~つれづれに~

♪ 歩くの大好き~山歩きで見た花 庭に咲く花のこと
 布・糸・針も大好き。 手作りのことなど・・・・・ 

一徳坊山~編笠山

2021-03-31 | 日記

一徳坊山-変わった名前です (地図は一徳防山)

名前の由来は 定かでないが、徳のあるお坊さんが修行していた山

  編笠山はお坊さんには笠が似合う?!

リーダーのうんちくを聞きながら 中日野・・一徳坊山・・544.1三角点峰・・編笠山・・タケノタワ・・南海天見とあるきました

"低山とはいえ、侮るなかれ"「ヒィ~、ヒィ~」

やっとこさ到達した山頂は猫の額ほどおまけに西側崩落で落ち着けません。さっさと三角点峰へ

一徳

一徳

少し進んで544.1三角点峰からは360度眺望です

向かう編笠山の奥にススキで有名な岩湧山

雄大な金剛山

ここから谷底迄下って編笠山への登りも半端なく厳しかった。山頂手前からタツガ岩へ寄り道、一徳坊山を望む

 

編笠山は全く展望なし。ミヤマシキミ(深山樒)

後は下るだけだが長い階段とタケノタワから流谷の林道歩きは疲れた足にきつかった。

このあとは、桜満開、蓮華、タンポポ咲きほこるのどかな田園風景に春を満喫しました

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五月山公園~お花見ハイク

2021-03-27 | 日記

27日 孫と五月山公園緑のセンターから、ひょうたん島コース・・大文字コース・・動物園とハイキングしました

緑のセンター前の桜

 

ドライブウエー

秀望台

ドライブウエー入口

アルパカ

エミュー

ウォンバット

孫「山は気持ちが良いね(^^♪」

「小さな動物園だけれど 王子動物園にはいない動物がいる」

「楽しかった。ああ、疲れた!帰ろう!

が、、、このあと、滑り台 「忍者のとりで」 広場で1時間あまり

一人で 休むことなく走り遊ぶ体力に感心するばかり

 

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小天狗山・胡蝶猩々袴

2021-03-25 | 日記

大藪谷~大蛇谷川を遡行して小天狗山に登りました

仁川沿いの旧道からタムシバ、辛夷の咲く鷲林寺南西尾根を見る

大藪谷の木五倍子(キブシ)

藪椿

ネコヤナギ

ネコノメソウ

小天狗山分岐からは、踏跡もまばら。右、左に踏み跡らしき藪道、大きな堰堤越えの連続。急な崖を登るところにはロープがあり、綺麗な滑滝もあります

目の前に大きな二段の滝。両側ともに急な崖です。ちょっと勇気がいるロープが3本連なってます。

気を引き締めて ロープを持とうとしたときに岩棚に咲いていました。

白いショウジョウバカマ「胡蝶猩々袴」と教えてもらいました

ロープのあるあたり、苔むした岩棚は木も生えていなく手掛かりなくて、何とか岩に足をかけ 固定ロープに全体重を預けて無事に登れたと思ったら

滝はもう一段続いていて またロープのお世話になりました。

小天狗山山頂

山頂からの景色

甲山~阪神競馬場が見えます

厳しい所もありましたが 満開のさくらや、咲き始めの山桜も見ながら

山、日常の話にも花が咲いた 楽しい山行でした

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山羊戸渡・摩耶紅梅

2021-03-18 | 日記

六甲ケーブル下駅・・山羊戸渡・・杣谷峠・・摩耶山掬星台・・天狗道・・学校林道・・新神戸駅を歩きました

アオイスミレかな

「山羊戸渡」面白い名前です。アリが行列をなして歩く様を蟻の戸渡というように

山羊が一列に歩く痩せ尾根ということなのでしょうか。

歩くたびに 「なぜ 山羊⁉ 」と思っていました。
第一ピークまで急登です。痩せ尾根(山羊の戸渡)を過ぎ 

「山羊の顔」といわれる大きな岩にへばりついて通過、振り返ってみると 

今日は山羊の顔らしくみえました。

開花まじかの クロモジ

 

杣谷峠から車道を避けて笹薮の山中をアゴニ―坂へむかう途中からの景色

六甲山牧場、穂高湖、シェール槍

掬星台も近くになりホッとした時に♪「ホーホケキョ」

キョロキョロ見渡すと 目の前のモミジの木の枝で囀っています

鶯色の小さな姿をはっきり見ることが出来たのがうれしく 綺麗なさえずりに疲れが飛びました。

アセビ (掬星台)

摩耶紅梅 (掬星台)

アオキの花

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神戸市:マンホール蓋

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山城猫の目草:ポンポン山

2021-03-15 | 日記

15日、川久保から釈迦岳・・ポンポン山・・リョウブの丘・・竈が谷・・東尾根・・善峰寺を歩きました

ポンポン山は 正式名は「加茂勢山(かもせ)」ですが

山頂で四股を踏むと ポンポンと音がすると言われています。

(試してみましたが !??)

ポンポン山 2等三角点

もう、終わったと思っていましたが 観察園の福寿草がまだ少し残っていました

今日のメインはこの場所でしか見られない花

山城猫の目草

よく見かけるネコノメソウと少し花が違います

京都地方に分布するものがヤマシロネコノメソウとされておりこの辺りでしか見られない絶滅危惧種とききました。

水辺の岩苔にしっかりはりついてさく可愛い花です

自粛期間中の運動不足を感じつつ

気持ちの良い天気、登山口近くに咲く梅の花、山では 満開のアセビ、藪椿などの

きれいな花に 急登、激下りの疲れを癒されながらの満足の山行でした

帰りの電車はまた、すみっこ 

 

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