開聞岳は成層火山と溶岩ドームが組み合わさった珍しい火山(トロコニーデ火山)です。
標高は924m 池田湖パラダイスから開聞岳を見て 秀麗な姿に見とれるとともに登り下りの厳しさを予感したとおり。最初は樹林帯の中、鶯や春蝉の声を聞きながら気持よく歩きました。
3合目あたりから 砂と土の滑りやすい道。5合目、ベンチのある展望ポイントです。長崎鼻や大隈半島の佐多岬が見渡せます。第4救助ポイントの支柱が立っています。 やがて木の根道から火山礫が敷かれた道に。次はごろごろ大きな岩の登山道となり7合目。屋久島や種子島の展望を期待していましたが残念ながら霞んでいます。ここからは 大きな岩場の続く登山道となり岩登りみたい!なところも出てきました。
木々の青葉、シダや コガクウツギ・コウツギ・トべラなどの白い花、苔、立浪草の紫に癒されながら 御嶽神社の赤い鳥居が見えるとすぐに山頂でした。
開聞岳三角点は山頂より少し低い所、標高922,2m 岩の間に埋もれていてみつけにくかった。 山頂は924m。
ツアー参加なので時間に押され 早い昼食もそこそこに。曇り空で遠望は無理でしたが そこそこの展望を楽しんで 雨だったら大変だと この天気に感謝しながら下山しました。
標高は924m 池田湖パラダイスから開聞岳を見て 秀麗な姿に見とれるとともに登り下りの厳しさを予感したとおり。最初は樹林帯の中、鶯や春蝉の声を聞きながら気持よく歩きました。
3合目あたりから 砂と土の滑りやすい道。5合目、ベンチのある展望ポイントです。長崎鼻や大隈半島の佐多岬が見渡せます。第4救助ポイントの支柱が立っています。 やがて木の根道から火山礫が敷かれた道に。次はごろごろ大きな岩の登山道となり7合目。屋久島や種子島の展望を期待していましたが残念ながら霞んでいます。ここからは 大きな岩場の続く登山道となり岩登りみたい!なところも出てきました。
木々の青葉、シダや コガクウツギ・コウツギ・トべラなどの白い花、苔、立浪草の紫に癒されながら 御嶽神社の赤い鳥居が見えるとすぐに山頂でした。
開聞岳三角点は山頂より少し低い所、標高922,2m 岩の間に埋もれていてみつけにくかった。 山頂は924m。
ツアー参加なので時間に押され 早い昼食もそこそこに。曇り空で遠望は無理でしたが そこそこの展望を楽しんで 雨だったら大変だと この天気に感謝しながら下山しました。
登山口に向かう車窓から望む薩摩富士
大岩の重なる狭い山頂に登山客が多く写真も撮りずらい
(トロコニーデ開聞岳)
開聞岳二等三角点922.2m
立浪草
鶯の泣き声をききながら2合目登山口へ
大岩の重なる狭い山頂に登山客が多く写真も撮りずらい
(トロコニーデ開聞岳)
開聞岳二等三角点922.2m
立浪草