昌林寺(西宮市津門)の色とりどりの彼岸花
昌林寺のご本尊、木造阿弥陀如来立像は国指定重要文化財です
源氏とのつながりがあるようで源頼光や四天王の供養塔、「頼光卿御影堂」の道標もあります
坂田金時手植えの松(枯松の切り株)
昌林寺(西宮市津門)の色とりどりの彼岸花
昌林寺のご本尊、木造阿弥陀如来立像は国指定重要文化財です
源氏とのつながりがあるようで源頼光や四天王の供養塔、「頼光卿御影堂」の道標もあります
坂田金時手植えの松(枯松の切り株)
20日、西脇市は東経135度・北緯35度の交差点があることから、「日本のへそ」の町と呼ばれています。へそ公園の近くにある白山(はくさん)から妙見山を縦走しました。
兵庫50名山で紅葉と雲海で人気の山だそうです
JR黒田庄駅9:30・・・秋谷登山口10:05・・・白山12:00・・・妙見山・・・荘厳寺15:00・・・JR本黒田駅15:20
登山口へ向かう途中に「ひょうすさん」と呼ばれる<兵主神社>に寄りました
黒田官兵衛が戦勝祈願に灯明田を献納し拝殿はその奉納金で改築されたとも伝えられている。
秋谷登山口から1のピークに向けて急登のスタート
登山道には分岐ごとに標識が
ありました。
途中の岩場からの景色
次のピークまで見晴らしも良く快適な稜線歩き
ピークを二つ越えて門柳コースとの出会いを過ぎて岩場の急登を登った所が頂上
お正月のご来光登山の焚火のあとがのこっていた
白山山頂
山頂から展望
妙見山(622m)
小さな鳥居の後ろに建つ三等三角点に お賽銭?!がのってます
妙見堂を回って十字路にもどり黒田コースを下りました。
黒田官兵衛がこの地で誕生したことを記した
〈荘厳寺本黒田家略系図>所蔵の荘厳寺
枯山水の庭園
【播磨風土記には”黒田の里”は
土が黒いので里の名としました・・・・とあります。
中世には一帯が荘園になったので「黒田庄」と呼ばれ
その後、自治体名にも引き継がれた】
歩いた稜線を振り返る
黒田城址の入口に建つ
低山ながら、岩場、急登、急降下見晴らしの良い稜線歩きと
変化に富んだ修験道コース、歴史を感じながらの山行を楽しみました
~~~(⋈◍>◡<◍)。✧♡
敬老の日
コースターとクッキー
まごの手作りがうれしいです。
16日、六甲ケーブル駅下(9:00)~山羊戸渡~摩耶山(11:45/12:20)~黒岩尾根~布引滝雌滝(15:20)を歩きました
山羊戸渡:ドント氏が名付けた「ゴート・リッジ」が起源
藪道の急登から始まり 小さなピークが3つ
岩に摑まりながらの岩尾根歩きはスリルがあります
1のピークを過ぎ ホツツジに出会いました
時折、ロープのお世話になりながら 緊張のアップダウンを繰り返し
大きな岩をトラバースして振り返ると なんとなく木の枝と岩を合わせて山羊さんお顔に見えますか
リーダーによると 昔はもっと はっきり山羊さんのお顔に見えたそうです
無事にゴートリッジを通過。
杣谷峠からアゴニ―坂を上り掬星台への道で見る秋の花
ヤマジノホトトギス
ゲンノショウコ(現の証拠)
彼岸花
房藤空木
萩
掬星台で昼食後、黒岩尾根を下ります
「緑と風の丘」の展望台からの眺望
菊水山~須磨の山・海・明石海峡大橋
青空だと景色が綺麗ですが、曇り空は暑さが抑えられて助かります
黒岩尾根からの眺望
水量の少ない布引の雄滝と夫婦滝
夫婦滝
しっかりと歩きごたえのあるルート、秋の気配をかんじつつ
4人で和やかな会話もしながら無事に楽しく山行を終えました。
涼しくなり始め 庭の片隅で秋海棠が咲き始めました
ヤブラン
メキシカンスウィートハーブ シトリオードラ
(夏の花で元気に咲き続けているのは此花ぐらい)
ラッピング電車を見ると撮りたくなります
阪急電車
9月から孫たちが大好きな「すみっコぐらし号」が運転されています。
昨日、2週間ぶりの山の会の例会参加の際に下りた駅で見かけましたが
写真は撮れませんでした。
良く歩く山域ですが 私は初めて歩くコース、七曲滝道
は 滑りやすくて 小滝を巻くのもロープが頼り。
尾根に乗ってしばらくの稜線歩きは天国に思えました。
下りてきた車道の温度表示は26℃ でしたが、汗だくの山行。疲れました。
けれど、みんなで歩くと楽しいです。
繰り返し洗っているうちに生地が劣化
いろいろなマスクが出回り
今は手軽に買えるようになったけれど
ばあちゃんの手作りマスクがいいそうです。
その言葉を聞いてうれしくなり
張り切って作りました(^^)/
こちらはガーゼのハンカチで
タオルのふりして "こそっとサニタリーポーチ"
ポケットから出しても 一見 ハンカチのように見えるのがいいと思い 市販品を真似てつくりました。