~つれづれに~

♪ 歩くの大好き~山歩きで見た花 庭に咲く花のこと
 布・糸・針も大好き。 手作りのことなど・・・・・ 

やっと咲き始めたサルスベリ・週一山行

2023-08-27 | 日記

近所で赤・ピンクなどの色鮮やかに咲いているサルスベリを見て

我が家はいつ咲くのか!! とやきもきしていましたが

やっと咲き始めました。

ちじれてフリルのような花びらが集まって 華やかで きれいです

私はこの白い花が大好きです

週に一回でも 山を歩いていれば体力、筋力の維持ができるかと思い猛暑の中例会に参加

妙見口9:30・・天台山・・光明山・・妙見山・・妙見口15:30

12.7㎞ 6時間(休憩含) 帰宅後の歩数計28,000歩

給水休憩をこまめにとり、樹林帯の中 風もあり 歩きやすかった。

以前、この近くの青貝山に向かって歩いているときに 今日の参加者二人の間を

突然大きな角をはやした鹿が突っ切っていった

その時のリーダーとサブリーダーもいて、先頭を歩いていたリーダーは 振り返った時には鹿は

見えなくて 遠くに熊が見えたとか !

いろんなおしゃべりしながら9人足並みそろった楽しい山歩きができました

 天台山三等三角点、639.66m

妙見山のブナ林

ブナは通常、寒い地域でしか育たないので近畿地方のような暖かい場所では標高1,000m級の高い山でしか見られないのですが、

妙見山は660mと標高が低いにもかかわらず多くのブナが残っており、珍しいことから大阪府と兵庫県川西市の天然記念物に指定されています

幹周り2m以上の樹が100本もあり、中には幹周りが 4mを超える樹もある。

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大岩岳・丸山湿原のサギソウ

2023-08-20 | 日記

お盆が過ぎても 相変わらず続く猛暑。

 体力・筋力が落ちないように「週に1日は山歩き」と思い 例会に参加。

千刈堰堤と羽束川

いつもと違う中間コースで大岩岳に

夏はこの樹林帯のコースがいいです

山頂からの景色~~千刈貯水池と羽束山、大船山

有馬富士~~標高374mの山ですが きれいな姿が目を引きます

東大岩岳はパスして分岐から丸山湿原にむかいました

サギソウはぽつぽつと咲いています。湿原内には入れないので近くで見て撮影できないけれど

湿原を一周すると花に近づけるポイントもあり、そこではじっくりと見られ、

初めて見る人もいて「きれい」と感嘆の声が聞こえました

撮るときには気が付かなかったけれど

鷺草の近くに可愛い花が写っていました

ミズギボウシ

JR道場・・千苅貯水池・・大岩岳・・丸山湿原・・西谷の森公園バス停

約10K ゆっくり歩いて5時間

山は比較的暑さしのいで歩けたけれど、湿原を出てバス停までの30分のアスファルト道が暑かった。

 バス停に到着して時刻表を見ているとバスが来てラッキー

ゴールが2分遅れていたら1時間待ちでした

バス車内が良く冷えていて 暑さ疲れが吹っ飛びました

鷺草も見られたし 充実の山行でした

 

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鷺草・蓮華升麻

2023-08-13 | 日記

13日先日、サギ草が咲いていると友人からのラインで知り、暑さを避け早朝ハイキング

約14km 5時間

鷺草(サギソウ)

白鷺が舞っているような純白の涼しげな花です

ミズギボウシ

レンゲショウマも大好きな花で、甲山の麓を周って北山池から緑化植物園へ

レンゲショウマの咲く、北山山荘は10時開園で門が閉まっていたので園内の散策

いつ来ても沢山の花が楽しめます

墨華亭の蓮

ギンセンカ

カノコユリ

キャットミント

シルフィウム・モーリー

アメリカノリノキ

ルリアザミ

 ルドベキア ヘンリーアイラーズ

ナツズイセン

ギボウシ

蓮華升麻(レンゲショウマ)

シャンデリアみたいに下を向いて咲く 上品で可憐な花です

自撮りモードで花の下にスマホを合わせて(*‘∀‘)

大好きな花を見てルンルン(^^♪ 甲山に登って帰り

後は 高校野球の観戦、昼寝の1日でした

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山の日はいつもの六甲山へ 梅干し

2023-08-12 | 日記

山の日の11日 阪急芦屋川・・鷹尾山・・荒地山・・打越峠・・阪急岡本

約9キロ 5時間30分 

暑いので予定のコースを一部変更して こまめに給水休憩をとりながら

ゆっくり歩いて、山から元気をもらい、「次はどこに行こうかと。。。。」

24名、皆、元気に満足の山行をおえました。

~~~~~~~~~~~

山行のお弁当は殆どオムスビです

欠かせないのが 梅干し

今年も 綺麗に干しあがりました

 

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八方尾根トレッキング

2023-08-07 | 日記

3日、宿舎…八方駅<八方アルペンライン>八方池山荘…石神井ケルン…第2ケルン…八方池の往復

〈北アルプスの北に位置し,白馬連峰の唐松岳から四方八方に尾根が延びていることから、八方尾根と名付けられた〉

八方アルペンラインのゴンドラ(8分)うさぎ平+++リフトアルペンクワッド(7分)黒菱平+++グラートクワッド(5分)で八方池山荘(標高1830m)到達

スキーシーズンよりもリフトが低くなっているので 花がよく見え、足に触れることもあります

白馬三山と鎌池湿原。右端は長野オリンピックで使用された女子滑降のスタートハウスです。当時の感動がよみがえりました。

山荘前から岩ゴロゴロの道を登っていくほどに白馬三山が大きい

白馬鑓ケ岳→杓子岳→白馬岳

                                                                                                                  

大きなザックを担いだ登山者に次々に追い抜かされますが、私たちは、ゆっくり景色や花を楽しみながら進みます

八方尾根は、夏は霧が発生し、冬には吹雪となることが多く、遭難、犠牲者の霊を慰め、登山者の目印として大きなケルンが設置されている

八方固有の花

                    八方ワレモコウ

 

                   八方ウスユキソウ

                 八方タカネセンブリ

                       八方アザミ

鹿島槍ヶ岳・五竜岳も近い

唐松岳・不帰ノ剣~

所々にお花の名前と説明板があります

雲間ミミナグサ

 

クガイソウ ・オヤマソバ...

八方池―唐松岳に向かう登山者が多いです。

晴れたと思ったらガスったりの繰り返し

白馬三山と八方池

ガスの切れ間の一瞬に バシャ(*'▽')

飯盛神社奥社

八方池に住んでいた大蛇が人里にて危害を加えたため奥宮を建てて守護神にしたと言い伝えがあるそうです

帰りは木道の多いコースを帰りました

リフトから

白馬村と雨飾山から八ヶ岳までの大展望台

ゴンドラの下の草原に放牧された牛たち、リフト下の草花に癒され、標高1830mまで標高差1,060mを一気にアプローチ

例年の夏山登山と違った トレッキングで雄大な山岳風景と一面に咲きほこる花を楽しみました

 

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