~つれづれに~

♪ 歩くの大好き~山歩きで見た花 庭に咲く花のこと
 布・糸・針も大好き。 手作りのことなど・・・・・ 

秋の訪れ感じて!

2023-09-25 | 日記

24日、剣谷公園~七曲谷中尾根~大藪谷南尾根~仁川上流~エデンの園バス停

7.5km 4時間30分 累計高度(+)513m 累計高度(-)540m

「暑さ寒さも彼岸まで」

朝夕過ごしやすくなりました。日中の山歩きは相変わらず暑いですが

少し前までの焼けつくような陽射しが少し優しく、風は涼しく秋の訪れを感じ

ながら歩きました。

六甲歩いていてママコナはよく見かけますが」大藪谷南尾根の群生に

驚き、所々に光るイワカガミの葉は ザレて歩きにくい山道の癒しとなりました。

秋の七草 ハギ

秋の七草 葛

勝手にざれ山と呼んでいます

アルプスっぽくて 少しの間、緊張の歩き!

振り返って

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六甲山:アサギマダラに迎えられる

2023-09-21 | 日記

20日、六甲ケーブル下9:00・・アイスロード・・六甲記念碑台〈標高800m〉(昼11:15~45)・・シュラインロード・・神鉄有馬口15:00

12・8km 6時間 累計標高(+)996m 累計標高(-)969m

六甲ケーブル下駅から車道の端を歩いて登山口に向かう時に ガードレールをこえて車道まで張り出した木の枝・

車をよけながらに怖ごわと歩くことがありますが、昨日は きれいに刈られていたので歩きやすく 弁天滝もきれいに見えました。

アイスロード、シュラインロードも昨日は登山道沿いの草木が刈られ整備されていて とても歩きやすかったです。

期待していたアケボノソウ、ミカエリ草、センブリは蕾固かったけれど

ヒヨドリバナ、色づき始めのヤマブドウ、藪豆、清楚なゲンノショウコの花が疲れを癒してくれます

 

相変わらずの猛暑、ゆっくり歩いて前ケ辻に登りつくと、道路拡張、歩道整備がされて、白髭稲荷神社が無くなっていた。

六甲山の開祖、英国人のグルームと狐のエピソードが語られていると以前聞いたように思うのですが、 どこかに移転されたのでしょうか。

彼岸花を見ると秋の訪れを感じます

記念碑台では 今年も 満開のフジバカマと アサギマダラが迎えてくれました

「飛んでいった」

と がっかりしていたら「戻って来た」

標高800mの風は涼しくて気持ちが良いです

広場には六甲ミーツアートの作品が展示されていました

シュラインロードの野仏に見守られて 山の花に秋の気配を感じながら逢山峡から有馬口にむかいました

植物に詳しいKさんにサル梨を教えてもらい 以前道の駅で食べたのを思い出し もいで 食べました

お店で売っているのと違って小さいけれど しっかりキウイの味がしました

 

ヤマジノホトトギス

蔓ニンジン

○○アザミ

 ???シラヤマギクだったかな

ツリフネソウ

キクバボクチの蕾

 

 

