水仙、フキノトウ、梅の花が咲き始めました。水仙は日当たりが良いところでは花が咲きました。梅もわずかですが開花しました。北国では花は順序に咲きません。咲くときには花々は同時に咲き始めるのです。やっと咲けるのを待っていたかのようです。それでも明日の天気は雪と曇りのマークとなっています。 . . . 本文を読む
孫が中学に進級したので、記念になるものと思い本を買ってやることにしました。選んだのは「星の王子様」です。知ってのようにこの本は世界の多くの人に愛されている物語です。わたくしは大学に進学したときこの本を持参して上京しました。短期間でしたが親戚の家に下宿をしてました。下宿先にはおない年の女子大生の娘さんががおりました。同世代の娘さんと同じ屋根の下にいるのは うまくないことと考え、その後わたくしはアパー . . . 本文を読む
「働き方改革」の言葉からどんな事が連想できるのか、遊んでみました。思いつくまま挙げてみましょう。「働き方」の対義語として挙げられるのは、「遊び方改革」でしょうか。「学び方改革」もあります。学び方は長寿社会では大事なことです。学ぶことを学校だけに任せるのではなく家庭や地域で年齢を問わない「学び方」が問われていると思われるのです。年齢や分野にかかわらず何かを「自発的に学ぶ」事が「学び方改革」だと思うの . . . 本文を読む
きょうは表記の事について考えてみました。白黒写真については今さら説明は要しませんね。カラー写真から色の情報を取り去った後の画像ですね。言葉を変えれば明暗だけを備えた写真です。カラー写真が発明されるまでは写真と言えば白黒だけしかありませんでした。カラー写真以前の白黒写真では「明度」のみに反応する感光剤がフィルムに塗布されていたのです。さて、ここで抽象絵画と呼ばれている絵画を見てみましょう。これは抽象 . . . 本文を読む
上記の書籍を買いました。何かを調べているとき、その出来事が起きたとき世界の状況はどんなであったのかを知りたくなる事があります。世界史の概観を抑えておくとその事象が良くわかることがあると思ったのです。今までは息子が高校生のとき使ってた「帝国書院版新世界史図説」を使ってたのですが、何せ版が旧く現代の情勢には対応仕切れていないと感じたからです。(1993年発行)今回購入した「山川 詳説世界史図 . . . 本文を読む
映画や音楽作品では一度作られた作品が再び作られることがしばしばあります。また、一つの楽曲を複数の歌い手が歌った楽曲を「カバー曲」と言っています。この場合、歌い手が元の歌い手と同じ人が行う事があります。これを「セルフカバー」と称しています。同じモチーフを題材にして違う監督や俳優により同じ題名の映画が創られることがあります。これを「リメイク」と言っています。音楽でも「リメイク」は普通に行われています。 . . . 本文を読む
新元号が「令和」に決まったので、試しにパソコンでどのように変換されるのかを試してみた。reiwaと打つとまず出てきたのが「例話」であり第二候補が「令和」であった。「令和」が新語であるのは明白なので、第二候補になること自体が不思議なのだ。IMEの辞書は即座に新語に対応されているのであろうか。とても不思議に思ったのである。ちなみにアンドロイドスマホとアイパッドでは「令和」と言う語は出てこなかった。きょ . . . 本文を読む