~つれづれに~

♪ 歩くの大好き~山歩きで見た花 庭に咲く花のこと
 布・糸・針も大好き。 手作りのことなど・・・・・ 

春の予感が~~♪ 迎春花

2017-02-17 | 日記
他の花に先駆けて咲く”迎春花、”(黄梅)が今年も我が家で1番に咲き出しました。


プリムラは寒さの中でも元気です
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久しぶりのスノーシュー 霧ヶ峰へ

2017-02-14 | 日記
2月11~12日 スノーシューにいきました。天気も良く、楽しかった
11日14時前に 車山高原に着くとすぐ レンタルスノーシューを受け取ると すぐに2本のリフトを乗り継いで車山山頂へ。  
 山頂の気象レーダー
王ケ鼻・王ヶ頭~美ヶ原 方面 
眺望が良く360度見渡せますが 残念ながら雲が多い。  風が冷たい! スノーシューを付けるのに手間取ります。 乗越へ下るのに少し急になると大変。
(ワカンのほうが歩きやすいと内心思った)けれどなんとか 進んでいると 後ろのほうで次々と転んだり、スノーシューが外れたり ガイドさん添乗員さん大忙し!
30分足らずで 乗越につきました
       蓼科山後ろに北横岳~明日登る縞枯山~茶臼山が見えます
風の通り道です。風が強くて 少しだけ出ている顔が痛い!  この後、平坦な所や緩やかな登りは 足をひきずる様に歩き 車山の肩に到達。バスで霧ヶ峰へ。
ヒュッテからみる夕焼け 明日は晴れの様です

12日 ヒュッテの気温マイナス16度  ”つらら” 
ビーナスラインを走って北八ヶ岳ロープウエーに向かいます
バスの車窓から富士山、南アルプス、北アルプスが綺麗に見えて 感動です。あわててカメラを出しましたが うまく撮れなかった

真っ青な空に 真っ白な富士山が望めます(逆光なのが残念)
左から 南八ヶ岳の権現~編笠山の裾野奥に富士山、右のほうに南アルプスの 北岳・甲斐駒ケ岳・仙丈岳が見渡せます

北八ヶ岳ロープウェイ下りると目の前は銀世界の坪庭
ここでスノーシューを装着してスタート。 

縞枯山への分岐となる雨池峠へはフラットなコースです。縞枯山へは樹林帯の中の登りで 雪で押された樹の枝を何度かくぐるのでスノーシューをひっかけそうになることも。
そのあと少し急な登りは 風がないので暑くて汗ばんできます。尾根に出て衣服調整。素晴らしい眺望です。登り、下りでスノーシューのヒールをフリーにしたり固定したり
指示されるたびに どうだったけ!頭が混乱しそうです。

 尾根から望む浅間山方面 
 尾根の枯れ枝についた”えびのしっぽ”
縞枯山展望台から目の前に茶臼山奥に見えるのは南アルプス。
                    大好きな山の北岳が見えます


縞枯山展望台から南八ヶ岳
       白く輝く東天狗西天狗がカッコよく、その奥に硫黄岳赤岳が雲に隠れているけれど中岳~阿弥陀岳は良くみえる
下って登って茶臼山の登りも結構きついけれど 邪魔をする枝がないのでひたすら登り続け、標識を見落とすと山頂と気がつかない茶臼山の山頂を通り抜けて展望台へ。
ここからの眺望も素晴らしかった。 展望の良いところは風が冷たい。 山頂まで戻り、五辻に下って原っぱ 風邪の当たらないところをえらんでランチタイム。 太陽をあびて暖かですが じっとしていると寒くなるので30分の休憩を少し早めに切り上げてスタート。
だらだらと緩やかな登りのコースをロープウエー駅へ向かいました。
途中、森林浴展望台から見える 中央アルプス、御嶽山、乗鞍岳 
 25人のツアーで初日は どうなるかと不安もあったけれど 2日目は 足並みよく揃い 予定より 早くゴール。 クールダウンをすますとすぐにロープウエーに乗り込み 最後の眺望を楽しみ 白樺湖の温泉で温まり帰途につきました。
 積雪に悩まされる地方の方の苦労を思うと 申し訳ないですが とても良い体験ができたことに感謝しています。          
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建築ミュージアム (東京大学総合研究博物館)と 印刷博物館

2017-02-05 | 日記

「建築博物誌/アーキテクトニカ」 何のことかも理解できないけれど 国の重要文化財の建築空間の博物館(旧東京医学校本館(重文)  「行ってみる価値がありますよ」と植物園の案内所で薦められて

明治最初期の和洋折衷・擬洋風建築です 

館内には世界の有名建築の縮体模型、明治大正期の東大の校舎の模型など と これも建築?!と思うようなものまで展示されています。 来た甲斐がありました。
   


 安田講堂

 ランシーの教会堂(仏)

 浄土寺 兵庫
  小野市にある行ったことのあるお寺で 身近に感じられ なんだか 嬉しくなった

 台湾 ヤミ族のカヌー

 クントウル・ワシ神殿の大石彫



 
娘にすすめられ 行った「印刷博物館」
 
 球体全面古代文字が刻まれています

世界で最も美しい本コンクール」---日本、ドイツ、オランダ、オーストリア、カナダ、中国の各国コンクール入選図書を展示。
展示されている書籍のジャンルは文学、芸術書、児童書、専門書など様々で、普段は手に取ることのない専門書でも、表紙の美しさに惹かれて思わず手に取って見たり。ここでしか出会えない海外の本は、写真の撮り方やデザイン、文字も独特なものがあり 言語はまったくわからないけれど 興味深くページをくりました。
館内は撮影禁止なので チラシから
 


 右下、中国の本 綴じてある左側は豆本になっていて 面白かった。

  テーブルに並べられた本を椅子に腰かけて見られるので落ち着いて読むことができます。

 、 
印刷博物館のプロローグ展示は カーブを描く壁面を利用して、印刷の 過去・現代・未来がわかりやすく綺麗です。
総合展示室では 印刷の誕生から現代までをブロックに分けて展示。ブロックごとに小さなスクリーンの映像があります。 浮世絵の製作工程や、版画家の製作過程をみて、浮世絵ができるまでがよくわかりました。 
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小石川植物園^東京大学大学院理学系研究科付属植物園^

2017-02-05 | 日記
2月2日 所要で東京に行った帰りに行きました。
この植物園、日本最古の植物園で、精子発見の銀杏(大きな樹の下にはたくさん銀杏がおちていた)、メンデルが実験に用いた由緒ある葡萄の分株やニュートンのリンゴの木(接ぎ木で育てたもの)があり 良く見る花よりピンクがかった可愛い花が咲くそう。
植物分類標本園、薬園保存園など自由に入ってみられます都会の中ののどかな別天地です。
冬木立ちの中で目を引く満開の寒桜  
 
日本庭園にある梅林
塒出の鷹  八重寒紅  五節の舞 大盃

黒雲  


椿園に向かっていると林床に絨毯のように広がっているのは ヤマアイ 


トガリサザンカ マソチアナブルナ  寒椿  菊月大城冠
加茂本阿弥カメリア・ドルピヘラ


  自生の水仙

日本庭園の一隅に国の重要文化財の 旧東京医学校本館が移築されている。(眞子さまが研究員として勤務されている東京大学総合研究博物館 小石川分館 )

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