宝塚駅から有馬温泉行きのバスに乗り 十八丁橋バス停(白水峡墓園の前)で下車。
有馬方面へ少し進み 閉ざされたゲートの隙間から林道に入る。緩やかな林道は台風の後とあまり歩かれないマイナールート?、落ち葉や小枝が積もり昨夜の雨で水が流れる歩きにくい道を歩いて十八丁尾根に取りつきました。
大きな岩や、倒木、枝が邪魔をする山道だけれど 先を行くCLやSLのご主人が枝を落して歩きやすくしてくれたので 順調に進んでいき、次々と大きな岩が見られる道からクマザサの道になり歩きやすくなった。
途中、CLが十八丁山と思っていた山が違っていたとのことで十八丁山は確認できないまま 進み、芦有道路に出た。
その正面にある山道に再び入る。 熊笹や赤松の中の道を進んでガードレールを乗り越える。十八丁尾根のおわり。 道なりに進みドライブウエーを横切り縦走路を進んで1軒茶屋に到着、昼休憩。
昼食をとり やせ尾根 ガレ場の続く黒岩谷西尾根を土肥割峠に下り、東お多福山に登り、雨ケ峠から高座谷に下った。
東お多福山は ススキの再生にむけて笹が刈られているおかげで きれいな景観です
竜胆やセンブリ 秋の花を見ることが出来ました。
面白いルートで歩きごたえ十分。高座滝まで下りて 皆 足が疲れた!
センブリ
2センチほどの小さな白い花に紫の筋が入った 可愛い花で、
子供のころ田舎で育った私が 友達とよく摘みに行った懐かしい花です。昔から胃腸薬として知られ 持ち帰った花は 軒先につるして乾燥させ 煎じて飲みます。
すごく苦いそうですが 大人は よく飲んでいました。
高野箒
有馬方面へ少し進み 閉ざされたゲートの隙間から林道に入る。緩やかな林道は台風の後とあまり歩かれないマイナールート?、落ち葉や小枝が積もり昨夜の雨で水が流れる歩きにくい道を歩いて十八丁尾根に取りつきました。
大きな岩や、倒木、枝が邪魔をする山道だけれど 先を行くCLやSLのご主人が枝を落して歩きやすくしてくれたので 順調に進んでいき、次々と大きな岩が見られる道からクマザサの道になり歩きやすくなった。
途中、CLが十八丁山と思っていた山が違っていたとのことで十八丁山は確認できないまま 進み、芦有道路に出た。
その正面にある山道に再び入る。 熊笹や赤松の中の道を進んでガードレールを乗り越える。十八丁尾根のおわり。 道なりに進みドライブウエーを横切り縦走路を進んで1軒茶屋に到着、昼休憩。
昼食をとり やせ尾根 ガレ場の続く黒岩谷西尾根を土肥割峠に下り、東お多福山に登り、雨ケ峠から高座谷に下った。
東お多福山は ススキの再生にむけて笹が刈られているおかげで きれいな景観です
竜胆やセンブリ 秋の花を見ることが出来ました。
面白いルートで歩きごたえ十分。高座滝まで下りて 皆 足が疲れた!
センブリ
2センチほどの小さな白い花に紫の筋が入った 可愛い花で、
子供のころ田舎で育った私が 友達とよく摘みに行った懐かしい花です。昔から胃腸薬として知られ 持ち帰った花は 軒先につるして乾燥させ 煎じて飲みます。
すごく苦いそうですが 大人は よく飲んでいました。
高野箒
名前の由来は
竹のない高野山で竹箒の代わりに 枝を、束ねて「ほうき」に 使ったところから
細い花弁がくるりと巻いた姿が可愛いく、そのあとの綿毛も可憐です
竹のない高野山で竹箒の代わりに 枝を、束ねて「ほうき」に 使ったところから
細い花弁がくるりと巻いた姿が可愛いく、そのあとの綿毛も可憐です