1週間前にここを歩いた同行の二人から その時、シュラインロードで70代の男性一人を見かけなかったかと捜索中の警察官に声をかけられたけれど

無事に保護されたかな  その時の様子をききながら逢山峡を歩いていると

「パジャマ姿の男性を見なかったか」と一人の男性が近づいてきました。

その人の話からまだ、保護されていないのを知りました。

よく行っていたその近くの古寺山に 行ってみると言って去られましたが、その方もあまり若くなく一人だったのが 心配です。

無事を祈りながら

私たちは 長閑な田園風景の中を歩いてゴール。

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地蔵谷~比叡アルプス~東海自然歩道~志賀里

2023-09-18 | 日記

出町柳 タクシー 地蔵谷バス停10:15・・~・・一本杉・登仙台展望台(昼12:40~13:10)~東海自然歩道~京阪志賀里15:10

約10K 4時間50分 累計高度(+)80m (-)926m

歴史と自然の比叡山。古道、行者道など登山コースも沢山あります。

比叡山にもアルプスと呼ばれる場所があるのを知り行ってみました

32℃暑い中でバスを待ち、それまでに来たバスは空いていたのにやっと来た比叡山行のバスは 満員です。

それでも押し込んで次々と乗りこみますが 私たちの前で「これ以上は無理です」と扉を閉められました。

駅に戻ってタクシーを利用。30分のロスタイム

谷歩き、大半の参加者が蛭よけのスプレーをしてスタート。

地蔵谷バス停から橋を渡って沢沿いの林道を進み、林道が終わると沢沿の道を何回か沢の中も歩いてすすみます。

登山靴が水に浸かるところもあり、雨の日、水量が多いと通れないと思いました。

倒木があり荒れたところもあり、やっと尾根に取り付くとアルプス 急登の始まり。

ちょっとだけ、アルプスっぽい岩山があるけれど 歩くのに困りません。風化した花崗岩の白い道をアルプスに譬えているようです。

適度なアップダウンが何度もあり、歩き応えはあります。

「比叡アルプス」の標示は見当たりませんでしたが 随所に「狸谷古道」の標示がありました。

途中から京都の街がみえました

テレビの中継局を過ぎて一本杉に到達。

何年か前の台風で 無残な姿になっています

登仙台展望台と一本杉

登仙台展望台から見る琵琶湖と大津方面の景色

展望台の屋根のあるベンチで心地よい風を受けて昼休憩

予定より遅い昼食でお腹が空いていたのもあってオムスビとお味噌汁が美味しかった

ドライブウエイ検察所を過ぎたところから東海自然歩道に入り、

傾斜のある階段道を下って、すぐにグネグネと階段を登り返し、しばらく進んでまた階段を下る。

下るのも大変ですが 逆コースはもっとつらいだろうな❕

どんどん下って沢沿いの道を進んでいくと 崩落と落石の危険で「通行止め」になっていて 迂回。

少し登らないといけないので小休憩。左手に小さな滝が見えます

金仙滝

崇福寺跡を過ぎると 志賀の大仏(しがのおぼとけ)に出会いました

鎌倉時代、13世紀頃の作で、山中越を往来した人々の安全を祈ったもの。

大きな石にどっしりした体、優しいお顔が彫られています

このあと、クールダウンの時に 一人蛭が付いているのが見つかりましたが

大事なく 暑さの中の急な上り下りで疲れましたが 全員無事に満足の山行をおえました。

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比叡山

2023-09-10 | 日記

叡電出町柳===八瀬比叡山口・・ 叡山ケーブル9:36+++ケーブル山頂駅・・つつじケ丘・・大比叡・・ケーブル延暦寺駅・・明王堂・・JR比叡山坂本14:40

出町柳から八瀬比叡山口まで運行している観光列車「HIEI」に一度乗ってみたいと思っていましたところ、ホームに運よく「HIEI」が入ってきました

濃いグリーンに金色、楕円形の窓のおしゃれなデザインの車両、一両で運行。

高級感のある車内、ヘッドレストのあるシート、デザイン座り心地とも素晴らしかった。

前回は汗だくになって歩いて上ったケーブル山頂駅まで標高差561mを9分で到着。楽ちんです。

緩やかに登ってつつじケ丘へ。

手前に水井山、その向こうに大原の景色がひろがっています

小高い丘に 大比叡1等三角点 848m  が建っています

無動寺に向かって下ります

智證大師御廟(円珍) 延暦寺第5代座主

無縫塔(卵塔)が並ぶ前を通り過ぎ、

ドライブウエイを横切って下っていくとやがてケーブル延暦寺駅に着いた

(駅舎は 国登録有形文化財)

駅舎内は自由に見学出来、貴賓室だった2階は展示ギャラリーでそこから展望テラスに出られます

3階テラスから見る琵琶湖

琵琶湖大橋、沖ノ島、奥島山が一望

駅舎の横から無動寺参道を坂本へくだりました

明王堂--千日回峰行の堂入りが行われる

少し下ると獣よけの扉があり 行者さんも歩かれる無動寺坂の始まりです

山道を谷に下って上り返します。

石段、石畳、歩く人が少なく荒れたところもあり 足に負担がかかりますが 点在するお地蔵様に見守られて

無事に山行を終えることができました。

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クッションカバー作りました

2023-09-07 | 日記

猛暑 ウォーキングに出るのも億劫!

部屋でゴロゴロしていても 体がだるくなるし

長年使っていたクッションの色褪せ、擦り切れた部分を見て

カバーを作ろうと 小さな端布をパッチワークしました

 

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