いつ どこから眺めてもきれいな鹿島槍ヶ岳と
昨夏、針ノ木雪渓を登るときに眺めて登りたい山に加わった爺ケ岳を縦走
24日 扇沢・・・柏原新道・・・種池山荘・・・爺ケ岳・・・冷池山荘(泊)
柏原新道登山口から樹林帯に入ると「もみじ坂」と呼ばれるつづら折りの急坂となり、しばらくで
ケルンが立つ「扇沢1.7k40分⇔種池4.5k3時間半」の標識があります。このあたりから緩やかな登りになり、
岩小屋沢岳稜線と最初の目的地 種池山荘(写真の〇)が小さくみえました。
秋の訪れを感じながら
山腹道をたどり、最後のひと頑張り登って種池山荘に到達。山荘前から昨夏登った蓮華岳・針ノ木岳が大きく見えます
お弁当を食べていると 次々と焼きあがったピザが隣のテラス席に運ばれてきます。
この山荘は ピザが人気のようです。「下山の時に食べよう!っと」
蓮華岳・針ノ木岳
山荘を後に爺ケ岳へ向かいます
爺ヶ岳の山頂は3つのピーク(南峰・中峰・北峰)からなっています
本峰は2等三角点の設置されている中峰2669.8mですが
南峰2660m には山林局設置の「主三角点」 (標柱の頭が丸い)が設置されていました
下って上り返し中峰に到達すると 熊の目撃情報がありガイドさんが様子を見に行きました
こちらに向かっているのですぐに巻き道まで戻り冷池山荘にむかいました
キオン
〇〇リンドウ
トリカブトに迎えられて山荘到着