に立て、アンダーガードをまず外しますとオイルフィルターとオイルパン底部のドレンプラグが見えてきます。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/thumbnail/6a/b2/fbc9613e2b02a01eb085d6b94d1bc70e_s.jpg)
ドレンプラグを17mmのレンチで緩めて外すとオイルが勢い良く流れ落ちてきますので飛び散らないようにオイルの全容量以上の大きさのバケツなどに排出します。
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その後、フィルターレンチを使いオイルフィルターを外しますとここからもオイルが流れ落ちてきます。
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クランクケースの側面にもドレンプラグがありますのでそこのボルトも17mmのレンチを使い外します。
ここからの流出量はそんなには多くはありません。もう既にオイルの大半はオイルパン底部のドレンより排出されていますので。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/thumbnail/68/3d/d38f1c5da03f1a3e109b76cbc33ae388_s.jpg)
それらの3ヶ所からのオイルの排出が終わるまでは作業者はただ放置しておくだけです。
ポタポタと落ちてきていたオイルのしずくががポッタンポッタンとなってきたら排出行程は終わりに近いことになります。
オイルの排出が終わったなら、次は新規のオイルフィルターの装着です。今回、用意したのはデイトナの物。
「スーパーオイルフィルター」品番が67924と言うもの。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/thumbnail/10/86/e3f97a2d5b587bb8a6c0165c146385c4_s.jpg)
何が「スーパー」なのかは良くわかりませんがパッケージにはそのように謳ってありました。オイルフィルターのエンジンへの装着は初めは手で接触面まで締め込みして、そこから3/4回転を工具を使って締め付けなさいと外した旧い物に記載されていましたのでそのように行いました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/thumbnail/43/ba/1d2b25a8dc46c066204a70c832dc3f3e_s.jpg)
2ヶ所のドレンプラグを元通りに締め付けて後は新しいオイルを入れましょう。
今回のオイルは以前に買っておいたシェブロンシュプリームです。アメリカ製の鉱物油です。粘度が10W-40.
![](https://blogimg.goo.ne.jp/thumbnail/57/68/879660aebc2c8b6202a98b655ada307e_s.jpg)
格安オイルとして知られていますが今回始めて使用するもの。パッケージはプラボトルで容量は1QTすなわち946ミリリットルです。
オイルジョッキーにボトル1本分を全て入れると当然ですが目盛りは1リットルには達しません。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/thumbnail/6b/1c/322a9b3e4272169f24dbeda7b492c971_s.jpg)
KLE400のオイル容量はフィルター交換時は3.4リットルなのでボトル3本と500ミリリットルを入れました。
エンジン停止の状態で車体が水平ならばオイルレベルの覗き窓の上までが規定容量となります。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/thumbnail/13/f5/def6e5b7661eed2f071467796c89f612_s.jpg)
参考までに目盛り付きのジョッキーがない時には少しづつオイルを注ぎ込みこの窓の上部までオイルを入れればほぼ規定量となります。
その後、エンジンを始動させ、各部からのオイルの漏れやにじみがない事を確認してアンダーガードを元に戻してオイル交換作業は終了。
早速120キロメートルほど走ってみましたが、オイル交換によるエンジン特性には変化は感じられませんでした。
このオイルは可も無く不可もなしと言うところでしょうか。以前はカワサキ純正のT4と言う物を使っていましたが、価格が純正品の1/3以下なのを考慮するとお徳感は充分にあります。あとは初期の性能がどのくらい持つのかですがしばらく使ってみないと判りません。
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