~つれづれに~

♪ 歩くの大好き~山歩きで見た花 庭に咲く花のこと
 布・糸・針も大好き。 手作りのことなど・・・・・ 

今日のお散歩で出会ったお花

2022-01-29 | 日記

山茶花

ピンクの木瓜

蝋梅

寒アヤメ

イソギク

寒さの中 鮮やかに咲くお花に 癒され、明るい気持ちになれました

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水仙 

2022-01-21 | 日記

寒いです。雪が舞っています

 各地で水仙が見頃のようです。

アルバム開いて 行った気分に(*'▽')

(2020年1月21日 柏原水仙郷で撮影)

 

ステンドグラスキルトの小さなタペが 偶然にも今日同じ日に(1月21日)出来上がりました

 

 

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市ケ原から再度山へ

2022-01-19 | 日記

17日、新神戸9:00・・布引の滝・・市ケ原・・分水嶺林道・・再度公園

・・大龍寺・・善助茶屋跡・・二本松・・城山・・新神戸13:30(11K)

冬は布引の滝上部が葉の落ちた枝の間から見えます (登山道から)

 

 

ネコヤナギ

再度公園(ふたたびこうえん)

修法ヶ原池と再度山(神戸富士)標高470m)

 

善助茶屋跡

明治に外国人が北野から登ってここ善助茶屋にサインブックを置いて署名する習わしをつけたといわれ,毎日登山の発祥地となっている

東屋にサイン帳があります

塚本道の碑

大正時代、塚本永堯氏が中心となり、巨額のお金を投資し再度山を整備。その時に初めて
手掛けた道が塚本道と名付けられた登山道ですがその後の開発で今その道はわかりませんが

再度山ドライブウエイから見上げた小高い所に石碑が残っています

城山(標高316.5m)

布引ハーブ園へのロープウエー(登山道から)

雲空の天気でしたが 風が無く暖かく 殆どアップダウンのないコースで 気持ちの良い山行でした

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相楽園の冬牡丹

2022-01-16 | 日記

15日、山歩きの帰り、県庁前で途中下車して 相楽園で開催中の『冬ぼたん展・無事すぎの路』を見てきました

相楽園

藁ぼっち、絵日傘の下で 大きく華やかな花を咲かせています

無事すぎの道

「この傘の下を通ることにより

皆様方の1年間が無事すぎることを お祈りしたいとおもいます」

私も 歩きました

【杉の名前のいわれはすくすく立つ木の意味と言われ 樹脂分が多く森の匂いの代表です。

古来より寿命が長い樹木とも言われ、この香りを 足元から、また頭の上から浴びながら、この道を歩き

日本庭園をユッタリとした気分で観賞し 1年無事すぎ(杉)るよう心をリフレッシュしてください。

このような思いで無事すぎ(杉)の路を作りました】

と書いてありました。

杉の傘も

 

静かな庭園の華やかな花

に明るく穏やかな気持ちになれました

ソテツ

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須磨:文太郎道~水野谷左俣~須磨アルプス

2022-01-16 | 日記

15日 山陽須磨駅(9時)・・高倉台・・文太郎道・・栂尾山・・須磨名水の森・天皇池・・水野谷左俣・・野路菊の丘・・横尾山・・馬の背・・須磨ゴルジュ・・山陽板宿(15時)

約11Km 6時間(休憩含む)

 

孤高の山岳家、加藤文太郎が始めたとされている六甲全山縦走路。

高倉台の住宅地をぬけ、「つつじ橋」を 渡り切ったところで現在の六甲縦走路は左に曲がりますが 本日、目指す旧縦走路(文太郎道)はここで右に曲がります

 ざれた道をロープに助けられながら尾根に取り付き、そのあとも急で風化した道を慎重に登って栂尾山に到達。

栂尾山展望台からは眺望が広がり 霞んでいますが 紀淡海峡の友ケ島(中央)も望めました

おらが茶屋~鉄拐山~旗振り山の右奥に淡路島・明石海峡大橋

天皇池:須磨離宮の為に、水源地としてできた貯水池

透き通った綺麗な水面に青空が映って綺麗です

急こう配のざれた道や岩道を登り、下り 野路菊の丘で休憩

水仙の花に癒されます

横尾山への 険しい岩場を登ります

横尾山312.8m 点名 須磨 (須磨アルプス最高点)

高取山328m (加藤文太郎がトレーニングで良く登った山)

須磨アルプス 馬の背

来た道を振り返る

須磨ゴルジュへの下りも ざれた急勾配、最後はロープあるの難所 

リーダーが須磨ゴルジュと呼ぶ谷は倒木と闘いながら 滑らないように、水に濡れないように

慎重に歩いてぬけました。

「今日は ざれ道、岩道の上り下り、これが最後」とのリーダーの言葉に

皆が(まだ 登るのか)と付いて行ったところには、キンカンがなっていて 今日は特別と 少しいただきました

柔らかく 甘くて 疲れが飛びました

何年かぶりに出合えた山仲間もいて 厳しいけれど 変化に富んだコースを楽しく歩きました

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