つたないブログにおこしくださりありがとうございます
皆様 良いお年をお迎え下さい
20日 北山分水嶺クラブの登山ツアーに参加
晴天の京都市内から北山へ向かうバスの車窓からの景色が
次第に雪景色に変わり、雪が降ってきました。
換気のために窓が開けられているので
寒いです。時折粉雪も舞いこんで。。。。。
バスをおりて 集合場所の交流の森センターへ向かいます
花背交流の森センター10:00・・よこさし橋登山口・・サスナベ山12:05
・・独標(656m峰)・・八桝口取付点14:20==花背交流の森センターを歩きました。
登山口から ガイドさんとセンターのスタッフさんの2人がスノーシューで
道作りされたあとに続きます
尾根に取りつく道は 倒木を跨ぎ、
積もった雪の重みで垂れ下がった木の枝をくぐりぬけながら
足場のわるい急登に難儀しました。
尾根に出て
雪をかぶって幻想的なブナやモミなどの混生林から
大杉の森の巨樹、台杉に目をうばわれながら
心地よい新雪を踏みしめる音を楽しんで歩きました
サスナベ山のピークは、三角点も、展望もなく
木に小さな山名の札がついてた
二本の送電線が横切る鉄塔の所から サスナベ山が望めました
12月にこれだけの雪はあまりないそうです。
少し遠出になるので 参加を躊躇しましたが
誘ってくれた山友と 久しぶりに会えたうれしい山行となりました。
ずいぶん前に キルト展会場で キットを求め
作った サンタさんのキルトです
コロナ自粛で 家にいることが多く
パッチワーク関連のネットサーフィンしていたら
”キルト工房ちくちくぱっち”さんのブログで
よく似たキルトにあたりました。
手染めの布と「ちくちく」針目の風合いに惹かれたのを思い出し
あの時の作家さんだと
とても懐かしく 嬉しくなりました。
アルプスをミニチュアにした感じの播磨アルプスは
標高200m余りの山が連なりアップダウンの繰り返し、
岩場歩きなど歩きごたえがあり展望を楽しめます。
昨日は 鷹ノ巣山(264m)~桶居山(247.3m)を縦走しました
JR曽根駅から神姫バスで鹿島神社まで移動
鹿島神社の鳥居をくぐり参道を社殿へと進み、山行の無事をお祈りし、境内左の長い石の階段を登って山道にでた。
少し進むと百間岩が見えてきた
展望台に上がって周囲を眺めながら休憩
双耳峰の鷹ノ巣山を見上げる
長さ200メートル広い百間岩を右に左に、足場を確認しながら上へ上へと登ります
知らず知らずに高度を稼いでおり、時折振り向くと眺望が良くなっています
鷹ノ巣山へ
桶居山への分岐から次々と景色が変わります
目指す桶居山が見えた
桶居山 247.3m三角点
途中から振り返ってみる桶居山
かんざし岩
岩の先端に立つと 播磨灘~高砂市街地、振り向いて縦走の山が見渡せました
かんざし岩から見下ろす高砂市街
かんざし岩から見上げる桶助山(中)・・・・高御位山
かんざし岩からの下りは、ずるずる滑りそうな急な下り。足を止めて播磨灘~姫路市街地(姫路城)を望んで
全員無事に深志野登山口に到着。
御着城本丸跡公園の紅葉
12月とは思えない暖かな日。
歩いてきたコースを見渡せ、沢山のピークを乗り越えた実感を覚えた
楽しい山行でした。
芦屋地獄谷、水量が多いと苦労します。当日はこんな感じで登りやすかった
カエル岩
自然が作り出した奇石群
万物相
何度か金鳥山に登っていますが 広い山頂部 ピークがわかりにくい山です
何年かぶりに来てみると 木に山名プレートがつけられていました
少し下った所の展望広場からみる神戸の街
保久良神社の銀杏